「万年インドア派清水」バイラおうち部に所属、今月のテーマは「花と花瓶」
みなさんこんにちは、スーパーバイラーズ清水まやです。
バイラ部活動が開始されました!
みなさま学生時代は何部に所属されていましたか?私は吹奏楽部でした。
BAILAでも色々な部活動が開始されましたが、私は考えに考え抜いた末に…おうち部に所属することにしました。
何と言っても上の通り、休日は殆ど家で過ごしており、365日家にいても多分苦痛ではないからです。
では、そんな私は休日どんな感じなのか。家でどうやって暮らしているのか。
たいてい昼過ぎに起きてアニメ見たり寝たりしているのですが、家で一人で色々と遊べるように創意工夫したりしています。
おうち部連載では、そんな独特な生活の一部をお届けできればなぁ~と思っております。
kubomiさんのライブペイント花瓶、お気に入り

早速、今月のお題が「花と花瓶」ということで、私のお気に入りの一輪挿しなのですが、
アーティスト、kubomiさん(Kubota Ayumi)さんの展示会を訪れた際に素敵だな~と思って購入したこちらの花瓶をご紹介させてください。

実はこちらの花瓶、空いたお酒などの瓶を活用して作られたとっても環境に優しい商品です。瓶の上から不透明の絵具でお花柄をペイントされています。
よく見てみると元のボトルの色も活かされているのがなんともお洒落。
地球にやさしくてアートなものなので買って良かったなぁと感じる一品です。
展示会の様子

展示会は昨夏行われました。
こちらの作品は紙に描いた絵を切り抜いてアクリル板に挟んで作成されているそう。kubomiさんはお花の絵が印象的だなと思います。(私は手前の花の絵がとってもお気に入り)

ライブペインティングはこんな感じで行われました。
この日ちょうど描いていらっしゃるものがすごく好きだったので、「これ後日頂いていいですか?」と予約をしてきました。
受け取った日には、作られていたものが完成されていて感動…。

kubomiさんの作品は、派手な色を使っていなくても存在感があって、でも色数が多くないので部屋もマッチしてくれてとってもうれしい。
このお洒落な花瓶がもともとお酒の空き瓶をリユースしているだなんて誰が信じますか?
実際にお花を活けてみよう

本棚の上が寂しいので置いてみました。
うちの本棚は結構年季が入っているので塗装が剥がれているんですが、それもまた御愛嬌。
白と黒のコントラストが美しい花瓶だったので、白色で統一するために、カスミソウとユリをチョイスしました。

実は買ったいいものの、お花を飾らないまま眺めてばかりだったので、どんな感じで活けるのが正解なのか分からないのですが、とりあえず部屋は華やかになったかと思うので満足。
作家さんの作った「世界に一つだけのもの」、見逃せない
アクセサリーや、小物など私は作家さんのハンドメイドのものを選ぶことが多いのですが、世界2つ存在しないというオリジナリティーと、1つに思い入れがあって素敵だなぁと考えて買うことが多いです。
ふらっと展覧会に行くとこうやって素敵な作家さんのものに出会えたりするので嬉しいですよね。
是非また、インドア派の私が家を豊かにするものご紹介できればと思います。
それでは~!