海外旅行の穴場🇲🇴マカオがおすすめな理由

こんにちは、杉松千紘です。

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先日、マカオへ旅行に行ってきました。行く前は正直、「マカオってカジノ以外に何があるんだろう？」というイメージでしたが、実際に訪れてみるととても楽しくてびっくり。

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ご飯は美味しいし、街並みも建物も豪華絢爛でどこを撮っても映える場所ばかり。「また行きたい！」と思える素敵な旅になりました。

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今回はそんなマカオの魅力を、実際に行って感じたおすすめポイントとともにご紹介します🇲🇴

マカオは正式名称を「中華人民共和国マカオ特別行政区」と言い、香港のすぐお隣にあります。

面積はわずか約33㎢。東京・山手線の内側の半分ほどの小さなエリアに、見どころがぎゅっと詰まっています。

もともとはポルトガルの植民地だった歴史があり、1999年に中国へ返還されました。

そのため、街並みには東洋と西洋の文化が融合した独特の雰囲気が漂い、カラフルな建物が立ち並ぶ旧市街地は世界遺産にも登録されています。

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さらにマカオは「世界一のカジノ都市」としても有名。

巨大な統合型リゾート（IR）が立ち並び、ラスベガス顔負けの豪華な夜景が楽しめます✨

2025年10月現在、東京（成田国際空港）と大阪（関西国際空港）からマカオ国際空港（MFM）へ、マカオ航空（Air Macau）の直行便が毎日運航しています。

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今回は香港も観光したかったので、香港経由でマカオへ向かいました。香港からはフェリーとバスの2通りがありますが、なんだか楽しそうな(?)フェリーで移動。

…が、見事に船酔いしました😂

次に行くときは、快適なバスルートにしようと心に決めました（笑）

マカオでは中国語（北京語）が公用語で、観光地では英語もよく通じます。

なかには日本語で話しかけてくれるスタッフさんもいました。

ちなみに、隣の香港は広東語が主流。

私は大学時代に中国語を学んでいましたが、広東語は全く聞き取れず…！

同じ「中国語」でもこんなに違うんだと実感しました。

マカオのホテルはとにかくコスパが良いんです。

5つ星ホテルでも1〜2万円台で泊まれるところが多く、東京やヨーロッパと比べても断然お得。

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これは、ホテルに併設されたカジノの収益で宿泊費が抑えられているため。

高級感あふれるホテルにリーズナブルに泊まれるのは、マカオならではの魅力です✨

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今回は「Wマカオ」と「コンラッド・マカオ」に宿泊しましたが、どちらも一泊一万円台！お部屋も広く、サービスも最高でした。

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◆Wマカオ

2023年9月に開業したばかりの「Wマカオ」全てが綺麗で、アメニティも充実。

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◆コンラッドマカオ

コンラッド名物の“コンラッドベアー”と“コンラッドダック”もお出迎えしてくれて、テンションが上がりました🧸♡

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そんなコンラッドの宿泊費はなんと……

↓こちらの豪華な朝食ビュッフェをつけても一泊１人一万円台。安い…安すぎる…

マカオはポルトガル文化の影響を受けており、中華料理だけでなくポルトガル料理も楽しめます。スパイスの香りや素材の組み合わせが独特で、日本ではなかなか味わえない料理を楽しむことができます。

こちらはポルトガル料理レストラン「salmon」。新鮮な魚介をふんだんに使ったお料理がどれも絶品で、思わず感動してしまいました…✨このお店にもう一度行くために、マカオを再訪したいと思うほど……また行きたい！

マカオに行かれたらぜひ立ち寄ってみてください♩

マカオといえば、なんといっても建物のスケール感。

カジノ併設の複合リゾートが全て徒歩圏内に立ち並び、それぞれがテーマ性のあるデザインになっています。

イタリアをモチーフにした「ヴェネチアン・マカオ」には運河が流れ……

フランスをテーマにした施設には本物そっくりのエッフェル塔が。（偶然虹がかかっていてラッキーでした🌈）

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他にも、ロンドンやパリなど、世界各地を旅している気分を味わえるスポットがたくさんあります。

ショッピングモールが一体化していて、施設同士で橋がかかっているので移動も楽ちん。

どこを歩いてもフォトジェニックで、写真好きの方にはたまらない街です。

小さな街に魅力がぎゅっと詰まったマカオ。

豪華なホテル、美味しい料理、映える街並み、そして東西文化の融合が楽しめる不思議な空間でした。

治安も良く、街の規模もちょうどよいので、初めての海外旅行にもおすすめです。

次の旅行先に迷っている方は、ぜひマカオを候補にしてみてくださいね💐