デビュー6周年を迎え、ますます深まるSixTONESの6人の関係性。くだらないことで笑い合い、悔しさも嬉しさも共有しながら、どんな時間も6人で楽しむ。そんな彼らが語る、今あらためて思う“SixTONESの好きなところ”と、6年目の今だからこそのグループのあり方とは?

SixTONES
2020年デビューの、人気アイドルグループ。今年でデビュー6周年を迎え、8月29日、30日放送の「24時間テレビ49-愛は地球を救う-」(日本テレビ系)ではチャリティーパートナーを務めた。18th Single『Dance Forever/マイオンリー』が9月9日に発売されるほか、9月19日の味の素スタジアム公演から、スタジアムツアー「MILESixTONES」が開催。
やっていることは今も“修学旅行”ですからね(笑)
——今も昔もずっと6人が集まるとすごく楽しそうで、グループ活動を全力で楽しんでいるのが伝わってくるからこそ、見ているこっちも楽しくなる。それはSixTONESの大きな魅力でもあると思います。
髙地 そう言ってもらえるのは、すごく嬉しいことだよね。
田中 あとさ、こうやって楽しくやれているのは、周りに同じような人が集まっているっていうのもあると思うんですよ。この間もスタッフさんがめちゃくちゃ盛大なBBQ会を開催してくれたんだけど。みんな全力で楽しんでいてさ。そこには「外で肉を焼くのはちょっと」なんて言う人や、「みんな疲れているんで」なんて言う人が一人もいないんですよ。同じテンションで並走してくれる仲間がたくさんいるから、オレたちもこうやって、いつまでも一緒に“青春”を楽しめているというか。
ジェシー それは絶対にあるよね。
森本 あと、酔っ払った人を冷めた目で見る人がいないのもいいよね。
田中 わかる、あの目で見られたら、一気にテンション下がるもんね。
髙地 またさ、単純にそのほうが楽しいし、楽しんだほうが人生はトクだよなって、この6人でいると本当にそう思えるんだよね。
——髙地さんはデビュー当時から「いつまでも、この6人の男子高校生みたいな空気を大事にしていきたい」とおっしゃっていましたよね。
髙地 そうそう、くだらないことで全員が爆笑できる関係性でありたいとよく言っていたんだけど……。
松村 その夢はかなっていますね。
森本 今も誰かが屁をこいただけで、数時間は盛り上がれますからね。
ジェシー はっはっは‼
京本 これからもそれは変わらないから、変わりようがないから。
松村 安心して、髙地(笑)。
——最近、6人で楽しい時間を過ごしたエピソードを教えてください。
ジェシー ツアーごとの食事もだし。
京本 YouTubeの企画で行ったシンガポールも最高だったし。
松村 MV撮影をしたクロアチアも楽しかった。
田中 最近は忙しくてプライベートで遊べてないから。もうさ、仕事のあき時間がプライベートみたいな感じになってきているよね。
森本 飛行機移動ですら楽しいもんね。最近はそれぞれの機内の過ごし方を見ては、降りたあとにいじりあうっていうのをよくやっていて。
松村 それに関しては、ジェシーがずば抜けていたよね。
ジェシー いや、普通ですよ。機内食を食べながら、モニターでは『スポンジ・ボブ』を流し、玉置浩二さんの曲をイヤホンで聴いて、台本を開いてセリフを覚えるっていう。
松村 片手に持ったワイングラスをグラングラン揺らしながら。
森本 五感をすべて使っているからね。
松村 それは普通じゃないでしょ。
髙地 さらには、トランジットのときに落とし物をしちゃって、一人で来た道を引き返して。オレたちはジェシーが戻ってくるのをずっと待っていたのに、気づいたら、先にラウンジに行っていて一人でごはんを食べていたっていう(笑)。
——飛行機移動だけで、それだけの楽しい事件が起きるんですね(笑)。
森本 なんなら、搭乗前には全員で記念写真も撮っていますからね。「はい、チーズ!」って(笑)。
髙地 やっていること、ほぼほぼ修学旅行ですから(笑)。
6年目の僕たちにはもう“企画書”はいらない
——皆さんの「楽しい」がいちばん伝わってくるのがライブです。9月からベストアルバムを引っ提げてのスタジアムツアーがスタートします。どんなライブになりそうですか?
田中 今まさに、6人全員で内容を詰めているところなんですけど。とりあえず、会場に集まった何万人というみんなで、でっかいパーティをしたいなと思っています。
——6周年を迎えた今、あらためて自分たちのグループの「好きなところ」を聞かれたら、なんと答えますか?
田中 それはもう、楽しいところ! それしかないでしょう!
森本 それもだし、悔しいも、嬉しいも、なんでも全員で共有できるところも好きなところだよね。
ジェシー オレはやっぱり「一緒にバカできるところ」だね。
京本 オレは「居心地がいいところ」。
ジェシー ソファみたいな感じね。
髙地 座った瞬間、会った瞬間、フィットしちゃうみたいな感じね。
松村 僕は「奇想天外なところ」ですね。このグループは本当に想定外のことがよく起きるから。
田中 6人で上品なコース料理を食べている途中で、「もっとガッツリ系も食べたい」って焼肉屋さんを予約して、しっかりコース料理を食べたあとにハシゴしたりね(笑)。
髙地 悪いことをするときも、楽しいことをするときも、どんな時間も6人で共有できる。この一体感がオレは好きですね。
——ちなみに、結成当初のときに書いた企画書を6年目の今また書くとしら、どんな内容を書きますか?
田中 あのときは、6人だけで未来を思い描いていたけど、今は一緒に歩いてくれる人がたくさんいるし。
森本 やりたいと思うことは、口に出して、ちゃんと伝えているから。
田中 周りと意思疎通しながら進めているからこそ、企画書を出す必要がないというか。逆に今はもう、書くことがないかもしれない。
ジェシー あるとしたら「ライブ会場を作る」くらいじゃない?
森本 それを自分たちで使うだけじゃなく、貸し出すっていう、壮大なビジネスプラン(笑)。
田中 じゃあ、6年目の企画書にはそれを書いて提出したいと思います。あの頃と同じA4の紙に、それだけをもうデカデカと書いてね(笑)。
取材・原文/石井美輪 ※BAILA2026年10月号掲載

BAILA編集部
30代の働く女性のためのメディア「BAILA」。ファッションを中心にメイク、ライフスタイルなど素敵な情報をWEBサイトで日々発信。プリント版は毎月28日頃発売。



















































