やっと梅雨があけて夏らしい真夏日がやってきましたね!
夏と言えば気になるのは「紫外線」!まさに、日焼け止めが欠かせないシーズンですよね。
そこで、今回は私が今年の夏に向けて購入した日焼け止めについてご紹介します。
お家用、持ち歩き用、顔用・・などシーン別にご紹介していくので是非参考にしてみてくださいね。
私が今年の夏使用している日焼け止めはこちら。
左から順番に、
・ニベアサン ウォータージェル SPF50/PA+++ ポンプ 140g
・マミー UVアクアミルク 50g
・キュレル UVミルク SPF30 PA++ 30ml
です。
私が紫外線対策で一番意識していることは「こまめに塗り直すこと」。
日焼け止めは、塗り方も分量も正しく守ったら完璧!というわけではなく、とにかく塗り直しをきちんとすることが重要だそう。汗をかいたり、タオルで拭ったりしたら、こまめに塗り直すことで日焼け止めの効果を高めることができるそうです。
効果を持続させるためにも、私は休日外出する時は2~3時間おきにつけ直すことが多いです。
「こまめに塗り直すこと」を一番に考えると、日焼け止めを選ぶときには「塗りやすい」「肌に優しい」が私にとって重要なポイント。この3つの日焼け止めは、この2つのポイントを押さえた優秀アイテム。
では、早速1つずつ紹介していきますね!
まず、「ニベアサン ウォータージェル SPF50/PA+++ ポンプ 140g」。こちらは家に常備する用の日焼け止めとして使用しています。
みずみずしいテクスチャーでとろけるように肌になじみます。やさしい使い心地なのにSPF50という所も嬉しいポイントです。朝のスキンケアが終わったら首からデコルテ、腕など全身に塗るようにしています。無香料なので化粧水感覚でつけています。
こちらの日焼け止めの素晴らしい所は、使い心地はもちろんなのですが「ポンプ式」な所・・!
1プッシュで片腕に全体に塗れるくらいの量が出るので、サッと簡単に塗ることができます。
私は玄関口に置いておいて、出掛ける寸前に日焼け止めを塗れるようにしています。以前は、チューブ式の日焼け止めを家に置いていたのですが、朝急いでいる時はポンプ式の方がサッと塗れるのでとっても便利です。
お次は、「マミー UVアクアミルク 50g」。
こちらは持ち運び用の日焼け止めとして愛用しています。
外出していると汗が吹き出してきてすぐに日焼け止めが落ちてしまうので、とにかくこまめに塗り直すようにしています。「塗り直す」ということは、使用頻度が一番高くなるのでとにかく肌に優しいものを選びました。
こちらの日焼け止めはお子様も使えるくらい優しい成分で出来ているそうで、なんと食品成分を使用しているそう。アルコール、防腐剤、シリコンがフリーで低刺激性な所も魅力のうちの1つ。
ミルクタイプの日焼け止めなので、こちらもニベアと同じくらいみずみずしいテクスチャー。また、無香料なので日焼け止め特有の嫌な香りがしない所も◎耐水性にも優れているそうなので、レジャーにおすすめの日焼け止めです。
小ぶりでポーチにも余裕で入るサイズなので、まさに持ち運び用にぴったりです。
お次は、顔用の日焼け止めです。
顔用の日焼け止めは「キュレル UVミルク SPF30 PA++ 30ml」を選びました。
顔用の日焼け止めにはテクスチャーの面で少しこだわりがあって、それは「乳液(ミルク)タイプ」であること。
以前はジェルタイプの日焼け止めを使っていたのですが、私の肌質だと潤いすぎてしまってその後の化粧下地がのらなかったり崩れてしまうことが多かったのです。それ以来、肌にさらっとなじんでベタつかない乳液タイプの日焼け止めを選ぶようにしています。
乳液(ミルク)タイプと言いながらも、とても軽く肌にすっと馴染むところが特徴的。
肌に潤いをプラスしつつも紫外線から肌を守る、乾燥性敏感肌を考えた日焼け止めなので、まさに夏場のメイクのベースに欠かせないアイテムです。また、植物由来の消炎剤を配合しているので、うっかり日焼けしてしまった後のほてりを防ぐ効果もある優れもの。肌をなめらかに整えて、ファンデーションののりをよくしてくれるので化粧下地としても重宝しています。
夏に欠かせないアイテム「日焼け止め」。
シーンや用途に合わせて、自分にぴったりの日焼け止めを見つけましょう!
今回ご紹介した日焼け止めは、アインズ&トルペで購入しました。どれもプチプラアイテムなのでぜひ試してみてくださいね。