こんにちは!
スーパーバイラーズの渡邊りりあです。
2月16日(金)に公開された『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』。
前回の記事では、映画公開前の注目ポイントについて書かせて頂きましたが、もちろん、初日に観てきました…!
(前回の記事はこちら)
数年前からずっと楽しみにしていた音駒戦。開始数分で涙腺がゆるんでしまい堪えるのが大変でしたが、想像を超える演出で、映画だからこその体験もでき、大満足でした。
3月3日(日)までの公開17日間で、観客動員数359万人・興行収入は51億円を突破し、今もなお記録が更新されています。
BAILA4月号(通常版・特別版)は、なんと「ハイキュー!!」原作の絵を使った卓上カレンダーが付録!
バイラーズとしても、ハイキューファンとしてもこれは見逃せないということで、今回はカレンダーを紹介しながら、"ゴミ捨て場の決戦"のシーンを中心に、それぞれのキャラクターの魅力を語っていきたいと思います。
ハイキューファンの方は、ぜひお付き合いいただけると嬉しいです。
※一部、映画の内容に触れることがあります。まだ今後の展開を知りたくない方はお気をつけください。
「ハイキュー!! COMIC CALENDAR」
![【大ヒット上映中】『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』とBAILA 4月号付録のカレンダーをファンが語り尽くす!_1](https://img-baila.hpplus.jp/common/large/image/4e/4eed4c64-a43f-4138-984a-a02f5c41bf88.jpg)
カレンダーの表紙は、劇場版のティザービジュアルになっている、日向と研磨のこのシーン。
まさに音駒戦を象徴している絵だなぁと、改めて思います。
烏野のユニフォームのような鮮やかなオレンジカラーが目を引きますね。
ほとんどのコマは『ゴミ捨て場の決戦』が描かれているコミックス33〜37巻から引用されているので、映画を観た後に見ると改めてグッとくるシーンが多いのもポイントです。
日向翔陽
![【大ヒット上映中】『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』とBAILA 4月号付録のカレンダーをファンが語り尽くす!_2](https://img-baila.hpplus.jp/common/large/image/05/054160ee-adeb-4113-a92c-58f9c333a40e.jpg)
まず、3月は日向から!
"「もう一回」がない試合だ 研磨‼︎‼︎"
映画のMVが公開された時から、この日向の声が頭から離れなくなりました。音駒戦を一番楽しみにしていた日向の、ようやくここまで来れた!という興奮と、楽しみで仕方がないという気持ちが伝わってきます。彼のワクワク感が乗り移ったみたいに、映画が楽しみで堪らなくなった人も多いはず。
「ハイキュー!!」って、とにかく魅力的な登場人物が多いんです。全員主人公なんじゃないか?と思ってしまうくらい、それぞれに魅力がある。
でも、ストーリーが進むたび、特に原作を読み切った時、やっぱりこの作品の主人公は日向しかいない!と思わされました。初めて対戦した時、飛雄が日向に感じたであろう"こいつ、すごい"という気持ちにも似た、勝ちに対する執着心だけでない圧倒的なパワーを、成長し続ける日向からずっと感じています。
世の中にはいろいろな天才がいるけれど、とにかくバレーが楽しくて仕方がない!もっと上手くなりたい!強くなりたい!そんな思いを持って成長し続ける日向に敵う人って、きっといないんだろうなと。
音駒戦でも、やっぱり日向すごいじゃん!と思わされるシーンがたくさんありますし、彼を見ているだけで、心の底から力が湧いてきます。
影山飛雄
![【大ヒット上映中】『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』とBAILA 4月号付録のカレンダーをファンが語り尽くす!_3](https://img-baila.hpplus.jp/common/large/image/f2/f2829080-c091-41fd-9d6a-af670b68a53d.jpg)
4月のデザインは、我らが飛雄。
今回の劇場版は、日向と研磨が中心に描かれているので、これまでのアニメシリーズに比べると彼の活躍シーンがぎゅっと凝縮されているように見えますが、その描写だけでもわかるくらい、やっぱり彼は天才ですね。
デザインの右下に入っている「オープン!」のシーン、原作で初めて読んだ時も鳥肌がたちましたが、映画館で目にした時は全身がゾクッと震えました。
さっき、どんな天才でも日向には敵わないんじゃないかと書いたばかりですが、飛雄は例外です。
ただ、飛雄も飛雄でただの天才ではなく、日向と同じくらい深い情熱を持っているので。
