【春のピンクコーデ5選】ピンク度10％～70%まで！大人っぽくピンクを楽しむコツは？

春といえば桜！　ついファッションにも取り入れたくなるのはやっぱりピンク。　好き＆得意という人はもちろん、ピンクの着こなしは難しそう、という人にもぜひチェックしてほしい、【ピンクの割合別】コーデを5つご紹介。

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肌の色に近いような淡いピンクを重ねて、センシュアルなムードに。ピンクの割合が多いのに派手にならないのは透け感やツヤなど素材も計算されているから。
アウターはベージュのトレンチを選んでラフにはおることで甘さをオフ。ボタンは留めずにウエストベルトを無造作に結び、ピンクの分量を調整して。
大人がピンクを上品に楽しむコーディネート。

トップス￥11000／オーラリー　スカート￥86900／マディソンブルー　コート￥110000／コラム 伊勢丹新宿店（コラム）　ピアス￥37400／エルディスト（バージュエリー）　バッグ￥52800／ショールーム セッション（MIUUR）　靴￥145200／セルジオ ロッシ カスタマーサービス（セルジオ ロッシ）　

どんなときもご機嫌に見えちゃうサーモンピンクのニットが主役！　ピンクニットをシンプルに1枚で着るのもいいけれど、同色のストールをプラスしてグラデーションを楽しむのが大人のピンクコーデの楽しみ方。
ピンクを主役にしたいから、他は潔くオールホワイトでクリーンにまとめて。ニットの下にはシャツをインすることでカラーニットにありがちなカジュアル見え問題を回避。
バッグや靴の小物類も白で統一して、とことんピンクを映えさせて。

シャツ￥42900／インターリブ（サクラ）　スカート￥63800／イレーヴ（ブリエンヌ×イレーヴ）　ニット￥26400／バトナー　ピアス￥25300／八木通商（ローラ ロンバルディ）　時計￥25300／デミルクス ビームス 新宿（デミルクス ビームス）　ブレスレット￥13750／ココシュニック（ココシュニック オンキッチュ）　バッグ￥28600／ショールーム ロイト（リエンピーレ）　ストール￥39600／アイネックス（アソース メレ）　靴￥59400／ネブローニ

パッと花が咲いたような華やかなピンクのシアーニットでハッピーな休日コーデ。しっかり発色のピンクだけれど、シアー素材だから印象が強すぎなくて着こなしやすい。
ちょっと挑戦なカラートップスを受け止めてくれるのはやっぱりデニム。着映え力抜群のトップスとあわせて、ほどよく力の抜けた休日のおでかけにぴったり。
足もとはトップスとデニムの色をひろってカラフルに楽しんで。

ニット￥71500・カーディガン￥77000／マディソンブルー　デニム￥36300／サードマガジン　中に着たバンドゥ￥13200／アンクレイヴ（アンクレイヴ ホワイト）　コート￥83600／マルティニーク ルミネ横浜（マルティニーク）　バッグ（4月発売予定）￥56100／アルアバイル（ナゲディ）　ピアス￥37400／エルディスト（バー ジュエリー）　靴￥57200／トゥモローランド（ネブローニ）

ピンクのニットに薄ブルーのデニムというなんとも春らしい組み合わせ。ピンクを着たいけどちょっとドキドキする……！　そんな人におすすめしたいのがジャケットをはおるテク。
ピンクの見える分量を調整できるだけでなく、きれいめな印象のジャケットをはおることで、カラーアイテム＋デニムのカジュアル度合いも半減。大人っぽさもあるカジュアルコーデが叶います。
面積が少ない足もとで“追いピンク”するのもアリ！

ニット￥26400／エストネーション　パンツ￥42900／ロンハーマン（RH ヴィンテージ）　ジャケット￥29700／デミルクス ビームス 新宿（デミルクス ビームス）　　ネックレス￥27500／エナソルーナ　メガネ￥38500／アヤメ　靴￥11550／ル タロン 有楽町マルイ店（ル タロン）

オフィスでのピンクコーデは難しい？　それなら足もとで取り入れてみて！　淡くクリーミーなピンクを選べば肌なじみがよく主張しすぎない。
パンプスはフロントやヒール部分にデザインがあるものを選ぶと子供っぽくならなくて◎。かっちりしたベージュのジレのセットアップも、足もとにカラーアイテムを入れるだけで見違える！
この春、オフィスコーデにピンクもアリじゃない？

ジレ￥52800・パンツ￥ 37400・ブラウス￥46200／コル ピエロ（コル ピエロ ドットコム）　チョーカー￥50600・ リング￥34650／プリュイ トウキョウ（プリュイ）　バッグ￥45100／リンク・セオリー・ ジャパン（セオリーリュクス/メアリオルターナ）　靴￥68200／アマン（ペリーコ）

休日はもちろん、実はオフィスにも身に着けていけるピンク！　この春やってみたいコーデは見つかった？　自分好みのピンクで春らしい装いを楽しもう。

構成・文／月性菜奈