わが家の七五三、2回目。
今回は、長男7歳、次男5歳のタイミングでお詣りしました。
長男は3歳の頃、海外で暮らしていたため七五三のお詣りができず。そこで、5歳に続いて7歳でもお詣りすることにしました。
男の子が7歳でも七五三のお詣りをするのは、もしかすると少数派かもしれません。
でもわが家としては、兄弟それぞれ2回ずつ。節目ごとに成長をお祝いできたことが、とてもいい思い出です。
そして今回のお詣り先は、二人がお宮参りをした寒川神社。
「赤ちゃんだった二人が、こんなに大きくなりました」と報告するような気持ちで、家族みんなで訪れました。
CONTENTS
9:00|寒川神社へ。着付け&ヘアスタート

1回目の七五三では、次男がまだ3歳だったこともあり、自宅に出張着付けをお願いしました。
今回は二人とも少し大きくなったので、寒川神社の着付け・ヘアサービスを利用することに。
レンタルした着物を車に積んで神社へ向かい、朝の早めの時間帯から支度をスタートしました。
自宅で準備してから移動する前回のスタイルとは違い、今回は着付けから撮影、お詣りまでを同じ場所で進められるのがとても便利。
子どもたちも少し成長していたので、こうした“神社で完結するスタイル”がちょうどよく感じました。
兄弟の着物選び|“おそろいすぎないリンク感”を意識

今回の着物選びでも、軸になったのは5歳用の羽織袴。
1回目の七五三で長男が着た、紺色を基調にした絞りに、力強い鷹の紋様、そして金色の袴を合わせた一着です。
長男が5歳のとき、Lovegraphと当時提携していた着物レンタルショップで見つけて一目惚れ。七五三撮影と子どもの着物レンタルがセットになった「七五三着物セットプラン」を利用しました

5歳の羽織袴を選ぶときに求めていたのは、オーソドックスではありつつも、渋すぎず、定番すぎないもの。
かといって、今っぽくアレンジされた“進化系”にも寄りすぎず、お祝いの日らしい晴れやかさと、元気な男の子らしさを感じられるものを探していました。
落ち着きがあるのに地味ではなく、華やかだけれど派手すぎない。
そのバランスがとても気に入り、5歳になった次男にも、同じ一着をレンタルしました♡
兄弟で着物を選ぶときに、わが家が意識していたのは、「並んだときに統一感があること」。
1回目の七五三では、長男の紺色の羽織袴を主役に、3歳だった次男には白を基調に紫をアクセントにした被布を選びました。

そして今回は、5歳の次男が紺色の鷹の羽織袴を着るので、7歳の長男には白を基調にした、品のあるお兄さんらしい一着を選びました。
明るい白の羽織に、着物部分は深い紺色。さらにこちらも絞りの意匠が入っていたので、「紺」と「絞り」の二つの要素で弟の着物と自然につながるように。

まったく同じ色柄でそろえるのではなく、それぞれの年齢らしさや個性を残しながら、色や柄など、ひとつ〜ふたつくらいのポイントをリンクさせる。
兄弟の着物選びで迷ったときには、そんな視点で考えてみるのもおすすめです♡
母の着物選び|子どもを引き立てる色選び

私が選んだのは、ピンクベージュを基調にした、正倉院唐花文様調の訪問着。
色味はかなり落ち着いているのですが、ゴールドのニュアンスや繊細な文様のおかげで地味には見えず、上品さがありながら、きちんと華やかさもあって、とても気に入った一着でした。
我が家の場合、1回めも2回めも、まず主役になる着物が決まり、そこから色や柄、質感のバランスを見ながら他の着物を組み合わせていきました。
11:00|Lovegraphで出張撮影スタート!