春高前のユース合宿で佐久早や星海、侑たちと出会い、同世代の日本のトップを目の当たりにし、自分のプレーにもさらに磨きをかけ、自信をつけているのがわかります。でも、そんなすごい人たちを見てもなお、自分のトスさえあれば、日向(と自分)は彼らに劣らないくらいのことができると思っているあたり、日向への信頼感がすごいんですよね。
おそらく、日向の凄さを本人よりわかっているのが飛雄で、それこそが飛雄自身の力にもなっている。
中学時代、1人でバレーをするしかなかった日向が飛雄と出会えたことは奇跡だけれど、私はそれ以上に、飛雄が日向と出会えたことの方が大きかったんじゃないかなと思っています。
飛雄の天才っぷりに磨きがかかっていく、音駒戦以降のストーリーにも注目して欲しいです。
孤爪研磨
![【大ヒット上映中】『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』とBAILA 4月号付録のカレンダーをファンが語り尽くす!_4](https://img-baila.hpplus.jp/common/large/image/9b/9b33b9ab-675b-4b3e-bc86-6f33ef12c025.jpg)
5月のデザインは、研磨です。
今回の劇場版の主人公は、誰がなんと言おうと彼でしょう。カレンダーのデザインを見ると、どこからか研磨の声が聞こえてきて、思わずうるっとしてしまう…それくらい、観た人全員が研磨に感情移入してしまうような体験ができるのが、今回の劇場版です。
研磨は、勝ち負けにこだわらないと言われるけれど、ゲームメイクがとにかく上手いですよね。冷静に状況を分析し、周りを見渡し、確実に自分のできることを積み上げていく。そこに、さらにセンスが加わる。
それから、研磨の魅力であり強さの要因は、素直であることなんじゃないかと、ずっと思っています。日向や飛雄の純粋さや単純さとは、また少し違うのですが。
ぺたっと体育館の床に倒れ込んだあと「たーのしー…」って呟くシーンも、「おれにバレーボール教えてくれて ありがとう」のシーンも、心の声をそのまま出せる素直さ。
そんな研磨が相手だからこそ、本気で戦いたいという日向の気持ちがわかるような気がします。
子どもの頃の回想シーンでは、クロと出会い、バレーと出会い、少しずつ変わっていく研磨の様子が描かれています。初めはクロに付き合ってやっているだけだったバレーが、最後の方は、ゲームをしながら研磨の方がクロが来るのを待っているんです。
このプレーでは研磨はどう考えてるんだろう?次はどう仕掛けてくる?どうやって倒す?…と、観ながら考えている時点で、もしかすると研磨の策にハマっているのかも。
黒尾鉄朗
![【大ヒット上映中】『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』とBAILA 4月号付録のカレンダーをファンが語り尽くす!_5](https://img-baila.hpplus.jp/common/large/image/98/98a6582c-1a31-44d6-bd10-9dc7c5d80f9a.jpg)
6月のデザインは、クロです。
私は、劇場版を観てから、一段とハマってしまったと思います、彼に。
研磨が中心になっている本作では、必然的にクロとの出会いや関わりが多く描かれているということもありますが、ツッキーや澤村キャプテンとの関係性や、高校3年、最後の大会にかける心の奥に秘めた想いもひしひしと感じて、彼を見ているとじんわり胸がアツくなります。
今回、ゴミ捨て場の決戦が実現できたのは、クロのおかげと言っても過言ではないはず。なんといっても、烏野は強豪・白鳥沢を倒さないと代表枠を獲得できない状況で、ツッキーのあの活躍。クロや木兎、赤葦との第3体育館での練習が、ツッキーが変わるきっかけになったことは間違いありません。その中でも、同じミドルブロッカーという立場で丁寧に指導をしてくれたクロは、紛れもない"師匠"なわけです。
きっと、試合でツッキーが笑顔になったのを見て一番嬉しかったのはクロなんじゃないかなと。
いつも余裕で大人なクロの、子供時代が描かれているのもポイントです。研磨との出会い、クロがバレーボールにハマった瞬間。研磨のお父さんにかけた言葉もとても印象的でした。
それから、カレンダーの真ん中にデザインされている、クロが大声で笑うシーンも大好きなので、ぜひ注目して見て頂きたいです。
澤村大地&菅原孝支&東峰旭
![【大ヒット上映中】『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』とBAILA 4月号付録のカレンダーをファンが語り尽くす!_6](https://img-baila.hpplus.jp/common/large/image/07/07a1fa7d-d99d-4f7a-b4f7-1315436d0825.jpg)
8月のデザインは、頼れる烏野の3年生たち。
烏野が全国まで進めたのは、強力な1年が加わったことが理由かもしれませんが、それだけでは到底勝ち進むことはできません。
試合が進むにつれ、とにかく頼もしいこの3人!
