こんにちは!バイラーズの岡田りさです。
今回は、年末にかけて7人のバイラーズが、冷えのタイプ×シーン別にそれぞれの温活アイディアを語る「私の温活アイディア」シリーズの第6回を務めます!
CONTENTS
私は、全身冷えタイプ。お風呂にしっかり浸かっても寝る前に冷えてしまって寝つきが悪くなってしまうことも…ズボラな私でも続いた温活習慣をご紹介します!
寝る前の「冷たい布団」がストレスに・・・
布団の冷たさは、睡眠の入り口での大きなストレスになりやすく、冷え対策として寝具そのものをあたためたい!と考えるようになりました。
でも、湯たんぽは面倒。電気毛布は、低温やけどが怖い…と思っていたら、良い商品を発見!
寝る前の「ふとんあたため」で快眠!

私が取り入れているのは、寝る前に布団乾燥機をセットするだけの温活習慣。使っているのは、「アイリスオーヤマ ふとん乾燥機 カラリエ FK-W2-W」です。
20分という短い時間でも布団全体が温まり、布団に入ると温泉に入ったようにホッとします。温風で布団内の湿気もある程度飛ばせるので、快適さ自体が上がるところも嬉しいポイント。

ツインノズルの先には、フラップが付いているので全体がしっかり温まる
「ふとん乾燥機」は、快眠に最適
「体の内部の温度」である深部体温は、下がっていくタイミングで眠りに入りやすくなると言われています。
とはいえ、最初から冷たいふとんに入るのは、体感としてはかなりのストレス。ひやっとした瞬間に体が緊張してしまい、リラックスどころか目が冴えてしまうこともあります。
だからといって、あたたかい毛布を重ねたり、電気毛布をつけっぱなしにすると、暑すぎて体の表面がずっと温められている状態に。これだと深部体温が下がりにくくなり、結果的に眠りに入りづらくなることもあるそう。
その点、ふとん乾燥機で寝る前にふとんだけを温めておく方法は、入った瞬間の冷たさをなくしつつ、眠るころには自然に熱が逃げていく。「最初だけあたたかくて、徐々に冷めていく」このバランスが、私にはちょうどよく感じています。
20分だけ!続けやすい温活習慣のやり方
寝る前にふとん乾燥機の「あたためモード」を押します。たった20分でふかふかのあたたかいふとんが完成。

20分経ったら、自動で電源が切れるので安心。もちろん20分でベッドに入れなくても、ある程度あたたかさが続くので急がなくても大丈夫です。スイッチひとつ、20分で終わるのが本当に続けやすい。

こんな人におすすめ♡
✔ 冷え性で寝つきが悪い
✔ 布団がひんやりしてストレス
✔ 翌朝までぐっすり眠りたい
✔ 温活を続けられる方法を探している
寝る前の布団を先に温めるだけで、寝る環境から温活を始められます。
寝る前の冷え対策は、「ふとんを温める」から始めよう!
寝る前の「冷たいふとん」から解放されるだけで、入眠のハードルがぐっと下がる。アイリスオーヤマ ふとん乾燥機を使った寝る前20分の温活は、全身冷えタイプの私が実感している快眠につながる大切な習慣です。
ぜひみなさんも試してみてくださいね!
次回の「温活アイディアシリーズ」は美術や読書など、とっても素敵な趣味をお持ちの中野桃子さんが担当されます!ぜひお楽しみにお待ちください♡























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