こんにちは!Aikaです。
星野リゾートにハマり、22施設を訪れた私がおすすめの宿をご紹介する「星野リゾートオタクが行く」シリーズ。
今回は、鹿児島県霧島市にある温泉旅館『界 霧島』のレビュー記事後編となっています。
後編では、朝食や朝風呂など翌朝の起床からチェックアウトまでをご紹介します。
前回のあらすじ
前編・中編・後編の3部作となっており、前編では星野リゾートや宿の概要と客室について、中編ではメイン体験である温泉や夕食、ご当地楽についてまとめています。
時系列順にご紹介しているので、先に前編、中編をご覧いただくと一緒に旅をしている気分でお楽しみいただけるかと思います。
ご当地朝食

地域色を感じる食材や調理法を取り入れた
界の「ご当地朝食」
界 霧島では、鹿児島県の郷土料理である「さつま汁」を中心とした和食膳がいただけます。
最近の界のリニューアルポイントとして、お好みに応じて洋朝食も選べるようになりました。
ただ断然おすすめは和食膳。
洋朝食は基本的に全国の界で統一の内容なので、その地域らしさを感じたいなら和食膳一択。
とはいえ選択肢が増えたのは、連泊する予定の方や、海外ゲストに嬉しいサービスです。
特に美味しかったのは、さつま揚げと鰹節。
さつま揚げは自分好みの焼き加減にできるので、焼きたてあつあつカリカリ。
噛み締めるとじゅわりと旨みが口いっぱいに広がります。
鰹節は自家製豆腐やご飯にたっぷりかけて、いただきます。
昨晩の夕食ではしゃぶしゃぶを鰹節の出汁で食べ、今朝は鰹節そのものをいただく…鰹節に溺れる2日間。
朝からお腹いっぱい大満足です。
朝の湯小屋へ
朝食を食べた後は、温泉を入り納めます。
スロープカーで湯小屋に向かうこの時間は何度乗っても特別な数分間です。
今朝は晴れていて、昨日よりも景色がよく見えました。

この景色を見るのも最後…と思うと名残惜しいですが、よく目に焼き付けていきます。
朝の露天風呂は、また格別。
どこまでも広がる霧島の大自然に包まれて、最高の癒し体験でした。
朝はゆっくり寝たい…朝食を食べたら部屋でごろごろしたい…というお気持ちは本当によくわかるのですが…!
朝の露天風呂、入らないと絶対後悔します。
体験必須です。

湯小屋から見た湯上がり処と客室棟

湯上がり処で水分補給

風鈴の色と音が涼やか
チャックアウトのお時間が…

悲しいですがチェックアウトの時間が迫ってきました…
事前精算が可能なので、チェックアウト時間を待たず、朝食の帰り道などにフロントに寄っておくと混雑を避けられておすすめ。
昨晩のご当地楽を経て、エントランスにあるモニュメントは、霧島に伝わる天孫降臨神話をモチーフにしたものなのかもという気づきが。
天照大御神の孫・瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)が、九柱の神々を伴って高千穂峰に降り立ったとされる伝説。
さらに、ニニギノミコトは高千穂峰の山頂に天逆鉾(あまのさかほこ)を突き立てたと伝えられています。
「九柱の神々」と「天逆鉾」、それらを想起させるようなモニュメントからも、この土地ならではの神話と文化を感じることができます。
お湯印帳

各施設の温泉を巡りながら楽しめる「お湯印帳」も界の楽しみのひとつ。
スタンプを集めていくことで、全国の界を巡った記録を残すことができます。
旅のきっかけにもなる、界ファンにはうれしい仕掛けです。
お湯印帳は、各界のショップや"温泉いろは"という温泉の解説が聞けるアクティビティに参加したりすることで入手可能。
購入の場合も¥300なので、手軽に始められます。
フロントに預けておくとチェックアウト時にスタンプを押して返してくれるので、滞在の締めくくりにいつも楽しみにしています。

界 霧島のお湯印はこんな感じ。
すすきや桜島、周辺の有名観光地、霧島神社がモチーフになっています。
左側は自分で書き込めるようになっているので、自分だけのお湯印帳に。
界 霧島まとめ

界 霧島は、
霧島の大自然と神話の世界観に包まれた大人向けの宿。
わいわい楽しむというよりは、ゆっくり自分たちのペースで落ち着いた滞在をしたい方におすすめです。
客室と露天風呂からの絶景と、鹿児島をはじめとした南九州の味覚たちに魅了された、忘れられない滞在となりました。
10月から九州ふっこう応援割も企画されていますので、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?






















