それでいて、カレンダーのデザインにもなっている、大地さんの"負けたくない"が、対戦相手ではなく日向たち仲間に向けられていることも良いんですよね…。ただ支えているだけの先輩じゃない。いつだって攻撃態勢なところが、烏野の3年生らしいです。
大地さんは、いつどんな時でも確実なプレーをして、暴れる1年・2年をしっかり束ねるキャプテン。及川さんやウシワカ、クロ、木兎、北さん…色々なタイプのキャプテンが出てきますが、烏野のキャプテンは、大地さんにしかできないと思います。
今回、2回目にIMAXで映画を観たんですが、旭さんのスパイクの音がとにかくすごかったのも印象的でした。ドガン‼︎と割れるような音は、心臓まで響きます。ノヤっさんのトスを豪快に打ち込むシーンも、ここぞと言うときに決めてくれるのも、さすが烏野のエース。
スガさんは、コートに入っていなくても存在感がすごいんですよね。みんなの気分が落ちそうな時、一番欲しい言葉をくれる。しかも、サラッと。スガさんがいてくれるお陰で、烏野メンバーはへこんでもへこたれずに攻撃体制を保てているのだと思います。
3人にとっては、高校最後の大会。背中を見るだけで泣きそうです。
西谷夕&田中龍之介
![【大ヒット上映中】『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』とBAILA 4月号付録のカレンダーをファンが語り尽くす!_7](https://img-baila.hpplus.jp/common/large/image/03/0303fe96-317c-44c3-9b2e-f5d8159885a1.jpg)
9月のデザインは、ノヤっさんと田中の2人。
いつもパワフルな2年生コンビは、全国大会でも実力を遺憾無く発揮していて、やっぱりすごい。
稲荷崎戦では、侑にサーブを狙われるという初めての経験をしたノヤっさんと、田中パイセンも珍しく少しだけ凹むシーンがありましたが、目の前に現れた壁をガシガシと登って突破していくような底力が、この2人のすごいところ。
ノヤっさんは、飛雄に変わってトスをあげたあと、尊敬している夜久くんに「夕!会うたび上手くなるじゃねーか!」と言われてすごく嬉しそうだったり。(いつから下の名前で呼び合ってたの⁈)
ノヤっさんより上手いリベロもなかなかいないと思いますが、自分の想像を超えてくる夜久くんのプレーを見るだけで興奮している姿も印象的でした。
田中は、いつでもメンタルが強いですが、音駒には猛虎がいるのでいつもより更に気合が入っているのがわかります。田中といえば、稲荷崎戦の「ところで平凡な俺よ 下を向いている暇はあるのか」と自分を奮い立たせるあのシーンが、まさに彼の強さを表していたと思います。
尊敬している3年生と、少しでも長く試合をやりたいという願いのような、覚悟のようなものを感じます。
月島蛍&山口忠
![【大ヒット上映中】『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』とBAILA 4月号付録のカレンダーをファンが語り尽くす!_8](https://img-baila.hpplus.jp/common/large/image/c6/c605e8bf-8cc6-4ef2-af96-0ff2d099569b.jpg)
10月のデザインは、ツッキーと山口くんの2人。
2人にとっても、この音駒戦は重要な試合になったと思います。
ツッキーの成長については、クロのところでも書いた通りですが、白鳥沢という大きな壁を越えただけでなく、初めての全国大会で勝ち進めているのには、やっぱりツッキーのブロックの力は大きいです。持ち前の冷静さと分析力で、臆することなく目の前の相手に対応できるのが彼のすごいところ。
クロに「最近のバレーはどうだい?」と聞かれて「…おかげさまで 極たまに面白いです」と答えるシーンもですが、点を決めた後にクシャッと笑う姿を見て、ツッキーが心からバレーを楽しめるようになったんだな、と改めて感動します。
