当サイトでは当社の提携先等がお客様のニーズ等について調査・分析したり、お客様にお勧めの広告を表示する目的で Cookieを利用する場合があります。詳しくはこちら

Magazineマガジン
  1. BAILA TOP
  2. SUPER BAILARS
  3. 堀部希莉乃
  4. 【華道】初心者でもきれいに生けられる!小…

【華道】初心者でもきれいに生けられる!小原流師範科の私が紹介する基本のポイント

こんにちは。バイラーズの希莉乃(kirino.la.mode)です。ブログを読んでくださりありがとうございます😊

 

フラワーアレンジメントや、花瓶に好きな花を飾ることは身近でも、「いけばな(華道)」と聞くと、少し敷居が高く感じる方も多いのではないでしょうか。

 

「いけばな(華道)って難しそう」「決まった形に生けないといけないのかな」と思われがちですが、花をきれいに見せるための基本を知っておくと、初心者でも気軽に楽しめます。

 

私は華道歴15年。小原流を学び、師範科のお免状を取得しました。今回は、私が花を生けるときに意識している基本を、花材を切るところからご紹介します。

ソケイとトルコキキョウを使った生け花

CONTENTS

  1. まず揃えたい!花を生けるための基本の道具
  2. 花をきれいに生ける基本は「主枝・副枝・客枝」
  3. 3本を二等辺三角形にすると、全体がまとまりやすい
  4. 実際に生けてみると、こんな仕上がりに
  5. 仕上げに意識したいポイント
  6. まとめ|まずは好きな花から気軽に楽しんで

まず揃えたい!花を生けるための基本の道具

華道で使う花ばさみ、剣山、花器

華道を始めるなら、まずは花を生けるための道具を用意します。
特別なものをたくさん揃える必要はなく、花ばさみ・剣山・花器があればOK!

最初は、扱いやすいものから始めてみるのがおすすめです。

花ばさみ

花を生けるために使う花ばさみ

花の茎を切るために使います。普通のはさみよりも、花や枝を切りやすい花ばさみがあると便利です。

剣山

花を生けるために使う剣山

花材をしっかり固定するために使います。花の向きや角度をつけるために欠かせない道具です。

初心者におすすめの花器は?

華道で使うさまざまなデザインの花器

保有している花器の一部

花器選びも、花をきれいに生けるための大切なポイントです。
初めて花器を選ぶなら、剣山を置きやすい浅めで、シンプルなデザインのものがおすすめ。花そのものを主役にでき、和室にも洋室にも合わせやすいのが魅力です。
華道用の花器にこだわらず、まずは扱いやすく生けやすい器から始めてみるのも良いと思います。

花をきれいに生ける基本は「主枝・副枝・客枝」

小原流では、花を生けるときに主枝・副枝・客枝を基本に考えます。

初心者の方が迷いやすいのが、「花をどのくらいの長さに切ればいいの?」ということ。

それぞれの長さの基本を覚えておくと、生けるときの目安になります。

まずは主枝の長さを決める

ソケイの枝を花ばさみで切って長さを整える様子

主枝

主枝の長さ=器の直径+器の高さ

まずは主役となる主枝の長さを決めます。

器の大きさに合わせて長さを決めるので、花材を切る前に、器の直径と高さを確認しておくのがポイントです。

主枝・副枝・客枝の長さの説明図

●副枝
副枝の長さ=主枝の2/3

主枝より少し短くすることで、高さに差が生まれます。
●客枝
客枝の長さ=主枝の1/2

主枝・副枝・客枝の長さに差をつけることで、全体にメリハリが生まれます。

3本を二等辺三角形にすると、全体がまとまりやすい

主枝・副枝・客枝で二等辺三角形をつくる説明図

主枝・副枝・客枝の長さを決めたら、次に意識したいのが全体の形です。
私が学んできた小原流では、この3本を基本にして、全体が二等辺三角形になるように生けていきます。
花をなんとなく器に入れるのではなく、「三角形をつくる」と意識するだけでも、花の高さや広がりを決めやすくなります。
この3本の位置と長さを意識すると、全体のバランスも取りやすくなります。

実際に生けてみると、こんな仕上がりに

小原流の基本を意識して生けたソケイとトルコキキョウ

今回は、グリーンの枝もの・ソケイを主枝と副枝に、トルコキキョウを客枝にして仕上げました。
3本の長さを意識しながら、全体が二等辺三角形になるように整えることで、花材をすっきりとまとめることができます。
花をたくさん詰め込むのではなく、枝のラインや花と花の間にできる空間も楽しむのがポイントです。

仕上げに意識したいポイント

① 花と花の間に適度な空間をつくる

「せっかく買った花だから」と、たくさん入れたくなりますが、少し余白をつくることで、一輪一輪の美しさが引き立ちます。

枝のラインと花の間の空間を生かした生け花

② 花の向きや表情を生かす

すべての花を正面に向けるのではなく、それぞれの向きや表情を見ながら生けると、自然な動きが生まれます。

③ 全体のバランスを見ながら整える

一輪ずつ整えるだけでなく、少し離れて全体を見ることも大切。三角形の形や花同士のバランスを確認しながら、必要に応じて位置を調整します。

二等辺三角形を意識して生けた生け花

主枝・副枝・客枝だけでなく、添える花も三角形を意識すると、全体がまとまり、すっきりとした印象に仕上がります。

まとめ|まずは好きな花から気軽に楽しんで

枝の高さと広がりを整えた生け花

華道というと、「難しそう」「特別な道具が必要そう」と感じる方もいるかもしれません。
でも、基本となる長さや形を知っておくと、初心者でも花を生けるときの目安になります。

 

主枝は器の直径+高さ、副枝は主枝の2/3、客枝は主枝の1/2。そして、3本を基本に二等辺三角形を意識することがポイントです。

まずはこの基本を覚えて、好きな花から気軽に楽しんでみてください。

 

私自身、華道を続ける中で、季節の花を身近に感じることが増えました。
一輪の花を飾るだけでも、いつもの空間が少し違って見えます✨

ぜひ、気軽な気持ちで、華道を楽しんでみてください☺︎

 

これからも、暮らしの中で楽しめる華道の魅力をご紹介していきたいと思います。

 

Instagram(kirino.la.mode)では日常の様子やファッションも更新しています。よろしければいいね&フォローしていただけると嬉しいです♪

Instagramも見てね♡
Instagramのフィード写真

Feature特集

0115

INSTAGRAMインスタグラム

0130

Feature特集

0115

Ranking ランキング

  • ALL
  • FASHION
  • BEAUTY
  • LIFESTYLE
  • EDITOR'S PICK

Magazineマガジン