私がバイラーズになった理由｜苦手だった“発信”に挑戦したワケ

こんにちは！バイラーズの栗原蒼です。

気付けば今年も残すところ 1ヶ月を切り、
だんだんと来年に向けて気持ちが動き出す季節になりました。

というわけで今年も、2026年度スーパーバイラーズの募集がスタートします！

私自身、2025年に活動を始めてからあっという間の時間でしたが、
BAILAの一員に加わってと良かったと思える瞬間がたくさんありました。

今日は、改めて「私がバイラーズになった理由」と「バイラーズになってよかったこと」について書いてみたいと思います。

フリーランスになって働き方が大きく変わったことをきっかけに、
「せっかくならこのタイミングで、これまでの自分が選ばなかった道にも挑戦してみたい」
という気持ちが自然と芽生えました。

というのも、会社員時代の私は SNSもずっと鍵アカウント。

裏方として撮影や企画に携わることは多かったけれど、
自分自身が前に立って発信することや本名を出すことは会社員としてのリスク管理として控えていましたし、そもそもあまり得意なタイプではありません。
（ビジュアルやスタイルがいいわけではないので、恥ずかしさが強かったように思います）

だからこそ独立をきっかけに、
あえて“これまでの自分なら絶対にやらなかったこと”を選んでみよう。そんな気持ちが芽生えていました。

私はこれまでの人生の中でも、コンフォートゾーンから抜け出すために、
あえてこれまで選ばなかった選択肢を取ったり、新しいことを始めることによって自分の幅を広げてきたなという実感があります。

だからこそこの機会に、
今回も 「今までの自分なら選ばなかった選択肢」 をとり、より一層自分をジャンプさせられたらいいなという思いで、BAILAの一員となることを決めました。

フリーランスはひとりで完結する仕事も多く、同世代の仲間と出会う機会は意外と少ないもの。
だからこそバイラーズの同期や先輩方との出会いは、今の私にとってとても大切なものです。

ご飯に行ったり、私が仕事で関わっていた展示会やPOPUPに遊びに来てくれたりと、
活動を通じて他のバイラーズのみんなと距離が近づいていくのが嬉しくて、
「応募してよかった」と心から思えた瞬間がいくつもありました。

広報PR・宣伝の仕事を長く続けてきたこともあって、撮影現場には慣れているほうですし、
演者として前に立つ機会もこれまで多く経験してきました。
裏側の進行にも携わってきたので、両方の視点を理解しているほうだとは思います。

それでも、自分が関わった企画や撮影素材が、
誌面などの”メディア”という形で世に出る瞬間はやはり特別。
微力ながら「誌面作りの一端を担えたんだなぁ」と、じんわり嬉しさがこみ上げます。

裏方も経験してきたからこそ味わえる“重み”と“楽しさ”があって、
この感覚はバイラーズならではの喜びです。

くみっきーさんのトークイベント、バイラーズのMEET UP party、商品のお試し会など、
普段の生活では出会えない学びや刺激があるイベントに参加できるのは、バイラーズ活動の大きな魅力です。

イベントを通じてたくさんの方々に出会えるのはもちろん、
自分ひとりでは広がらなかった視野や好奇心が、出会いの数だけアップデートされていくのを感じます。

BAILAのブログは、メディアを通じて自分の言葉で発信できる場所。

本当にいいと思った物や心が動いた体験を読者の方に届く形で文章にする習慣ができることで、
自分の好きや感動を言語化する習慣がつき、日常の見え方やアンテナの立ち方が変わりました。

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ただ書くのではなく、信頼あるメディアを通じて情報発信できる。
その環境があることで、文章を書くことの楽しさを改めて実感することができました。

私はBAILAの一員になってから楽しいことばかりで、あのときチャレンジしてみて良かったなと思うことがたくさんあります。
もちろん仕事をしながら記事を書くのは大変なこともありますが、今まで見えてこなかった自分にも出会えるはず。

もしこの記事を読んでくださっている方の中に、

「新しいことを始めてみたい」
「同世代の仲間と出会ってみたい」

そんな気持ちがある方がいたら、ぜひ一歩踏み出して応募してみてください🕊️

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