デパコスは好き。でも、もう“雰囲気”だけでは選びたくない
若作りには見せたくない。でも、疲れて見えるのも嫌
29〜36歳は、美容の価値観が確実に変わる時期です。
トレンドは楽しみたいけれど、
“似合う・安定する・戻れる”という基準が自然と生まれてくる。
こんにちは、大和田幸恵です。
デパコスが大好きで、新作から名品までいろいろ試してきました。
その中で今、「今の私にも、3年後の私にもちょうどいい」と感じている
デパコス名品を5つ、正直な視点で紹介します。
30代のコスメ選びが一番難しい理由
20代前半の頃は、
「話題」「可愛い」「新しい」だけで十分だったコスメ選び。
でも29歳を過ぎた頃から、
毛穴の目立ち
夕方のくすみ
肌調子のブレ
を感じる日が少しずつ増えてきます。
一方で、本格的なエイジングケアに振り切るにはまだ早い。
だからこの年代に必要なのは、
毎日使っても負担にならない
テクニックなしで仕上がる
続けるほど“安定感”が出る
そんな条件を満たす、信頼できる名品です。
アルビオン アンフィネス クレンジング(ディープ サクション クレンジングミルク)


まず紹介したいのが、アルビオンの
アンフィネス ディープ サクション クレンジングミルク。
ミルクタイプなのに、毛穴汚れまで意識した処方で、
落としすぎないのに、肌はきちんとリセットされる使用感。
29〜36歳は、
「毛穴は気になるけれど、乾燥はさせたくない」
という相反する悩みを抱えがちですが、このクレンジングはそのバランスが本当に秀逸です。
洗い上がりはしっとり柔らかく、
クレンジング後の肌に安心感が残る。
“落とすケアを変えるだけで肌が安定する”と実感できる1本です。
アルビオン エクシア フェイスパウダー

そして今回、新たに加えたいのが
アルビオン エクシア フェイスパウダー。
エレガンスが「軽やか・透明感」なら、
エクシアは「上質・落ち着き」。
肌を均一に整えながら、
大人っぽい品の良さを足してくれる仕上がりで、
仕事の日やきちんと見せたい日に重宝しています。
「今日は少し大人寄りでいきたい」
そんな日の選択肢として、持っておくと安心なパウダーです。
アルビオン エクシア チーク(ブラッシュ デュオ シナモン)

チークが急に似合わなくなったと感じたら、
それは年齢ではなく色選びの問題かもしれません。
エクシア ブラッシュ デュオ シナモンは、
29〜36歳の肌に自然になじむカラー。
甘すぎず、血色だけを足してくれるので、
若作りに見えず、顔色が確実に良くなる名品です。
アルビオン エクシア フローライト イリュージョン

ここでぜひ入れたいのが、
アルビオン エクシア フローライト イリュージョン
29〜36歳になると、
ラメ感が強すぎるハイライトや、
ツヤを盛りすぎるタイプは
一気に“無理してる感”が出やすい。
このハイライトは、
ギラつかない
粉っぽくならない
内側から光るようなツヤ
まさに、
「大人のためのハイライト」。
頬の高い位置や目元にさっと入れるだけで、
顔全体が明るく、でも上品に仕上がります。
3年後も安心して使えるツヤ感という点で、間違いなく名品。
アルビオン コットン L
最後は名脇役、アルビオン コットン L。
コットンを変えるだけで、
スキンケアの入り方と肌当たりが変わります。
29〜36歳は、
“何を使うか”と同じくらい
“どう肌に触れるか”が大切な時期。
名品コスメの効果を、きちんと引き出してくれる存在です。
「戻れる名品」があると迷わない

29〜36歳は、
美容を“頑張る”から“整える”へ切り替えるタイミング。
今回紹介した5点は、
今も満足できる
数年後も後悔しない
迷ったら戻れる
そんな信頼できるデパコス名品です。
まずは1点、
あなたの毎日を安定させてくれるコスメとして
取り入れてみてください。

37歳の代ですが、定期的にお肌と向き合うことを大切にしています。























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