このショートブーツと、何処へでも【30代からの名品・愛されブランドのタイムレスピース Vol.16】

2018-10-23 19:00
  • ブラックレザーのショートブーツは、あきれるほど万能だ。スカートでもパンツでも、オンの日もオフの日も、フェミニンもマニッシュも、雨でも晴れでも……。『合わないシチュエーション』があまり思いつかない。つまり死角なし。パンプスのフェミニンさも、スニーカーのカジュアルさも持ち合わせているから、どんなコーディネートにも似合って、なにも考えずに毎日はけてしまう。でも、その便利さに甘えて、気を抜いてはダメなのが30代。一歩先のおしゃれを目指すなら、その中でもスペシャルな1足を見出して。意思のあるデザインとラグジュアリーな作りが、毎日のあなたの魅力を底上げしてくれるはず。
  • 今シーズンの注目トレンドでもあるウェスタンブーツ。カジュアルなバックスキンでありながら、細身で端正なフォルムとブラックの色で、合わせやすい。ブーツ¥135,000/イヴ・サンローラン
  • いつでも使えるベーシックなブラックレザー、合わせるボトムを選ばないアンクル〜ミドルの丈、そして、ヒールがあっても安定感があり、歩きやすいデザイン。ショートブーツが手放せなくなる理由は、そんな3つの大きな特長があるから。プレーンなデザインをはき倒すのも悪くないけれど、30代になったら、そこにひとさじのスパイシーなトレンド感を加えるのがいい。足元は、センスの見せ所、この時期みんながはいているからこそ、「おっ」と思わせるデザイン性で、差をつけて。

    【select point】
    ・リュクスな印象のブラックレザー、ベーシックなヒールブーツが基本。
    ・コーディネートしやすくスタイルアップして見せてくれるアンクル丈。
    ・シンプルすぎず、スパイスの効いたトレンドを感じさせるものを。
  • 秋冬の足元をセンス良く演出してくれる、ショートブーツの名品5
  • 【SAINT LAURENT】
    今シーズン、”美しい脚”を強調した、クリエイティブ・ディレクター、アンソニー・ヴァカレロのコレクション。ランウェイのルックに合わせられていたのが厚底のベルティドブーツ。70年代のムードを感じさせる印象的なデザインは、ぜひ可愛げのある黒ベロアで。ヒールも安定感があり、スタイルアップ確実。

    ブーツ¥215,000/イヴ・サンローラン(サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ)
    問)イヴ・サンローラン TEL 0570--16-655

    【VALENTINO GARAVANI】
    スマートなシルエットで、ひざ下をすらりと長く見せてくれそうなサイドゴアブーツ。『ヴァレンティノ ガラヴァーニ』の代表的なアイコン「ロックスタッズ」をあしらい、ほどよくロックな雰囲気に。シンプルなデニムスタイルにも、レディライクなコーデにもぴったり。

    ブーツ¥139,000/ヴァレンティノ ガラヴァーニ
    問)ヴァレンティノ インフォメーションデスク TEL: 03-6384-3512

    【GIVENCHY】
    上質なカーフレザーにジップをあしらったアンクルブーツ。今シーズン、80年代の要素を取り入れたクレア・ワイト・ケラーによるコレクション。それを象徴するスタイリッシュなデザインが光る。ジップのハードさに対して、シルエットはあくまで繊細でフェミニン、スタイリングの幅が広がる一足だ。

    ブーツ¥195,000/ジバンシィ表参道店(ジバンシィ)
    問)ジバンシィ表参道店 TEL 03-3404-0360

    【Chloé】
    レースアップブーツをカットアウトした、クールなデザインの「RYLEE」。シャープなトゥとシルバーのバックルが辛口な印象だから、ロマンティックなスタイルに合わせてミックスマッチを狙って。インのソックスとのコーディネートも楽しみたい。

    ブーツ¥163,000/クロエ
    問)クロエ カスタマーリレーションズ TEL 03-4335-1750

    【Maison Margiela】
    「メゾン マルジェラ」のアイコニックなシューズコレクション「タビ(Tabi)」の定番ブーツ。2股に分かれたトゥのデザインと円筒形のヒールは、シンプルでありながらモードな印象を加えてくれる無二の存在感で、リピートするファン多数。着こなしをブラッシュアップしたいなら、ぜひ。

    「タビ」ブーツ¥130,000/メゾン マルジェラ トウキョウ(メゾン マルジェラ)
    問)メゾン マルジェラ トウキョウ  TEL 03-5725-2414

文・久保田梓美す
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