今月号のBAILA「共働き夫婦」企画に、主人と1歳の子どもと一緒に登場しています。
誌面では共働きのスケジュールやバランス、工夫について取材いただきましたが、せっかくなのでここでは誌面に入りきらなかった“わが家の生活術”を少しご紹介いたします。

CONTENTS
・家族が幸せでいるには、まず自分が幸せでいること
家族が幸せでいるためには、まず自分が幸せでいることが大切だと思います😌
そのためには、自分が納得できる選択をすることが必要。働くかどうかや、家事や育児の分担についても、周囲の期待ではなく、自分の気持ちに正直でいることが大事だと感じています。
また、私がハッピーでいることで、パートナーや子どもにも良い影響を与えることに気づきました💐(そう思わせてくれる主人や子どもに感謝ですが)
自分を大切にすることが、家族全員にとって良い関係を作ると実感しています。

・夫婦の関係性は日々のコミュニケーションで変わる
実は、結婚したての頃は、今とは関係性が違っていました。
見えない家事など負担が蓄積し、でもなかなかお互いに気をつかって言えず...我慢が不満やケンカにつながることも。
しかし今は「言語化すること」「役割分担・頻度や期日を明確にすること」で、驚くほどスムーズに。
これって仕事だと当たり前にしていることだと思うのですが、家庭だと難しいのは不思議ですよね。
最初は私ばかりが提案したり管理していましたが、いまでは夫からも積極的に提案が出るように。(むしろ今は私より色々してくれてます😂もはや別人!)
日々の会話や行動、意識を変えるだけで、関係性ってこんなに変わるんだと実感しています。

・わが家のライフハック例
・ドラム式洗濯機&お掃除ロボに頼る
→もうこれが無いと無理
・エアコンやお風呂はプロの掃除屋さんに定期的に依頼
→お風呂にこびりつき出した水垢汚れも“次の業者様依頼時に綺麗にしてもらお〜”と考えるだけでストレスフリーに
・下着やパジャマ、普段着は畳まず各自のボックスにイン
→これが神。二度と家族全員分の洗濯を畳むことはありません
・見えない家事をスプレッドシートで可視化
→役割分担さえ決まれば、細かい方法やペースは相手に任せると◯
・定期的な「夫婦経営会議」開催
→家計やタスクの確認、中長期的な目標をすり合わせ
・お互いを褒め合う&感謝を言葉に
→結局これが1番効く。
「今週ほんとよく乗り切ったね」「この忙しさでここまでできるなんて私たち天才!」「いつもホントにありがとう!」といった具合です。
やっぱり“気持ちよく続けられる空気”をつくるには、この褒め合い&感謝が欠かせないと思いました。
写真:BAILAさんより
・できていないことより、“できていること・してくれたこと”に目を向ける
平日の夜、部屋が散らかっていても「働きながらこの状態なら十分」と思う。
夫が細かい家事に気づかなくても「笑顔で子どもを迎えに行ってくれた」ことを思い出す。(そうはいかないこともありますが😂)
仕事の両立も「時間がない!」と嘆くより「やりたい仕事もしながら子育ても楽しめるなんてラッキー」と捉える。
足りない部分にフォーカスするよりも、“今ある幸せ”に目を向けるだけで、毎日が楽しくなります。

・子どもにとって「家」は安心できる場所でありたい
子どもと過ごすようになって感じるのは、子どもは「自分が愛されているか」だけじゃなく、「家族同士が仲良く、愛し合っているか」も敏感に見ているということ。
だからこそ、親である私たち自身が、まずは自分を大切にしてハッピーでいること、そしてパートナーとの関係を大事にすることも、子どもを愛するのと同じくらい大切だと思っています。
家族の形は様々なので、パートナーの有無や、働き方は自由だと思いますが、自身が幸せになることに責任を持って、日々を過ごしたいと思います😌🕊️

・まとめ
今回のBAILAでは「共働き夫婦」として、夫婦+子どもの暮らしを取材いただきましたが、過去には「夫婦ふたり暮らし」の企画でもご一緒しており、こうしてライフステージの変化を見守っていただけることが嬉しいです。
同世代のママやこれから結婚を考える方に、少しでもヒントや工夫として届けられたら幸いです💐



























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