みなさん、こんにちは!
バイラーズの飯倉菜菜子です♪
本日はうつわオタクな私のこだわりのうつわをご紹介させていただきます^^
よかったらうつわ選びや使い方のご参考にしていただけると嬉しいです♪
好きなうつわのカテゴリNo.1は、何といっても有田焼

過去の記事でもご紹介させていただきましたが、長崎出身の私は子供の頃から有田焼に囲まれて生活していました。
また私の祖母や母が大のうつわ好きで、実家にはお店が開けるんじゃ無いかと思うくらいのたくさんの有田焼が(笑
大人になって、自宅でお料理をするようになってからは、私自身も有田焼を始めうつわが大好きになり、旅先での想い出に購入したり、骨董市で掘り出し物を探したり、憧れの作品を特別な時に少しずつ集めたりと、順調にうつわ沼にハマっております。
今回ご紹介するこだわりのうつわ
今回はその中でも、私が一番好きな有田焼の窯元さん、「源右衛門窯(げんえもん)」の作品をご紹介させていただきます。
源右衛門窯を始め、有田焼の窯元についてのご紹介はこちら♪

こちらは、源右衛門の代表作「緑彩葡萄絵シリーズ」の蓋物の作品。
全てハンドライティングで描かれているこちらのうつわは、美しい藍色の染付に鮮やかなグリーンの葡萄絵が映えて、見ているだけで癒されます・・★
特別な時に購入し、生涯の宝ものとして大切に使っています。

ちょうどこの日は妹が自宅に遊びに来てくれたので、熊本からお取り寄せした馬刺しで馬肉パーティーをしました♪
源右衛門の蓋物に馬刺しを入れる人なんて世の中できっと私だけだと思いますが・・汗

馬刺しin蓋物

この日は、2種類の馬刺し、バツ刺し、レバ刺しをお取り寄せ

馬刺しを狙うマリー
蓋物は、温かいお料理や香りを閉じ込めたいお料理、見た目や演出を大切にする場面にもお勧めですが、冷たいお料理にも清涼感ある演出ができ、素敵です♪
生物はできるだけ早く食べるべきですが、お刺身や今回の馬刺しなど、蓋物に入れることで乾燥を防ぐこともできるため、ゆっくりお酒を飲みながらお刺身など嗜む際には、蓋物に入れるものお勧めです。また、氷や冷たいものと一緒に盛り付けて蓋をすることで冷気を閉じ込めることも可能です。
なんといっても蓋物は食卓をより華やかにしてくれ、特別なひと品をより引き立ててくれます。蓋を開けたときの「わぁ!」という視覚的な驚きを演出してくれるので、おもてなし料理にもお勧めです♪
有田焼で彩る食卓
源右衛門の他にも、有田焼にはたくさんの素晴らしい窯元、作家さんがいらっしゃり、その数は100以上も。
毎年GWには日本一の規模である有田陶器市が開催され、有田焼だけではなく全国から作家さんが集まり、お得な価格でうつわが購入できます♪
有田陶器市の記事はこちら
以上、私のこだわりのうつわ紹介でした♪
日々のグルメや食事×食器の写真などもアップしているので、よかったらInstagramも覗いていただけると嬉しいです^^





























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