こんにちは。さわこです。

2025年も出張祭りでした。我ながら頑張りました。(たぶん)
出張先ではあまりゆっくりできないことが多いので、タイパを考えて移動中に駅弁を食べることが多いです。
そんなわけですっかり駅弁フリークに。
今年もゆうに50食以上はお世話になりました。
今回は年の瀬ということで、そんなちょっと忙しい中で自分へのご褒美として食べるのがうれしかった、
勝手に私的な2025年駅弁グランプリ!アウォーズです!
3位 まぐろいくら弁当 @東京駅

駅弁というと"肉"なイメージがおそらく強いのでは。
東京駅構内1F、日本各地の名物駅弁が約200種類以上も並ぶ「駅弁屋 祭」で購入した「まぐろいくら弁当」(¥1,600 税込)がその印象を覆し、出張中に海鮮を味わえたうれしさからランクイン!(勝手に)
所狭しにぎっしり詰まったまぐろ&いくらにビックリ。
まぐろはちょっと辛みがあり、江戸前っぽさが。
いくらもお弁当なのに実がたっていて美味しいです。
酢飯なのでお酒のツマミにもなるのが◎!
2位 うにめし @福島・いわき駅

2位は福島・いわきの名産、うにの貝焼き(蒸し焼き)を味わえる「うにめし」(¥1,180 税込)。
普段のウニのあのウェットなイメージが頭にあって、正直最初はそこまで期待していなかったのですが(スミマセン)、貝焼きを噛むとじゅわっとうにの味と潮の香りが広がって驚き…!
手軽にその土地そのものを味わえたようなうれしさからランクイン。
なんとご飯もウニの出汁で炊きあげられたものでした。風味が豊か。
現在いわき駅、湯本駅、泉駅で販売しているんだそうです。私はいわき駅のキオスクで購入しました。
作り込まれているのにリーズナブルなのでぜひ旅のお供にオススメしたいです。こちらもお酒との相性が○。
1位 十勝名物豚丼 @新千歳空港駅

栄えある第1位は、「十勝名物豚丼」(¥1,350 税込)!
豚丼といえば帯広の名物ですが…なんと新千歳空港駅で売られているのを見て、つい手を伸ばしてしまいました。(その後南千歳駅でも発見。)
豚の肉肉しさがしっかりしており、お弁当なのでお肉やご飯が冷めているのを甘みがあるとろっとしたタレでカバーされていました。
寒さに負けそうになっていたところで感じた力強さに感謝のランクイン。
しつこくなくてパクパクいけちゃいました!
2026年もたくさん味わおうと思います!























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