桜も見頃を迎え、うららかな陽気に誘われて、夕方の早い時間からお酒が飲みたくなり、ワインに合う一皿を作ってみました。旬の真鯛と日向夏のカルパッチョは、日向夏の爽やかな香りと酸味が真鯛の甘さを引き立て、冷えた白ワインが進みます。夜桜見物にはまだ肌寒いので、家のベランダから遠くの桜を眺めながら春を満喫しています。
柑橘類が豊富に出回る今の季節は、お料理に柑橘類を取り入れることもしばしば。八朔は独特の苦みを活かして、フルーツトマトと一緒にカプレーゼに。これまたワインが進みます。結局は花より団子、花よりお酒…なのでした(笑)
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