皆さん、こんにちは。市川友梨香です。
今回はカルティエのジュエリーの中でも高い人気を誇る「トリニティリング」をお届けします。
Vol.3_万能アイテムとはまさにこのこと
物心がついた頃から憧れていた、カルティエのジュエリー。1stカルティエはパンテールドゥカルティエウォッチ、2ndカルティエはジュストアンクルリング。どちらも大人の女性に近づいた、30歳の誕生日にお迎えをしました。
その時から3年もの間、ずっと頭の片隅にいたのがカルティエの代名詞として永く愛されている、トリニティリング。この名品を3rdカルティエとしていつかは、、!と思っていたのですが、遂に今年その時を迎えました。
今年はトリニティが誕生してから100周年を迎える記念の年。それに加えて、カルティエも日本上陸50周年。そんなアニバーサリーイヤーに私自身、33歳を迎えたこともあり、3連のトリニティをお迎えするには絶好のタイミングでした。
アイコニックな王道名品のトリニティリング。だからこそさりげなくつけたくて、ピンキーリングを選びました。もちろん、トリニティリングをこよなく愛した、詩人のジャン・コクトーがいつも小指につけていたというエピソードも後押しに。
実際につけてみると、ホワイト、イエロー、ピンクのスリーゴールドが他のアイテムとの繋ぎ役になってくれ、とにかく万能。手持ちのホワイトのパンテールドゥカルティエウォッチやイエローのジュストアンクルリングの橋渡し役として機能してくれました。これまで右手はゴールド、左手はホワイトとぱきっと分かれてしまっていたのが気になっていたのですが、トリニティリングが入ることで、欠けている1ピースがハマった!という感覚に。まさに影の立役者、、!
どの色を上にするかも、どんな形でつけるかも自由。多様性のあるデザインだからこそ、これから迎え入れるジュエリーともマッチしてくれる、超優秀な頼れるアイテムになる予感です。
サイズはぷっくりとしたフォルムでより指を長く美しく魅せてくれる、クラシックに。ジュエリーは身につけていくうちにだんだん見慣れてきてしまうのと、歳を重ねていくと存在感があるものがより似合ってくるので、長く使う目線でも、なるべく今は少し大きいかも?と感じるくらいのものを選ぶようにしています。
自分好みにレイヤードすることで、個性を出していけるのがジュエリーのたのしいところ。私のお手元計画はまだまだ続きそうです。
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市川 友梨香