こんにちは!スーパーバイラーズの坂本愛です。
だんだんと過ごしやすい気候になって、ゆっくり読書がしやすい季節になってきましたね。
そんな「読書の秋」にぴったりの学びの本を今日はご紹介したいと思います!
学校では教えてくれない世界の教養
学びにおすすめしたい本が「FACTFULNESS(ファクトフルネス )10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣」というビジネス本です。
ちょうど2~3年前に発売されて、当時ビジネス書の中でもとても話題だった書籍です。
本書によると、私たち人間は10つの思い込みからくるバイアスによって、ファクトベースで物事を捉えることを妨害されます。
本の中では、10つの思い込みとそれらを取り除き世界を正しく見る方法を紹介しています。
下記サマリーを簡単に紹介します!
有識者も含めて、世界の見方が歪んでいる可能性がある
人間は無意識にドラマティックは情報を信用してしまうという習性があるとのこと。
これは、常に危険と隣合わせだった大昔に人間が本能的に身に着けた特性で、簡単に改善できるものではない。
過度な表現の情報に惑わされないよう、本書では「本当の事実はどうなのか」、「なぜこうした勘違い、思い込みをしてしまうのか」、「思い込みにどうやって気づいたらいいのか」を説いています。
実際に勘違いされていやすい事実をクイズ形式で紹介してくれるので、読みながらとても楽しめます。
さいごに
この本は、ビジネス書大賞をとり、全てのビジネスパーソンに一度は熟読してほしいと評価もらっているそうです。
今読み返してもとてもおもしろいので、読んだことがない方はぜひ一度読んでみられることをオススメします!
個人的に、海外に行った際にまた違った視点で楽しめるのが良いです
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!