レーシック実体験レポ。施術制限あり？タイミングが大事！

かれこれ10年以上悩み続けていた「レーシック手術」。ついに先日、受けてきました。

結果...最高に快適🥺（術後1週間の感想）

安い買い物ではなかったものの、コンタクトや洗浄液の継続費用、日々それらに費やす時間を考えると、かなりコスパ良いんじゃないかなと感じてます。

目が覚めた瞬間にモノが見える便利さ！幸せで仕方ない。

悩んだポイントや、今回気付いたことをレポートします👓

初めは、この数年話題になっている「ICL（眼内コンタクトレンズ）」をしたいと思い、クリニックへ相談。

レーシックが“角膜を削る”施術に対して、ICLは「コンタクトを目の中に挿入する」ため、万が一何かあった時に取り外すことができるという点で魅力を感じていました。

しかし様々な検診を受けた結果、私は乱視が強く、また仕事都合上ダウンタイムを長く設けにくいという状況を鑑み、レーシックに変更。

角膜を削ることによるリスクを軽減したかったため、クロスキリングという、角膜強化型レーシックに変更しました。

目への負担が少ない最新機械を選択し、近視・乱視の矯正と角膜強化対策を含めると、65万円。
ICLとほぼ同様の金額となりました👀

レーシックの口コミなどを調べていると「手術は20分程度」等と記載されてますが、確かに手術時間自体は短いです。

しかし、前後の検査・待機時間などを踏まえると約9時間所要したので、丸1日空ける必要はありそうです。

※ICLを希望する場合、検査日から施術日まで数ヶ月必要とする場合が多いようです。

（ちなみに...手術中は“目を開いている”為、本当に恐怖でした...。ただ、痛みはほぼありませんでした👀）

元々の視力は0.1未満で、コンタクトの度数は、右目-5.5、左目-6.0。更に乱視が入っていた私。

コンタクトをつけていても「なんとなく視界がボヤけている」状態が当たり前だったため、術後のピントが合った世界に感動。。。

今回学んだのは、レーシックやICLの施術適応条件。

視力がある一定以上低いと、レーシックを受けられず、必然的にICLの選択になるそう。

また、妊娠中や授乳中は施術をできないこと、断乳後にも医師の判断が必要になる可能性があることも教わりました。

施術年齢については、老眼や白内障など他の症状が出るの可能性などを鑑み、45歳くらいまでが望ましいとも言われました👀（他のクリニック様では違う意見もあるかもしれませんが）

施術を受けられる条件があるなら、上手にライフプランに組み入れたいなと思いました😌

私の場合、以下の理由から、このタイミングでの施術を決意しました。

・地震など災害が起きた時に目が見えないと危険

・妊娠を望む時期が来たら、暫く受けられない
（それを踏まえ、45歳までに施術していたい）

・視力が下がると施術に制限が増える為、これ以上低下する前に実施したい

視力の状態だけでなく、ライフプランをどう考えるかによって、施術の必要性やタイミングが異なるんだなと勉強になった今回の経験。

どんな施術にもメリット・デメリットがある為、しっかり医師に相談することが大事かと思いますが、
これから予定している方、迷っている方の参考になれば幸いです💐