UNIQLO(ユニクロ)から、イタリアンデザイナーのフランチェスコ・リッソ氏とのコラボレーション「UNIQLO F.RISSO(ユニクロ エフ・リッソ)」2026年サマーカプセルコレクションが2026年6月19日(金)から発売開始。テーマは「Made for Dreaming」。手描き風のプリントや日差しに褪せたようなカラー、構築的なのにやわらかいシルエットが印象的で、展示会で試着してみると、見た目以上に日常で着やすいバランスに驚きました。遊び心はしっかりあるのに、体を泳がせる余白やクリーンな生地感のおかげで、大人の夏コーデにもすっとなじむんです。この記事では、実際に着てわかったシルエットや着こなしのポイントを、コーデ単位でレビューしていきます!

「UNIQLO F.RISSO」2026サマーカプセルコレクションの魅力

「UNIQLO F.RISSO」2026サマーカプセルコレクションは、日常からバケーションまで活躍する軽やかなラインナップ。ボウタイブラウスや立体的なワンピース、フリルを効かせたスカート、ドライ機能つきのポロシャツ、シルクスカーフなど、夏の着こなしに少しの高揚感をくれるアイテムがそろっています。ウィメンズ7アイテム、メンズ9アイテムの展開で、ジェンダーレスに楽しめるアイテムも多いのが特徴です。
ここからは、展示会で実際に30代のライターが試着したコーデをレビュー。柄や色の印象だけでなく、着たときの見え方、体との距離感、着回しやすさまでじっくり見ていきます!
「リラックスワンピース」

着てみて驚いたのが、柄のインパクトに対して、シルエットがとても大人っぽく落ち着いて見えること。ブルーの大きなフラワープリントは存在感がありますが、全体の形がストンと縦に落ちるので、派手というより“涼しげでクリーン”な印象にまとまります。今回はパンツを重ねたカジュアルな着こなしですが、張りのあるしっかりした生地のおかげでラフになりすぎず、夏のお出かけにもそのまま着ていけそうでした。

「リラックスワンピース」は、丸みのあるスリーブがとにかく可愛いです! 肩まわりにふんわりと立体感が出るので、腕を出しすぎない安心感がありつつ、重たく見えないのがよいところ。さらに背面上部のギャザーがドレープを作ることで、後ろ姿にもニュアンスが出ます。体のラインを拾わないのに、布がただ広がる感じではなく、計算された丸みがあるからこそ、1枚で雰囲気が完成します。

単品で着ればドレッシーに、パンツを合わせればぐっとカジュアルに振れるので、着こなしの幅も広め。ポケットつきなのも、実際に着る服としてかなり嬉しいポイントです。同じ柄でメンズのシャツも展開されているので、パートナーとさりげなくリンクさせるのも可愛いはず。ブルーは涼しげで都会的、爽やかなイエローはより夏らしいムードで楽しめそうです。
リラックスワンピース¥4990/UNIQLO F.RISSO(ユニクロ エフ・リッソ)

「ボウタイブラウスノースリーブ」

花柄ブラウスをタックワイドパンツに合わせると、甘さよりも知的さが前に出るのが新鮮でした。ブルーに赤や白が効いた配色はかなり印象的なのに、小花柄なので品があり、オフィス寄せのコーデにもちゃんとなじみます。グレーのパンツで受け止めることで柄の華やかさが中和され、夏に着たい“きちんと感のある柄トップス”としてかなり優秀だと感じました。

「ボウタイブラウスノースリーブ」は、ボウタイのアレンジで印象を変えられるのが魅力です。きゅっと結ぶとクラシカルで上品、タイを流すように着ると少し抜け感のある雰囲気に。内側がボタン仕様になっているので、タイを結ばずに着ても胸元が見えにくいのが実用的でした。こういう細かい安心感があると、デザイン服でも日常に取り入れやすいですよね。

袖はフレンチスリーブのように肩をふわっと包む立体的なラインで、肩や二の腕を華奢に見せてくれそうです。ノースリーブと聞くと少し構えてしまいますが、これは肩先に布がのるので、大人でも着やすいバランス。ジーンズに合わせれば休日らしく、スカートに合わせればさらにフェミニンに。柄物を1枚持っておくと夏コーデにメリハリが出る、というのを実感できるアイテムでした。ちなみに同柄でメンズのパンツも! 女性でも可愛く着られそうでしたよ。
ボウタイブラウスノースリーブ¥2990/UNIQLO F.RISSO(ユニクロ エフ・リッソ)

