こんにちは!
バイラーズの黒川ゆう子です💫
今日は、東京・丸の内にある三菱一号館美術館で開催中の
「“カフェ”に集う芸術家―印象派からゴッホ、ロートレック、ピカソまで」へ行ってきました!
今回のテーマは、19世紀後半のパリで芸術家たちが集った「カフェ」。

名画を楽しめるのはもちろん、展示空間もおしゃれで、まるで当時のパリにタイムスリップしたような気分になりました💄
そして、一部の作品を除いて写真撮影がOKだったので、気になった作品を写真に残しながら鑑賞できたのも嬉しいポイントでした。
今回は、実際に訪れて特に印象に残った作品や、素敵だと思った展示の様子をご紹介します!
展覧会概要🖼️
📍 三菱一号館美術館
📅 2026年6月13日(土)~9月23日(水・祝)
⏰ 10:00~18:00
※祝日を除く金曜日、第2水曜日などは20:00まで開館
🙅♀️休館日 祝日を除く月曜日
観覧料金<当日券>
一般 2,300円
大学生 1,300円
高校生 1,000円
中学生以下 無料
「カフェ」が芸術家たちの交流の場に

今回の展覧会で面白かったのが、当時の「カフェ」が単に食事やお茶を楽しむ場所ではなかったということ。
芸術家や作家、批評家たちが集まり、会話を楽しみながら刺激を受ける場所でもあったそうです。
そんなカフェを舞台にした作品を見ていると、19世紀のパリの日常が少し身近に感じられました。
私のお気に入りの作品
ベルテ・モリゾ《黒いドレスの女性(観劇の前)》
今回の展示で最初に目を引いたのが、ベルテ・モリゾの《黒いドレスの女性(観劇の前)》。

黒いドレスは一見シンプルですが、光の当たり方や筆のタッチによって、表情が違って見えるのも素敵でした。
スペイン絵画を思わせる背景も印象的で、女性の外出や社交など、当時のパリの暮らしが感じられました。
個人的に、黒いドレスにオペラグラスを合わせた姿も素敵で、当時の女性のお出かけスタイルにも思いを馳せたくなる一枚です!
オノレ・ドーミエ 《音楽のクロッキー》3
ほかの作品とは少し違うユニークな雰囲気があり、お気に入りだったのが、オノレ・ドーミエの《音楽のクロッキー》3。

カフェ・コンセールで音楽を楽しむ人々が描かれていますが、舞台の歌手も客席の観客も、どこか疲れたような表情を浮かべています。
なかでも、ビールを片手に音楽を聴く男性の姿が印象的…!
解説にあった「音楽がビールを飲ませるのか、ビールが音楽を我慢させるのか」というユーモアにも思わず笑ってしまいました😂
華やかな舞台とはまた違う、当時の人々の飾らない一面を感じられるところがお気に入りです。
ラモン・カザス 《マドレーヌ》
今回の展示会のポスターにも使われていて、実際に見るのを楽しみにしていたのが、ベルテ・モリゾの《マドレーヌ》。

赤いブラウスの女性がカフェのテーブルに一人で座る姿が描かれています。
モデルは、実在の女性だそうです。
当時は女性がカフェで一人、お酒を楽しむ姿は珍しかったそうで、華やかなパリのカフェ文化を感じる一方、なんだか寂しさや孤独も感じられます…
作品を実際に見ることで、より心に残る一枚になりました。

ポストカードを自分へのお土産に買っちゃいました❣️
実際行ってみて
今回の展示では、19世紀のパリで人々が集い、会話を楽しんだ「カフェ」という場所が、芸術家たちにとってどんな存在だったのかも興味深いポイントでした。
カフェで過ごす人々の姿や何気ない日常が作品として描かれることで、当時のパリの空気や暮らしまで感じられるようで面白かったです!
一人で過ごす時間や、そこに漂う寂しさまで描かれているのも印象的でした。
絵画を通して、当時の人々の何気ないひとときを覗いているような感覚を楽しめました。

また、美術館というと少し難しそうに感じることもありますが(私が実際そうです💦)今回は「昔のパリのカフェってどんな場所だったんだろう?」という気持ちで見るだけでも楽しめる内容でした。
丸の内にお出かけする際は、ぜひ立ち寄ってみてください♡





















































