皆さん、こんにちは。市川友梨香です。
2年半もの間、日本↔︎シンガポールで海外別居婚をしていた私たち夫婦。年間3回渡星をし、累計3ヶ月シンガポールに滞在をした、私の視点でおすすめしたい場所をまとめました。
今回はシンガポールで絶対に食べてもらいたい、グルメを3つお届けします。
1.海南鶏飯(チキンライス)
シンガポールで毎日でも食べたくなるのが、チキンライス!しっとりと茹でられた鶏肉と、そのゆで汁を使って炊いたジャスミンライスの掛け合わせが、この上なく上品な味わいで最高なんです。付け合わせのタレも3種類(甘い醤油・おろし生姜・唐辛子)が、あり、途中で味を変えながら楽しめます。街中の至る所で食べられるのも嬉しいポイント。チキンは茹でと焼きが選べますが、圧倒的に茹で推しです!
名店と呼ばれるレストランももちろん良いですが、商業施設のフードコートや、ホーカーなど、どこで食べても味は間違いなしです。
おすすめはマリーナベイサンズのフードコートの"ラサプーラマスターズ"のチキンライスです。
2 Bayfront Avenue, B2-50 The Shoppes at Marina Bay Sands
2.叻沙(ラクサ)
シンガポールに滞在して初めて知ったのが、ラクサ。ココナッツミルクの甘さとエビの出汁、香辛料の効いたスパイシーなスープが特長の麺料理です。初めは何者!?と恐る恐る口にしたのですが、食べてみるとチリソースとココナッツミルクの甘辛さのバランスがちょうど良く、クセになる濃厚な味わい。もちもちとした短めの米粉の麺はまるでフォーのようでした。
個人的にはレストランよりも、ホーカーで頼む方がワンコイン程度と安く、しかも美味しいのでおすすめです。
おすすめのホーカーはマーライオン公園にも程近い、"ラウパサ"です。
18 Raffles Quay, Singapore 048582
3.肉骨茶(バクテー)
バクテーとは骨付きの豚肉をニンニクと漢方や胡椒などのスパイスで煮込んだスープ料理。もともとは労働者向けのスタミナ料理として考案されたのが発祥です。漢方の効いた塩っ辛いスープにピリッと聞いた胡椒がアクセントになり、まさに病みつきになる味わい。
そんなバクテーと一緒に頼みたいのが、白いご飯。豚肉とともにお米を頬張るもよし、スープに浸して楽しむもよし。どんな食べ方をしてもパーフェクトなソウルフードです。
おすすめは"ソンファバクテー"です。
11 New Bridge Road, #01-01, Singapore 059383
シンガポールフードは中華、マレー、インド系などがミックスさせてできたローカルフード。濃厚で香りがよく、刺激的なものが多いので、とにかくスパイス好きにはたまりません。
一品一品の量はそこまで多くないので、お店をはしごをしながら、食べ歩きをしてみるのもいいかもしれません。
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市川 友梨香