【登壇服とは】30代チームリーダー必見！はじめての登壇服、迷ったらコレを着て

30代に入ると人前に立つ機会が激増！ 突然増えた慣れない登壇シーンでは、どんなファッションをするべき？ 壇上でも好印象が狙えるヒントをご紹介。迷ったらこれを選べばOK！な登壇ファッションのポイントを解説します。

□大きなイベントから小さな会議まで、“人前に立つ日”はすべて登壇と定義！
□登壇服はいつものオフィスコーデよりワンランク上のきちんと見えを意識
□目立ちすぎず、でも地味すぎない“気がきいている”バランスが大事！

「華やかさは欲しいけど頑張りすぎている人には見えたくない…」（メーカー・30歳）
「きちんとした印象に見せたいけれど威圧感は出したくない」（PR・34歳）
「単純に何を着ていいかわかりません！」（営業・31歳）

三浦　登壇するシーンによっても意識するポイントは変わってくるとは思いますが、基本的に清潔感と親近感のバランスがカギ。ジャケットなら間違いはないのですが、“無難”になるのは避けたいところ。

河嶋　おしゃれしている人と見られたいわけではなく、「センスがいい人」に見えたいですね。

松村　それなら、今季は断然ブラウン！ 定番セットアップも一気に旬顔に。ブラウンと相性のよいサックスブルーと合わせれば、きちんと感がありながらも一気に鮮度も上昇するはず。 

河嶋　ブラウンが重たくならないし、爽やかな印象。派手すぎないのに華やかなバランスもちょうどよい！

撮影／峠 雄三〈MUKU〉（人）、久々江満（物）　ヘア＆メイク／河嶋 希〈io〉　スタイリスト／松村純子　モデル／土屋巴瑞季　取材・原文／谷口絵美　※BAILA2025年11月号掲載