デジタルでほぼ事足りる昨今にも、アナログな文房具はやっぱり欠かせない! 長年使っている愛用筆記具、仕事に欠かせないステーショナリー、人におすすめしたくなる技ありアイテム。日常にほんの少しの彩りを添えてくれる、センスがよく気の利いた“相棒文房具”をおしゃれプロたちが紹介。
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タレント・山崎怜奈さんが愛用する文房具
「ブランドを代表するアイコニックな筆記具」銀座 伊東屋/ROMEO No.3 ボールペン

「デジタルの波に飲まれてしまいがちな今こそ、手書きがもたらす静謐な時間を大切にしたいもの。鈴木おさむさんにいただいて以来、大切な打ち合わせや重要な書類に記入する際には、このペンを用いるようにしています。樹脂製軸部分に施された深いイタリアンブルーの美しさ、名前の刻印、メカニカルなデザイン、持ったときの重みも気に入っています」(山崎さん)
文芸評論家・三宅香帆さんが愛用する文房具
「チェコ生まれの老舗筆記具ブランドの名品!」 centropen(セントロペン)/エルゴライナー4651M

「友人が使っているものを借りて、なんて書きやすいんだと感動した0.5mmのエルゴライナー4651M。目を惹く三角形のボディは、持ったときに他社のペンとはひと味違った個性があります。改良を重ねたインクは、キャップを閉め忘れても2週間乾かないそう。書きやすいだけでなく、インクがすぐ乾いて裏移りしづらいので、使うたびにテンションが上がります」(三宅さん)
スタイリスト・石上美津江さんが愛用する文房具
「デスクまわりの文房具や小物入れに最適」 HAY/TOOL BOX(ツールボックス)

「ライターの鈴木絵美さんから、お誕生日プレゼントとしていただいた便利で実用的なプラスチック製のTOOL BOX。丸みを帯びたモダンなデザインと、絶妙にやわらかいグリーンが本当に可愛くてお気に入りです。ハンドルの側面と上部にも収納スペースがあり、ステーショナリーBOXとして使いながら、置いておくだけで部屋を楽しくしてくれるインテリアでもあります」(石上さん)
モデル・松木育未さんが愛用する文房具
「みずみずしい日本の伝統色・白緑が目印」 Craft Design Technology/CDT筆タッチサインペン

「お手紙を書くときなどに愛用しているのが、『クラフトデザインテクノロジー』のサインペン。ペン先に独特なしなりと柔らかさがあり、気軽に書いても自然と描線にメリハリが加わり、トメ・ハネ・ハライが効いた味のある文字や線を描けるところがお気に入りです。定番の黒・赤・青・緑に加えて、グレーやピンクなど全10色のラインナップ。鮮やかで絶妙な発色が水性インクならでは」(松木さん)
コラージュアーティスト・miyamotomanamiさんが愛用する文房具
「無駄のないシンプルなフォルムと曲線部分の美しさが印象的」 DOVO/SOLINGEN STAINLESS GERMANY No.285

「100年以上の歴史を誇るドイツ・ゾーリンゲンの老舗刃物メーカー、 DOVOのはさみは誕生日に知人からプレゼントしていただいたもの。ドイツ製ならではの無駄のないデザインとマットな質感をまとったステンレスの美しさ、しっかりと研磨された摺り合わせ面による切れ味のよさがお気に入りです。長く使うほど手になじみ、制作に欠かせない道具になっています」(宮本さん)
ライター・栗田瑞穂さんが愛用する文房具
「自由自在に使える韓国発のノート」 wheniwasyoung/EPISODE DIARY


「韓国の文房具ブランド、wheniwasyoungのベストセラー、「EPISODE」シリーズのノートを聖水(ソンス)にあるおしゃれな文房具店「POINT OF VIEW」にて購入しました。1から100ページまでナンバリングされていて、100のエピソードを記録できる自由な設計のノートは、好きなインフルエンサーさんが愛用していることもあり、気になっていたアイテム。いつ始めても、どんなペースで書いてもいい日記帳として人気ですが、私は取材用に購入。シンプルなデザインと、絶妙なカバーの色も気に入っています。仕事で企画を作る人なら、“なんでもノート”やネタ帳としても活躍してくれそう」(栗田さん)
スタイリスト・吉村友希さんが愛用する文房具
「スタイリッシュなビジュアルが目を惹く」 OBJECT INDEX/Parallel Highlighter

「蔵前の人気文具店「カキモリ」のグループブランドとして誕生した、仕事道具を提案する『OBJECT INDEX』。2色のリフィルが平行して並ぶ、ユニークな形の蛍光ペンとの出会いは、好きなインテリアショップCIBONEで。持ってみると意外にも手にフィットし、安定したラインを引きやすい形。半透明のグレーのボディから透けて見える中のインクがポイントで、つい手に取りたくなるマーカーです」(吉村さん)
ライター・海渡理恵さんが愛用する文房具
「名画を元にしたテープが日常を彩る」 アーティゾン美術館や兵庫県立美術館など、 ミュージアムショップのマスキングテープ

「イッセイ ミヤケ展と安藤忠雄展でアーティスティックなマスキングテープに出会ったことがきっかけで、美術館へ行くたびにミュージアムショップのステーショナリーコーナーをチェックするようになりました。最近のお気に入りは、アンリ・マティスやワシリー・カンディンスキーの作品、安藤忠雄のデザイン画があしらわれたもの。アートや建築好きの方に渡す封筒に貼ると、「これ知ってる!」と気づいてもらえることが多く、会話が弾みます!」(海渡さん)
取材・文/大塚悠貴



















