今回も出張撮影はLovegraphを利用。
カメラマンさんごとの作例を見ながら、好みの雰囲気の方を選び、事前に場所や時間などを相談。
10時半頃には着付けを終え、11時から撮影をスタートしました。
前回の世田谷八幡宮とはまた違い、寒川神社は境内も広く、全体的により荘厳な雰囲気。
少し大きくなった二人の七五三にも、とてもよく合っているように感じました。
そして何より、この日はお天気に恵まれ、気持ちの良い秋晴れに。雨だった前回とはまた違う、明るく晴れやかな写真を残すことができました。
兄が弟をリードする姿に、成長を感じた日

長男がムードメーカーになってくれました♡

風車を持って駆けてます笑
撮影中、次男は8割方不機嫌...笑
そんな弟の横で、長男は終始笑顔。
一緒に歩いたり(ほとんど走るに近い...笑)、横でポーズを決めたり、ニコニコ自然と弟をリードしてくれました。
前回は二人ともまだ小さく、こちらがあれこれ声をかけながら撮影していたのに。
数年経つと、こんなところにも兄弟の成長が表れるんだな、としみじみ定点観測した母なのでした。
写真に残っているのは着物姿だけではなく、そのときの二人の関係性や空気感まで。
出張撮影をお願いしてよかったな、と改めて感じた瞬間でした。
今回も、撮影用に風車や千歳飴を準備。
子どもたちの気分転換にもなり、可愛い小道具としても活躍してくれました。
12:00|家族8人でお詣り

寒川神社の場合、七五三詣の申し込みと撮影許可申請は当日ついてから。着付けの間にご祈祷は寒川神社客殿(御祈祷申込所)でパパが申し込み、撮影許可はカメラマンさんが案内所で申請してくださいました。
今回も、両家の祖父母を含めて総勢8人。みんな揃って並んで座り、ご祈祷いただきました。
二人がお宮参りをした場所に、数年後こうしてまた家族みんなで集まれたこと。
それ自体がとてもありがたいことだなと噛み締めたひとときとなりました。
13:00|更衣室で着替え&レンタル着物をパッキング

お詣りと撮影を終えたあとは、寒川神社の更衣スペースで着替えました。
着物で長時間移動する必要がなく、神社で着替えてから帰れるのはとても便利。
脱いだレンタル着物も、その場で返却できる状態にまとめてパッキングしてしまえば、帰宅後の作業も最小限です。
着付けから着替えまで一か所で完結できたことで、1回目とはまた違うラクさがありました。
14:00|七五三の締めくくりは、家族みんなで遅めのランチ

熊澤酒造「MOKICHI TRATTORIA」

七五三プレートもオーダー♡
今回は、お詣りのあとに家族みんなで食事へ。
向かったのは、熊澤酒造が運営する「MOKICHI TRATTORIA」。
築450年の古民家を移築したという建物で、緑に囲まれた空間そのものがとても素敵。敷地内で醸造される湘南ビールや日本酒のほか、石窯で焼くピザや生パスタなども楽しめます。
広々としていて、建物にも味わいがあり、食事がおいしいのはもちろん、併設ショップでは蔵元ならではの商品を見られる楽しさも。
七五三という一大イベントを終えて、ようやくみんなでひと息。
この日は、子どもたちが生まれた頃のことや、お宮参りをした日のこと、その後の家族のことまで、いろいろな話をしました。
写真を撮って終わりではなく、家族みんなで食事を囲みながら思い出を振り返れたことも、この日の大切な時間になりました。
日本にいるからこそ、和装も行事も楽しみたい
七五三は、本当に日本らしい、美しい行事だなと思います。
でも、子どもが小さい頃のママは、ただでさえやることがいっぱい。
子どもの支度をして、自分も着替えて、荷物を準備して、家族の予定を調整して……。
正直、「自分まで着物を着るのは大変」と思うこともあると思います。
私自身準備しながら、やることリストを目の前に、「当日大丈夫かな」と何度も心折れそうに。笑
それでも、もし状況が許すなら、私はやっぱり和装もおすすめしたいです。
ほんの少しその日は大変でも、神社の景色の中に家族の着物姿が残っている写真は、数年経つほどに特別なものになっていきます。
日本ならではの装いや伝統的な慣習も、無理のない範囲で楽しんで、幼い頃からたくさん触れさせてあげたいなと思います。
そして、子どもの成長をお祝いしている、そのときの家族の姿も一緒に残しておく。
2回の七五三を振り返って、改めて「やってよかったな」と思っています♡
おまけ♡|小道具の準備は子どもたちと
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます!
また次のブログでお会いしましょう♡
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井上 えり子
Instagramでは、主にお花やインテリア、時々ファッションについて発信しています。
宜しければ是非のぞきに来てください♬























































