スペインマヨルカ島での市内観光と木造列車でソレルへの旅2/2

こんにちは😊岸本優香です✨

今回の後編では、スペインマヨルカ島のマストスポット【ソレル（Soller）】に行ってきた旅レポを紹介したいと思います🇪🇸

マヨルカ島は、スペインの離島の中でもイビザ島に次ぐ2番目に有名な観光リゾート地。

地中海に浮かぶ温暖でカラッとした空気はスペインの美味しい食事と陽気な雰囲気と相まって本当に最高です✨🌞

ベストシーズンは一般的に5〜10月と言われています。特に春は地中海特有のカラフルな植物が一番綺麗に咲く時期🌼

前編のブログでマヨルカ観光編を投稿しているのでこちらもチェックして見てくださいね♡

ソレルは、マヨルカ島の北西部に位置しており、オレンジやレモンの栽培で有名な地域🍋🍊（これだけで行きたくなってしまいます・・・）歴史的には農業が主要産業で地元の人が暮らす田舎の町でしたが、現在ではその美しい景観と文化遺産でたくさんの観光客に人気があります🌟ソレルの海はとても静かで透明で家族連れもたくさん見られました、別荘を持って夏をソレルで過ごす人も多いそうです🌿

・バス路線

　TIBが運用するバスが一般的で204番を利用します

・バス停と乗車場所

　パルマ市内に停留所はたくさんありますが、Eroski city Plaza Espanaのプラザ前のバス停から向かいました。降車場所はPalma、たくさんの人が降車するので心配は必要ありませんでした。

・バスの時刻表

　30分おき

・バスの料金

　区画によりますが3〜5ユーロです。

・所要時間

　約30分、少し仮眠しようと思っていましたが、広大な自然に眠ることはおそらくできません。笑

ソレルに到着したら、まずは広場に向かってカフェで休憩するのがおすすめ。もちろんテラス席で！♡笑

教会の前の広場のど真ん中に線路があって列車が走る時の風情は絶景です。

石畳の細道にはおろんなショップが立ち並んでいるので散歩して見てくださいね🎵

ソレルにきたらもう一つ必ずマストでポルトデソレル（ポルト港）に向かってください😊

1912年に開業した木造列車。今も変わることなく昔のままこの木造列車で走っています✨元々はソレルで取れたレモンやオレンジを運ぶために運用されていたそう。

木製の列車は見た目も内部もレトロですごく可愛く、移動手段というよりは観光アトラクションのような感じでした🫧

トンネルを抜けるたびに景色がガラッと変わって

特に、ソレルに近づくと山々とオレンジ畑が広がってて、すごく綺麗でした🍊

静かで美しい海が広がるポルト港に到着します✨

しばらく歩いていると、いたる所でオレンジを使った酒やジュースを楽しんでいるのを発見。。。

私も絶対飲まなきゃ！と海沿いのレストランに入って

地元産のオレンジビールとパエリアを楽しみました🍺🍊🧡

爽やかでほんとに飲みやすい♡

今回は日帰り予定だったのでポルトデソレルから高速バスでパルマ市内へ帰りました😢✨

いかがだったでしょうか😊

マヨルカ島やソレルの情報が英語のブログばかりで情報が少ない中で向かいましたが私にとって人生で忘れられない景色TOP3（1位かも）に入るほどの感動した場所です。

日帰りでも十分に満喫する事ができたソレルでした✨

是非参考にしてくださいね！