山口くんも、これまでツッキーと同様、いや、それ以上に苦労したことが多かったはず。実力のある1年の中で自分だけがレギュラーに入っていないという焦燥感もある中、自らサーブという武器を手に入れ、実戦を経て少しずつ成長してきたという点では、彼もやっぱり烏野メンバーらしいな、と。それも、前にツッキーがいてくれるという安心感もあったと思います。音駒戦では、山口くんのサーブと、ツッキーのブロックの連携がカチッと決まりますが、その後のハイタッチは、これまでの2人のことを思うと、言葉になりません…。
夜久衛輔&灰羽リエーフ
![【大ヒット上映中】『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』とBAILA 4月号付録のカレンダーをファンが語り尽くす!_9](https://img-baila.hpplus.jp/common/large/image/3d/3d0a7864-125d-42ff-a485-a1727b5aa076.jpg)
11月のデザインは、夜久くんとリエーフの2人。
音駒といえば、の天才リベロ・夜久くんと、そんな夜久くんにレシーブを鍛えられているリエーフ。
リベロとミドルブロッカーというポジションの違いはあれど、この2人も面白い師弟関係ですね。
"繋ぐ"という横断幕を体現するような夜久くんのプレーは、今回の試合でも一段と際立っています。映画を観ていると、つい烏野メンバーの目線で試合を見てしまうんですが、どこに打っても夜久くんがいる!絶対に取られる!と震えるくらい大きなプレッシャーになっています。
リエーフも、まだ何もできなかったあの頃に比べて着実に成長していて。クロや夜久くんから見たらまだまだひよっこだと思いますが、チームプレーの楽しさを知った彼はきっとこれからもグングン伸びていくはず。1年生ミドルブロッカーという点でライバル関係にある日向とのこれからの対決も、つい楽しみになってしまいます。試合間、コート横で夜久くんを乗せて筋トレをしているリエーフのシーンがお気に入り。
ベンチ・観客席
![【大ヒット上映中】『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』とBAILA 4月号付録のカレンダーをファンが語り尽くす!_10](https://img-baila.hpplus.jp/common/large/image/e7/e7a17e5a-9583-4d3f-8eeb-1f8ca4ffaaf0.jpg)
12月のデザインは、ベンチや観客席から烏野音駒メンバーを見守る皆さん。
私たちと一番目線が近いこともあって、彼ら彼女らの想いがストレートに伝わってくる場面が本当に多いです。
今回の劇場版で、私が一番泣いてしまったのは、カレンダーの中央にデザインされている、猫又監督と烏養繋心コーチの握手と自分の手を重ねた烏養一繋元監督のシーンでした。弟子である日向と、孫の繋心コーチを自信を持って送り出したんだなぁとわかるシーンでもありましたし、猫又監督もそれをしっかり受け止めてくれた試合だったんだな、と。烏野メンバー、そして音駒メンバーを支えてくれている存在の大きさが、とても沁みます。
コート横にいる谷地ちゃんの目線から見た試合シーンは、ボールの動きとハラハラ感がリアルで驚きました。木兎と赤葦と話すシーンについては、またこのあと触れますね。
烏野商店街の応援団も、強力な助っ人!映画を観ながら自分も応援団の一員になった気分で声援を送るのも楽しいです。
木兎光太郎&赤葦京治
![【大ヒット上映中】『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』とBAILA 4月号付録のカレンダーをファンが語り尽くす!_11](https://img-baila.hpplus.jp/common/large/image/df/df1bc25c-e630-4d7e-a98e-f9f652a5cd39.jpg)
1月のデザインは、木兎&赤葦コンビ。
