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バイラ読者モデルの中島です。
最近試してみた中で、画期的で良いなと感じたものの一つが、新ジャンルのフリーズドライ飲料「1,2,CUBE(ワン・ツー・キューブ)」。
販売元はあの日本コカ・コーラで、5月にAmazonにて数量限定販売された「抹茶」「麦茶」の二種類をお試し。
“時短で・おいしく・エコなドリンクを自宅で楽しめる”というもので、今のニーズにもピッタリな商品なんです。
「1,2,CUBE」の特徴
1.手軽で簡単!
「1,2,CUBE」の魅力は、なんといってもその手軽さ!
難しいことはなく、水またはお湯の中にキューブを一粒ポンッと入れるだけ。(自然に溶け出していき、後は軽く混ぜるだけで完成◎)
茶葉やティーバッグを準備、ゴミを捨てる、急須などの器具を洗う…といった、手淹れをする際の面倒だな〜と感じる部分も省けてとってもラクチン♪
2.濃縮フリーズ製法で美味しい
手軽なのは良いけれど、肝心なのはやっぱり味。私も飲んでみるまでは、水やお湯に入れるだけで本当に美味しくなるの…?と、正直半信半疑でした。
このキューブ、濃縮フリーズ製法で作られており、茶葉から抽出したエキスを濃縮・凍結させたもの。
茶葉の風味を損ねてしまう強い加熱処理がなされていないため、素材本来の香りや味が残るようになっているのだそう。
どちらも想像の上を行く美味しさで、飲んだ最初の感想は「ちゃんと緑茶の味がする…!」でした(笑)
茶葉から手淹れしたお茶に感じる苦味や深みというよりも、水出しならではのスッキリとした味わいと飲みやすさがあり、香りや味も体感できます。
アイスで飲む場合は、氷を入れるとより美味しさが増してオススメです◎
(個人的には緑茶の方が好みでした)
ちなみに、水の量は200〜400mlと明記されていますが、水の量を変えて飲み比べした結果、150〜200mlくらいにキューブ一粒が丁度良い濃さに感じました。(好みはあれど、それ以上だと薄く味もぼやけるように感じたので、キューブを増やしたりする調整が必要かと)
3.今のニーズにもマッチ。エコなパッケージ
パッケージは紙素材が使われており、同型・同容量のプラスチックフィルムを使用したパッケージと比較しても、プラスチック樹脂使用量を約13%、CO2排出量が約18%削減。
中身も個包装されていないので、キューブを取り出す際の快適さだけでなく、家庭ゴミも減らせるというメリットづくめなんです。
非常に軽く、チャック付きで安心感もあるので、持ち運びにも最適ですよ♪
いつでもどこでも美味しいお茶を楽しもう♪
私自身、普段は在宅で、手淹れが少し億劫に感じた時や、気分転換も兼ねていろんなお茶を気軽に楽しみたいといった気持ちから使っていますが、職場勤務の方や外に出る機会の多い方なら幅広いシーンで重宝してくれそう。
忙しい朝、マイボトルにキューブ一粒と水を入れるだけで手間要らず。
会社のデスクに置いておけば、好きな時に美味しいお茶を簡単に作ることもできちゃいます。
ちなみに1袋648円で、約15杯分(一粒辺り約43円)。ペットボトルを毎日のように購入しているという方にとっては、コスパ面もそこまで悪くないように思います。
私の前職(営業)時代、出勤前はコンビニでペットボトルのお茶を購入することがほとんどだったので、あの時にこれがあれば…と何度思ったことか(笑)
最近は、「サステナブル」「エコ」といったワードを耳にすることも増え、きっとマイボトルを持つ方も増えたはず。私も、外出時に喉が渇いたからといって、安易にペットボトル飲料を購入することをやめました。
今の時代、こういった商品も上手く取り入れつつ、無理なく地球にやさしい生活を考えていけるのが理想的ですよね。
6月28日には珈琲味もAmazonにて数量限定販売されるそう。気になる方は是非チェックしてみてくださいね!