皆さん、こんにちは。市川友梨香です。
本日、2024年12月26日は最強開運日!ジュエリーをお迎えするにはうってつけの日ですね。新しいアイテムのお迎えを検討している方も多いのではないでしょうか。
今回はvol.3の続編として、カルティエ「トリニティリング」の魅力を、本編よりも深掘りしてお届けします。
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vol.3続編_間違いない一生モノジュエリー
今年、誕生100周年を迎える、カルティエのトリニティリング。各界から熱視線を浴びている、いま注目のジュエリーのひとつです。
トリニティはカルティエにとって一番最初のアイコンジュエリー。カルティエを語る上では外せない、長い歴史のあるコレクションです。
トリニティという名前の由来は、英語で"三重"や"三位一体"など、「3」にまつわる意味を持つといわれています。
ホワイト、イエロー、ピンクが繋がり合う3連のリングには、それぞれ友情、忠誠、愛情の意味が宿されています。3色のリングが重なり合い、結ばれたようなデザインから、愛や絆の象徴とするジュエリーとしてこれまで100年もの間、広く愛されてきました。
私も24年11月に開催されたトリニティ誕生100周年のPOP-UPイベントに足を運び、そこでトリニティの100年の伝統と革新に圧倒されました。そして、3という数字の繋がりにもご縁を感じ、今年33歳の誕生日の記念にお迎えをすることにしました。
身につけるたびに「トリニティをお迎えをして本当によかった!」と思うばかりです。実際にお迎えをしてみて感じたトリニティの魅力を5つ、お届けします。
1.シンプルなデザインでコーディネートしやすい
どんな装いにも溶け込み、つける人の個性にそっと寄り添ってくれるトリニティ。派手すぎないシンプルさがありながら、存在感を放つアイコニックなデザインが特徴です。
例えば、ジャケットパンツにあわせれば、きりっと品格が宿る、きれいめな印象に。Tシャツとデニムにあわせれば、甘さが加わり、大人可愛い印象に。どんなスタイルにも調和し、彩りを与えてくれる万能さ。身につけるシーンを選ばないので、まずはこの1本持っておけば間違いないと感じました。
またタイムレスなデザインのため、手持ちのどんなジュエリーとの相性も◎。2本目、3本目に検討している方のレイヤードアイテムとしてもおすすめです。
2.どんな方にも似合うカラーで馴染みやすい
リングのお迎えを決めたときに悩むのが、どの色にするのかということ。
婚約指輪や結婚指輪、既に愛用しているリングやブレスレットと重ね付けをするのか。そのときに相性がいいのはどのカラーか。
もしくは、幅を広げるために新しい主役アイテムとして迎え入れるのか。その場合、どんなシーンでつけるのか。そのときの最適なカラーは...等々。さまざまなパターンを想像しながら、検討をすると思います。
トリニティならばホワイト、イエロー、ピンクの3色のゴールドを兼ね備えているので、どんなアイテムとも調和してくれます。それだけでなく、単色アイテムの繋ぎ役としても機能してくれる心強さも。また、3色入ることで、どんなパーソナルカラーの方にも似合いやすいというのも特徴です。
3.身につけ方は無限大!自分の個性を表現できる
上から見たときに、3連リングの内側が綺麗な輪っかになって絡まっている状態でつけるのがスタンダードスタイル。こうすると、3連リングが綺麗におさまって上品な印象にうつります。
同じつけ方をしても、リングの重なり方がその時々で変化するので、毎回異なる表情を見せてくれるのも愛らしいところ。その日の装いにあわせて上にするカラーを調整すると、より使いやすくなります。
あえて3連リングをランダムにして身につけて、自分だけの形を作ることも。少しでこぼこさせたつけ方にすれば、ボリューム感が出るので、こなれた印象にみせることができます。ランダムにした時は少しリングが小さくなるので、少しだけ大きめのサイズを選ぶのがおすすめです。
4.実はネックレスにもなる万能さ
ライフスタイルが変化して、ジュエリーで手元を彩るのが難しくなったときにも、別のアイテムとして使用ができたら良いですよね。
これは非公式のオリジナルアイデアなのですが、実はリングをシンプルなチェーンに通したら、ネックレスとしても使うことができるのです。これもリング自体がプレーンな円形で、動きのある3連のデザインだからこそ成せる技。胸元でさりげなく揺れ動く様も美しく、1本で2役になる、オールマイティなアイテムです。
もしネックレスでも、と考えるならば小さめのサイズの方が可愛らしくみえておすすめです。
5.生涯をかけてコレクションする楽しさも
その時々の時代にあわせて、限定アイテムが発売されるのもトリニティならでは。新しい風を纏わせたアイテムがたびたび発売されることで、コレクションの鮮度が高く、いつまでも私たちを飽きさせません。
定番アイテムと限定アイテムを重ね付けして、自分だけのお手元をつくりながら、トリニティの世界観を存分に楽しむのも素敵だなと思います。
リングをお迎えするときに、どの指につけるかも悩みどころ。もしトリニティを主役とするならば人差し指や中指がおすすめ。知的でセンスがいい印象に映ります。個性的でモード、ストリートな印象を残すならば親指。女性らしく優しげ、愛らしい印象ならば薬指。小慣れたモダンな印象ならば、小指がおすすめです。
私は手持ちのジュストアンクルリングのイエローゴールドを主役にしたかったので、トリニティリングは小指に。ふたつのリングのコンビネーションを楽しんでいます。
魅力あふれるトリニティですが、構造上、他のアイテムよりも傷がつきやすいという難点も。店員の方いわく、徐々にマットな質感に近づいていくとのこと。もちろんブティックでは磨き直しも対応してくださるので、気になる方は定期メンテナンスに出すのがおすすめです。
私は身につけていくたびに、年輪のように自分だけの使用感が出てくるのも愛おしく感じるだろうなと思い、楽しみにしています。
2025年はこの魅力たっぷりのトリニティリングが、私の新たな相棒になりそう。皆さまも、1年間頑張ったご自身へのご褒美に、カルティエのトリニティリングをぜひ。
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市川 友梨香