音駒でも烏野メンバーでもないのに、語りたいことが多すぎます。
今回の音駒戦では、両校それぞれに(というかほとんどツッキーに)声援を送る立場として登場しますが、ほんの数シーンでもやっぱり印象に残ります。
コート横で試合を見守る谷地ちゃんに、木兎が"「負けたら」そんなこと考えて水差しちゃだめだよ""後の事じゃなく 今 見て。俺たちがどのくらい強くなったか見て"というところ、原作でも何度も読み返した大好きなシーンでしたが、今回映像化されたことが本当に嬉しくて。
その後、赤葦が"木兎さん ちょっと圧が強いです…ゴメンね"と谷地ちゃんにフォローを入れる場面があるんですが、この"ゴメンね"一言の破壊力…。間違いなく、赤葦ファンが一気に増えた瞬間です。
木兎は、ツッキーの回想にも度々登場します。バレーはたかが部活なのに、どうしてそんなに必死にやるのかとツッキーに問われた時。木兎なら、楽しいから!とか、とにかく勝ちたいから!と言いそうなものですが、バレーは楽しいかと問いかけた後、自分の体験を話して、その瞬間があるかないかだと伝える。それも、自分はわからない考えを否定する事なく、それも間違ってはないと思う、と伝える器の大きさ。これこそが、木兎の凄さだなと、回想シーンのたびに思わされます。
そんな木兎の一番の理解者で、彼のことを一番好きなのが、赤葦なんですけどね。
原作では音駒戦の次に描かれる、梟谷vs狢坂の試合がとにかく好きなので、どうか映像化してください。お願いします!!という気持ちです。
カレンダーを見ながらこんなに語りたくなる!
![【大ヒット上映中】『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』とBAILA 4月号付録のカレンダーをファンが語り尽くす!_12](https://img-baila.hpplus.jp/common/large/image/3c/3c2a0e5e-304b-4c69-80ad-a1691ada3cc3.jpg)
キャラがピックアップされている月に関しては全て紹介させて頂きました。
正直、ここまで長文になるとは…と自分でも驚いていますが、カレンダーをめくりながらこんなにも語りたくなってしまう。そんな素敵な作りになっています。
映画を見る前の方も、原作を読んだことがあれば尚更、カレンダーをパラパラめくっているうちに、劇場版を見たくなってしまうはず!
気になる方は、BAILA4月号発売中にぜひチェックしてください✔︎
劇場版「ハイキュー!!」大ヒット公開中
![【大ヒット上映中】『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』とBAILA 4月号付録のカレンダーをファンが語り尽くす!_13](https://img-baila.hpplus.jp/common/large/image/eb/eb7cd6b2-6dc6-4d3b-8f04-2b3ccccf61cb.jpg)
『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』は、大ヒット上映中です。
3月9日からは、第2弾入場者プレゼントとしてこちらの“音駒高校最後の集合写真”がもらえます。
第3弾以降も特典が続くことが発表されているので、何度でも通いたいところ。
私も、これからの映像化を期待しつつ、できるだけたくさん、劇場で音駒戦を楽しみたいと思います。
まだまだ語りきれない「ハイキュー!!」の魅力。今回紹介できなかったキャラクターも含め、またどこかで書きたいなと思っています。
ここまで読んでくださったハイキューファンのあなた。
お付き合い頂き、ありがとうございました!
Please follow me
ここまでお読み頂き、ありがとうございました。
Instagramでは他にもスイーツレシピやコスメ、noteではエッセイなども更新しています。もしよければフォローしてください*
Instagram:@ririarmy_24
note:24riria