【Day1: いつものトレンチも、ヴィンテージデニムでムードを高めて】
「春先から大活躍中のハイクのベージュトレンチに、リーバイス®︎502のヴィンテージデニムを合わせて。ベーシックなアウターも、それだけで少しレトロな顔に変わるんです。同じくヴィンテージショップで買ったマリンテイストのニットは、可愛げのある船の柄がお気に入り。最後にパールネックレスで女らしさを足します」
【Day2: ヴィンテージベルトを足すことでぐっと自分らしい着こなしに】
「ロゴT×レーススカートのワンツーコーデにも、ヴィンテージベルトをひとつ足すだけで締まるし、コーデに奥行きが。簡単に使えるので何本か揃えています。ちなみにロゴTはアメリカ古着。くたっとした質感がさらに味を出してくれるんです」
【Day3: 繊細なレースジレでクラシカルな女らしさをON】
「ヴィンテージショップで買ったレースジレは、Tシャツやブラウスにさっと羽織るだけでクラシカルなムードが増すので便利。今回はドゥーズィエム クラスのボウタイブラウスに合わせて。デニムはリーバイス®︎501xx。足首を出してバランスよく」
【Day4: 母から受け継いだバッグがタイムレスな雰囲気を放って】
「東京へ遊びにいくときはこんなスタイルでお出かけ。ロンハーマンで買ったカルヴェンの柄ワンピースにトレンチを羽織り、母が若いころに買ったフェラガモのバッグを。一点足すだけで、コーデがただのフェミニンに終わらず、少し重厚な雰囲気に」
【Day5:およばれはZARAのオールインワン+ヴィンテージ小物で】
深いグリーンのオールインワンに、エルメスのスカーフ&フェラガモのバッグで品格足し!「足もとは、オレンジのきれいな色みに惹かれて、初めて買ったチェンバーのピンヒールを合わせて女らしく」
【Day6:大好きなリーバイス®︎517にペイズリー柄のワンピを羽織ってリラクシーに】
大好きなリーバイス®︎のデニムは、もはやコレクターレベル! ブーツカットタイプの517も所持。「ハイウエストなので脚長効果もあります! ワンピースは前のボタンをすべて開けてガウン風に羽織って」
【Day7:セットアップをハンサムにまとめ、80年代の雰囲気を堪能】
カシュクールタイプのジャケット&センタープレスパンツのモダンなセットアップも、なんと’80年代のもの!「リネンミックスの絶妙な生地感がラフで魅力的」
【Day8:ベーシックなトラッドスタイルも実はオールヴィンテージ】
アメリカ古着のロゴトップスに、横浜でなんと¥2000だったという、トラッドムード満点のメンズのネイビーブレザーを羽織って。足もとは、今となっては希少な’80年代のアメリカ製コンバース。「生地やステッチ、ひもの質感が現代のものと違うんです」