【2024春新作バッグ】「グッチ（GUCCI）」アイコンが進化！　伝統的なディテールを現代的なデザインに落とし込んで

ハイブランドから春の新作が続々と到着！　グッチが大切に守ってきたレガシーやアーカイブスに今一度スポットライトを当てた今季。ブランドのシグネチャーをこれでもかと取り入れたアイコニックなバッグをこの機会に迎えて。

グッチの新しいクリエイティブ・ディレクター、サバト・デ・サルノの愛犬のダックスフンドが着想源。オリジナルGG キャンバスによる、プレイフルな横長シェイプが愛らしい。ストラップはキャンバス素材のウェブ ストライプ。トレンドの横長シェイプバッグに、ブランドを象徴するディテールを存分にちりばめた。バッグ（12.5×27.5×6）￥423500／グッチ クライアントサービス（グッチ）　ジャケット￥132000、パンツ￥69300／コロネット（ミラ ショーン バイ チカ キサダ）

普遍的に愛され続けるバンブーハンドルが最初に取り入れられたのは1947年。現代的に再解釈された「グッチ バンブー 1947」の新作はブラックのパテントレザー。同色のレザーと、ウェブストライプのキャンバスの、ストラップが2本付属する。バッグ（15×21×7）￥605000／グッチ クライアントサービス（グッチ）　

ブランドを象徴するバッグの一つである「ジャッキー 1961」が、今季新たなデザインで。フロントのハードウェアが、ピストン クロージャーからスナップフックへと進化した。ウェブ ストライプのキャンバスストラップ付き。バッグ（19×27.5×4）￥396000／グッチ クライアントサービス（グッチ）　

クリエィティブ・ディレクターのサバト・デ・サルノが「ジャッキー1961」をよりラグジュアリーにアップデート。GUCCIロゴをさりげなく象ったチェーンストラップがきらめきをプラスする。ナイトアウトにもぴったりな華やかさ！　バッグ（18×19.5×3.5）￥1155000／グッチ クライアントサービス（グッチ）　

今季のランウェイで発表され注目を集めた「ジャッキー 1961」のバケツ型バッグ。オリジナルGG キャンバスをネイビーレザーでトリミングしたシックなスタイルは日常にも取り入れやすい。バッグ（26.5×21.5×8）￥385000／グッチ クライアントサービス（グッチ）　

撮影／大塚三鈴　ヘア＆メイク／中山友恵　スタイリスト／鈴木美智恵　モデル／佐藤晴美　取材・文／上野真依　※（　）内の数字は（高さ×幅×マチ）で単位は㎝です