BAILAエディターズがリレー形式でお気に入りの私物やカルチャーをお届けする“おうち時間”コラム、第82回目は、気持ちよすぎて浮気できない“やさしいタオル”をご紹介します！
【ほぼ日のやさしいタオル】
皆さんはタオルにこだわり、ありますか？ 私は、あります！！！ 肌触りはもちろんゴワゴワ厳禁、でもふわふわやさしいばかりで水分の吸収がいまいちなのも困るし、吸ったあとがべちゃっと重たくなるのも嫌。高級だから良いというわけでもなく、これまで泊まったことのある五つ星ホテルのタオルたちも悪くはないけどこれじゃないって思ってしまうし、それくらいならお安いお宿でもらえるうすーいタオルが好き、そういうめんどうくさい系のこだわりです（笑）。
そんな私がもう10年来愛用しているのが、ほぼ日のやさしいタオル。肌が触れたときの感覚、水の吸い具合、使い終わった後に至るまで、完璧…！！✨ 特に水の吸い方ですかね… シュッと吸ってベチャッとしない。花丸です。ガーゼとパイルの二重織（最新のものはダブルガーゼで三重織に）というのがポイントで、特にガーゼ面の肌あたりが最後に気持ちいいんです。小さい頃慣れ親しんだガーゼケット的なやさしさがあります。
今うちにあるのは、ボタニカル・ダイという種類で、柄なしのタイプ。いちばん上にあるジュニパーという色が最新の三重織のものなので、よりふっくら感が残っているかも。
全自動乾燥機付き洗濯機でがしがし洗ってそのまま乾かしているので色があせたりややケバだったりはするものの、肌触りと吸水力は長持ちするし、へたってこないのもありがたいです。毎年新しい色柄で発売されるので、年によって好みが分かれるところかもしれませんが、この使い心地は他に替えがたい！ 日本の宿のうすーいタオルが実は好き、という人にはきっとわかってもらえる気がするので、気になった方はぜひ一度試してみてください☺️☺️（編集スガコ）
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