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フォーマル結婚式の自分らしいドレスアップ術【#30代のおよばれ服】

ブライダルシーズン到来! マナーを守りつつ、自分らしいおしゃれで新郎新婦をめいっぱいお祝いできるスタイルの法則を、読者モデル・スーパーバイラーズのリアルな着こなしで紹介します。十人十色、さまざまなドレスアップテクニックをお披露目!

挙式から参加、格式ホテルでの披露宴etc.、きちんと婚の場合の装いは?

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【黒を着る(津野裕子さん/広告プランナー)】 きちんと婚参加のときに津野さんが愛用しているのが、バイラオリジナルブランド「フェリース ルネス」とスーパーバイラーズとのコラボ企画で誕生したセットアップ。パンツスタイルで新鮮な印象に。リップや靴で赤をさし、バッグやバングルもデザインがきいたものをチョイス。
【私も黒を着る(泉マリコさん/ジュエリーデザイナー)】 ゲストハウス会場でのお仕事関係の方の挙式参列の場合も、黒のオールインワン人気高し! 泉さんも、ブルーのパンプスや小物でモード感を高めます。「よりフォーマルな場なら、これにジャケットやショールを足して露出度を控えめに」。
【逆に黒以外を着る(金城華乃子さん/美容メーカー勤務)】 逆に、ほかの人とかぶりがちな黒はあえて避ける! という金城さん。ひときわ目を引く鮮やかなブルーと、袖のモダンなデザインが素敵なドレスはステラ マッカートニー。「小物はベージュで引き算。3年ほど前に購入したジミー チュウのレースアップパンプスはカラードレスと相性がよく、およばれ時に登場頻度が高いです」。
【クラシカルなドレスを着る(池谷優美さん/弁護士秘書)】 重厚感のあるホテル婚では、強さがありつつも女らしさを後押しするボルドーのワンピースを「腰位置が高く、スタイルアップできるドレスはラグナムーンのものです。パールのピアスと低めのシニヨンヘアアレンジで全体をクラシカルにまとめます」。
撮影/冨樫実和 ヘア&メイク/沼田真実〈ilumini.〉 取材/道端舞子 ※BAILA2018年6月号掲載 ※着用アイテムはすべて私物です

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