【入浴前の水分補給】ラベルレスボトルでSDGs！

こんにちは、バイラーズ小池です。

再び緊急事態宣言が発令されたこともあり会社帰りにスーパーに寄ったりテイクアウトができないので、買い物のほとんどをネットに切り替え、いつもは重たくて持てない飲料水を箱買いしました。

「アサヒ おいしい水」天然水  2L×9本入り

普段特に水のこだわりはないのですが、Amazonの口コミを見ていたら気になってこちらに。

毎朝ペットボトルを捨てる時にラベルを剥がす作業がめんどうだと感じていませんか、、？この飲料水は『ラベルレスボトル』になっていて、”ゴミを減らして時間が増える”という優れもの。

実は、1年間ではがすペットボトルのラベルは「コート3着分」なんだとか・・・！結構な量ですね(*_*)

スーパーのビニール袋が有料になったことからエコバックを持ち歩いたり、電気をこまめに消したり、水を出しっぱなしにしないなど、小さなエコを積み重ねて節約と同時に環境に優しいことをすることも大切かな～と思ったりします。

さて今回は、入浴前の水分補給につきまして✍🏻

お風呂に関する水分補給は、入浴中に汗をかくので入浴後に水分補給をしたら良いと思ってる方は多いのではないでしょうか。（私もそう思っていました。）

しかし実際は、1回のお風呂で300～800ml＊の汗をかくそうで、汗をかくと血液の粘土が高まり「ドロドロした血」になります。　＊41℃のお風呂に15分入浴時。

その状態で入浴を続けると、血圧の急上昇により血管が詰まったり破れやすくなり、脳卒中や心筋梗塞を起こす可能性が高まるそうなのです。

なので入浴後ももちろんですが、脱水症状を防ぐために「入浴15分前にコップ1杯程度の水を飲むこと」を心がけると良いそうです。

※水を飲んでから約15分後にサラサラな血になるそう

特に年齢が上がるとのどの渇きにさえ気付かないことが多くなるらしいので、ご年配のご家族がいる方はぜひお声がけをしてあげると事故が防げます…！

また飲むものは「水」か「スポーツドリンク」が適していて、お茶・紅茶・コーヒーなどカフェインが入っているものはNG。理由は利尿作用があるため。飲んだ分以上の水分を尿として排出してしまうそうです、、。

では、しっかり水を飲んでから、好きな入浴剤を入れたお風呂でカラダを温めましょう～✨

また🌈