【Wedding】前撮りレポ＆ロケーション撮りの魅力をご紹介

こんにちは、杉松千紘です。

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今日は、先月おこなったウェディングの前撮りをレポートするとともに、実際に私が撮ってみて思った、『ロケーション撮り』の魅力をご紹介したいと思います。

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これからウェディングの撮影を考えている方の参考になれれば嬉しいです！

ウェディング撮影を考えている方で、まず『スタジオ撮り』と『ロケーション撮り』で迷われる方は多いのではないでしょうか。

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スタジオ内で撮影を行う『スタジオ撮り』に対して、『ロケーション撮り』は海や街、庭園などスタジオ以外の屋外で撮影すること。

天候に左右されず、比較的短時間で撮影できるスタジオ撮影も人気ではありますが、今日は後者の『ロケーション撮り』にスポットライトを当て、その魅力をご紹介していきます！

『ロケーション撮り』の魅力のひとつとして、その時々の自然を背景にすることで季節感のある写真を残せる点が挙げられます。
春は桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬はイルミネーションという風に、季節によってできる演出は様々。

私達はカメラマンさんにお勧めしていただいて和装の撮影を日本庭園で行いました。今の時期は新緑がとても綺麗で、初夏の訪れを感じれる色彩豊かな写真が撮れました。

また、自然を取り入れつつ奥行きのある写真が撮れるのも『ロケーション撮り』だからこそ実現できること。

出来上がった写真を家族に見せると「映画のワンシーンみたいで凄い！」と喜んでくれました。

ウェディング撮影のロケ地とされる場所はどこを切り取ってもフォトジェニック。

同じロケ地でも、立ち位置や距離感、アングルを変えるだけで写真の印象をガラッと変えることができるのがお得感があって嬉しいポイントです。

私達は洋装の撮影はすべて神戸・旧居留地で行いました。お散歩がてら移動しながら撮影したのでどの写真も違った印象になっていて嬉しい！

（ちなみに、この日は私達の他に3〜4組のカップルがウェディング撮影を行なっていて、旧居留地の前撮りスポットとしての人気っぷりに驚きました…！）

ペット参加型のウェディング写真が残せるのも『ロケーション撮り』ならではの魅力です。

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私は（写真の）実家のわんこたちに結婚式でリングドッグをしてほしいなぁ…と考えていたのですが、候補としていた結婚式場はいずれもペットNGでして。泣

リングドッグは泣く泣く断念しましたが、その代わりにわんこたちとの思い出は写真で残すと決めていました。叶えてもらえて嬉しかったなぁ♡

※今回は事前打ち合わせの際にペットと撮影したい旨を伝えてOKをいただきましたが、衣装や撮影場所によってはロケーション撮りであってもNGの場合もあると思いますので注意が必要です！

業者さんによるかもしれませんが、私達の撮影にはカメラマンさんの他にヘアメイクさん・アシスタントさんが帯同して下さり、撮影の様子をスマホや持参したカメラで撮影してくれました。

これがかなり嬉しくて！！

撮っていただいた動画は結婚式のムービーやインスタ投稿に使えそうなものばかり。

ウェディング撮影において、写真だけでなく動画も残したい！という方はサブカメラをお願いできるか事前にチェックしておくと良いかもしれません！

私が撮影をお願いしたのは、『はじまりのアトリエ』さんという大阪市内にある関西を中心にロケーション前撮りを行っているフォトアトリエです。

インスタで前撮りについて調べていたところ当アトリエのフィード投稿に辿り着いて、そのあたたかくて柔らかい写真タッチに一目惚れして即予約しました！

ウェディングの撮影を予定している方は是非、チェックしてみてくださいね♩

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

以上、ウェディング撮影レポ&ロケーション撮りの魅力ご紹介でした！