皆さん、こんにちは。市川友梨香です。
今回はフェンディのバケットハットをお届けします。
vol.12_小顔効果抜群なハットの高さとツバの長さが決め手
コロナ禍でご近所へのお出掛けが中心になった頃。すっぴんでも素敵になり、気分も上がるハットが欲しいと思っていました。ただ、キレイめスタイルの私にとって、キャップは鬼門。となるとどんなハットならしっくりくるのか、と頭を悩ませる日々でした。
ハットも小物のひとつなので、手持ちのバッグやシューズとの相性も大事。そう思うとブランドは揃えた方がいいのかもと思い、休日の出動率の高いフェンディのバイザウェイバッグに合うハットを探すことにしました。
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フェンディでキャップ以外のハットを、と店員の方に相談をしてご提案いただいたのが、"バケットハット"。ハットに高さがあるのですっぽり顔も隠れるし、きれいめコーデにも合う!まさに理想のフォルムだったので、バケットハットに決定。
一方、次なる問題が。レディースのハットはどれもツバが短め。私はオフの日に使うイメージで探していたので、ツバの長さは譲れないポイント。これを店員の方に相談すると、まさかのメンズのアイテムをご提案いただきました。かぶってみると、サイズ感もデザインもしっくりくる!フェンディらしいズッカ柄もバッグとリンクしながらもコーデのアクセントにもなり、すっぴんの顔からも視線を反らすことができて◎。また、少し無骨な感じも、コーデ全体をグッと引き締めてくれるのでとても好みでした。
それからというもの、このフェンディのバケットハットが休日の相棒に。あまりにお気に入りすぎて、ブラックも追加購入してしまいました。深めのハットなので、旅行の移動時の目線隠しとしても重宝しています。実はシンガポールのチャンギ空港の入国審査時に紛失をしてしまい、シンガポールの警察署に紛失届を出し、もう一度購入し直したというエピソードつき。
コロナ禍が開けた最近は、夏以外にハットをかぶる機会が少なくなってしまいましたが、お気に入りポイントと思い出がたくさん詰まった大切なアイテムです。
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市川 友梨香