こんにちは!
スーパーバイラーズの渡邊りりあです。
いよいよ明日はバレンタイン当日。ということで、今回は今年プライベートで作ったチョコレートを紹介してみようと思います。
惑星みたいなまんまるのチョコレート
今年は、少しお遊びで惑星みたいなまんまるなチョコレートを作ってみたいな〜と思っていました。
昨年末にクッキー缶を作った時のフルーツパウダー(いちごパウダーなど)をはじめ、少し前に使ったチョコペンやナッツも余っていましたし、せっかくならそれらを消費しつつ、色素を使ってカラフルなチョコレートを作ってみることに!
クッキー缶についてまとめたnoteにも、お菓子作りの材料はクリスマスやバレンタインシーズンをチェックすべし!!と書いたのですが、ダイソーやセリアなどの100均は、この時期特にアイテムが増えて、ついつい色々なものを買ってしまいそうになります。
とはいえ、同時に複数作れる球体の良いモールドをなかなか見つけられないでいたのですが…セリアで良い感じのモールドを発見!
今回はそれを使って作ってみました。
市販の板チョコにおつまみナッツも使用
メインで使ったのは、ガーナのブラックとホワイトチョコレート。
それと、ローストしたくるみ&アーモンドをチョコレートの中央に入れてみました。
今回はお遊びで作ったこともあり、途中経過を撮影できておらず申し訳ないのですが…
チョコレートを湯煎で溶かし、ホワイトチョコにはパウダーや色素で少し色をつけたり、チョコペンで好きなようにモールドの表面に色をつけ、メインのチョコレートを流し、中央にナッツを入れる…
といったごくシンプルな手順です。
ホワイトチョコレートに色をつけるには
ちなみに…ホワイトチョコに色をつけたい場合は、食紅よりも"チョコレート専用の色素"を使うのがおすすめです。
私はcottaで購入したこちらの色素が家に余っていたので、少し使用しました。
コンパクトで使いやすいだけでなく、なんといっても鮮やかな発色が魅力。
食紅だとうっすら着色するので、淡い色を出したい時は良いと思いますし、いちごパウダーはつぶつぶが少し残ったピンク色で味変もできます。
いろいろ試しながら色を調合するのも面白いので、お時間がある方はぜひ実験してみてください。
また、メインのチョコレートの色によって仕上がりのイメージが結構変わりました。ホワイトはパッと明るい見た目に、ブラックは落ち着いたトーンに。正解はありませんが、こちらも色々使い分けると面白いかなと思います。
最後はラッピングでおめかし!
丸いチョコレートは、トリュフケースに入れるだけで見た目のランクがぐんと上がります。
今の時期は材料だけでなくラッピング資材もオンラインや100均での扱いが増えるので、普段から作る方は"ストック買い"しておくのも良いと思います。
今回はカラフルな見た目にこだわったこともあり、外からデザインが見える・透けるタイプのボックスを使っても可愛かったかも……。
(また次回にいかしたいと思います)
素敵なバレンタインを!
大好きな人に気持ちを伝えられるのも、ご褒美にブランドチョコレートを買えるのも、大切な人に日々の感謝を伝えられるのも、年に一度の"バレンタインデー"ならでは。
ぜひ、素敵な1日をお過ごしください♪
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ここまでお読み頂き、ありがとうございました。
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