@BAILAの編集長になって2年。Z世代でなくてもスマホは体の一部。そうなると、PCやデジタルガジェットこそライフハック!今回は、もはや良き友人との出会いともいえるアイテムたちをご紹介します。
全人類モテPC「Surface Pro 9(サーフェスプロ9)」、今っぽさNO.1「CASETiFY(ケースティファイ)」、おしゃれ番長「ミュベール×レスポートサック」のコラボPCケース、癒しの友・白猫モバイルバッテリー、さらには、地味に見えて一目惚れされやすいスクリーンミストクリーナーまで、たっぷりご紹介!
全人類モテのノートPC、「Surface Pro 9(サーフェス プロ 9)」
Surface Pro 9 Wifi, i5, 8GB, 256GB, 13", Platinum
Surface Slim Pen 2 付き Signature キーボード Platinum
まずは全人類にリアタイでモテてるであろう、「サーフェス プロ 9」。もともと、編集者にとってワードがデフォルトでついてるサーフェスは鉄板。私は30歳のころ、取材した作家さんがサーフェスを使っていて「キーボードを打つのにストレスゼロ!」と聞いて、即買いした思い出が。まさにその通りで愛用していたのですが、いったんモデルが古くなり、30代ではタッチペン機能に惹かれて別のノートPCを使っていたのですよね。
しかしこのタイミングで、マイクロソフトさんから「サーフェス プロ 9」をお試しするという機会をいただきまして! 久しぶりに再会した幼馴染が、めっちゃキレイな「しごできパイ」(注:Youtube「バイラ チャンネル」にてハリセンボン箕輪さんが命名。めちゃくちゃ面白いのでぜひご視聴を)になってたっていう印象です。
まず、写真を1枚とりこんでみましたが、美しい発色…! 写真好きなのでジワジワうれしいです。調節式の内蔵キックスタンドで、オンラインで会議で気になる視野角を自分好みにできるのも◎。(誰も気にしていなくても...せめてちょっとはいい角度で映りたい)
13インチは持ち歩くにも業務をこなすにもちょうどよく、さらにバッテリー駆動時間は最長 15.5 時間なので、朝から夜まで仕事してても一緒にがんばってくれます!
使いやすくてスマート!「Surface Pro 9(サーフェス プロ 9)」のスリムペン&タブレット
最近は会議やMTGのメモもキーボードを打ちながらとるので、キーボードはオプションとはいえマストアイテム。キーボードを外せば、 タブレットに早変わりです。
そしてこちら、キーボードとタブレットの間にペンがはさまってるのですよね。キーボードを完全にフラットにすると(上右の写真)ペンがスマートに出てきます。じつはアップルペンシルをうっかりなくしたことがありまして…このペン収納はうれしい。そして書き心地もスムーズ!
普段はキーボードでも、取材のときは基本、手書き派です。ライターさんが録音もしてくださっているのですが、これはと思う名言や本音のお言葉を大きく書いたり、マルしたりと、後で原稿を読むときにも、手書きのメモが役立つのです。
大切だと思ったところを自分にインプットして見返すには、手書きってあなどれません。スリムペンやタブレット画面の書きやすさ、扱いやすさは高ポイント!
しぐさまで美しく見せる「Surface Pro 9(サーフェス プロ 9)」のマウス
Surface Arc Mouse
サーフェスまわりの小物の中でも、抜群にカッコいいのがマウス。初めて見たとき衝撃でしたが、会議やMTGでも話題の的。ちょっと自慢できちゃいます!マウスって、コロンとした形だと、仕事で持ち歩くのにかさばりますよね。このマウス、3段階で形が変わるのです!
持ち歩くときは、左の写真のように極薄。PCと一緒にもちあるくにもかさばらない! これをカチッと1回、全体を丸めるように上から圧をかけると自動で電源が入ります(PCと一緒の写真の状態)。このしぐさがめちゃくちゃスマートに見えておトクです。使用するときは右の写真のようになり、手にフィットします。
おしゃれ番長「ミュベール×レスポートサック」のコラボPCケース
こちらは、編集部員も愛用者が多いコラボPCケース。23年4月20日時点では、まだECショップに在庫ありました! 大好きな2ブランドのコラボであることや、とにかくデザインが素敵というのは、日々の仕事メンタルを支えてくれます。社内で持ち歩くときもアガる!
軽い、汚れにくい、丈夫というのはもちろんレスポクオリティの折り紙付き。13インチのサーフェス プロ 9を入れても余裕があり、PCアクセサリが入ったポーチや仕事の紙資料を一緒に入れることもできます。これも便利! 裏側には本体と同じ幅のポケットがひとつ。
癒しの友、「GÉNIAL」の白猫モバイルバッテリー
私事で恐縮ですが、保護猫出身の我が家の猫2匹を溺愛しております。
リモートワークのときは猫がかわるがわるネコハラしてくれて(キーボードの上を歩く、ipadを座布団にする)常にほっこりHPがチャージされるのですが・・・出社や外回りのときは、HPが減る一方!
こちらの「GÉNIAL ANIMAL FACE MOBILE BATTERY」をネットで見つけて(アマゾンや楽天市場にあります)、なんとか我が家の猫に似ている顔を探しました。我が家の猫は白猫&ブルーアイなのですが、もちろん、こんなに外国の猫ちゃんみたいな顔ではない…。とはいえ、毛色と瞳の色が同じということで、疑似(?)癒し効果満点。スマホの電池残量が20%になっても殺伐とせずに仕事できます。
ジャックは、USBのCタイプではなく(規格が違った)ので、スマホの充電には別途Cタイプを購入(本体の充電には付属のコードを使用)。以前使っていたものより充電量は少なく、そしてちょっぴり重くなったのですが、癒されるほうが優先。白猫が夜っぽく変身しているパケも撮影。とりあえず猫にまつわるものは記録に残しておきたいこの気持ち。
トレンド感ナンバーワン!「CASETiFY(ケースティファイ)」のスマホケース&スマホショルダー
「ケースティファイ」は、今大人気のグローバルテックアクセサリーブランド。環境に優しい素材で耐衝撃性に優れ、デザインも対応機種も豊富なスマホケースや、コーディネイトしやすいスマホショルダーも人気です!
ポップで楽しいデザインもたくさんあるのですが、私は大人っぽいヴィーガンレザーのピンクをチョイス。Yのイニシャルを入れました。(イニシャルの文字色や文字数も選べます!)
スマホショルダーは、レザーコードのグレージュ。どんな着こなしのときもグレージュならなじむのと、スマホケースのくすんだピンクをトーンをあわせました。
私の私用スマホが古くて(iphoneX)ケースカラーが限られてはいるのですが、14シリーズなど新しい機種はたくさん選べるし、衝撃の95%を吸収する、という超高スペックなものも。うっかりしてるとすぐに落として、画面にヒビが入ってしまうのですよね。とにかく種類もデザインもめちゃ豊富。
(左)スマホショルダーをセットするには、付属のT型の金具をスマホケースの下部において、上からスマホをきっちりケースに入れます。
(右)こちらは、スマホケースとスマホショルダーが入っていたボックス。グッドデザイン! 内側は明るいグリーンで、お手紙のような封筒に商品がはいっています。このボックスもリサイクル素材。「サステナブル」はケースティファイの企業理念なのです。こういうところも今っぽいし、信頼できます!
地味だけど一目ぼれされる「BoYata」のスクリーンミストクリーナー
ものすごく質実剛健なルックス。だけど、このBoYataの「スクリーンミストクリーナー」、使ってると「それ何ですか?めちゃいいですね!」とポチる人が続出です。アマゾンや楽天、Yahoo!などで扱っています。アラウンド英世プライス。
PCクリーナー、クリーナーとクロスの2アイテムがあると、ポーチの中でも気持ちよく収納できないし、どうも手間がかかると思っていました。ミストとクリーナーの一体型というのがとっても使いやすくて! 全長約10cm、上・底面は2cm四方です。
とくにスマホの画面の指紋や皮脂は、衛生上はもちろん見た目も気になりますよね! イヤホン、白猫バッテリーと一緒にポーチに入れています。英世1枚でおつりがきますし、アマゾンでポチれるし、本当におすすめ。
(左)透明ケースの底部からスプレーボトルを取り出し
(右)スクリーンに向けてスプレー。その後、本体(マイクロファイバークロス)で拭き取ります。その後またケースに入れるだけ
新年度になって1か月。デジタルガジェットやテックアクセサリー、まだまだお気に入りを探していきたいです!
デジタルまわりも、文房具やノートと同じ。自分が気に入ったものを使う、ということが日々の幸せになるなあと思っています。新たな友との出会いにも期待しつつ、また素敵で使いやすいものを探していきたいです!