「ボウタイワンピース」

ボウタイ続きで試したのが、ブラックの「ボウタイワンピース」。こちらは一気にモードでキレイめな印象です。黒のワンピースなのに重たく見えないのは、胸元の肌見せと、動くたびに揺れるサテンライクな生地のとろみがあるから。五部丈の袖で二の腕をカバーしながら、首もとに抜けを作ることで、全体がすっきり見えました。


今回、ボウタイは首に巻いて後ろでリボン結びにしてみました。前から見るとチョーカーのようなアクセントになり、甘さを抑えた着こなしに。胸元の切り替えやプリーツのようなディテールが縦のラインを作るので、黒一色でものっぺりせず、上半身が立体的に見えます。体にぴたっと沿うのではなく、ほどよく余白を残しながら落ちるので、着ていて窮屈さもありません。
脇ファスナーつきで着脱しやすいのも、試着して「これは助かる」と思ったポイントです。サテンライクな生地はとろみがあり、歩くと裾にやわらかなドレープが出て、黒でも涼やか。カラバリはイエローもあり、柄物も展開されているので、シック派はブラック、夏らしく楽しみたい人はカラーや柄を選ぶのもよさそうです。
ボウタイワンピース¥4990/UNIQLO F.RISSO(ユニクロ エフ・リッソ)
「ストライプミニポロシャツ」「フレアロングスカート」

このコーデは、レトロなポロシャツとフリルスカートの組み合わせがとても可愛かったです! トップスはコンパクト、ボトムはミディ丈のフレアというバランスなので、横から見ても重心が下がりすぎません。グレー×ブラックの落ち着いた配色ですが、胸を境に異なるボーダーを組み合わせたデザインや裾のフリルが効いていて、シンプルすぎないところが今っぽいです。

「ストライプミニポロシャツ」は、短めの着丈がボトムとの相性抜群でした。ウエスト位置が自然に高く見えるので、インしなくてもバランスが取りやすいです。胸元の切り替えボーダーとポケットの柄合わせが少しレトロで、きちんと感のある襟つきなのに遊び心もあります。ドライ機能つきなので、見た目の可愛さだけでなく、夏場に爽やかに着られる実用性も頼もしいです。

合わせた「フレアロングスカート」は、シルエットが本当にキレイでした。お尻まわりはすっきりしていて、そこから裾に向かって広がるので、フレアでも腰まわりがふくらんで見えにくいんです。足首がちゃんと見える丈感もポイントで、足のいちばん細い部分が出ることで、全体が軽やかに見えます。裾の立体的なフリルはシックな黒の中でほどよいアクセントになり、大人が着ても甘くなりすぎません。品番違いでビビッドな柄のスカートもあって可愛かったです!

ストライプミニポロシャツ¥2990・フレアロングスカート¥3990/UNIQLO F.RISSO(ユニクロ エフ・リッソ)
「ボートネックT」

「ボートネックT」は、ナチュラルカラーのワントーンで着ると、すごくヘルシーで抜け感のある印象でした。短丈なのでワイドパンツと合わせても重たくならず、上半身がコンパクトに見えます。浅いボートネックのカットラインと首もとのラインデザインが視線を上に誘導してくれるので、全体の重心が自然と上がり、スタイルよく見えるのが嬉しいところです。

SUPIMA®コットン100%のなめらかな肌触りで、夏に素肌で着たくなる気持ちよさがありました。ワイドパンツはもちろん、これからの季節ならおへそを少し見せるようなヘルシーな着こなしも可愛く決まりそうです。ちなみにメンズにも、パートナーとシミラールックが楽しめそうなアイテムがありましたよ!
ボートネックT¥1990/UNIQLO F.RISSO(ユニクロ エフ・リッソ)

「シルクプリントスカーフ」も合わせてみた!

同じトップスの別コーデとして合わせてみたのが「シルクプリントスカーフ」。ジーンズ合わせのラフな着こなしに、小花柄の赤いスカーフを足すだけで、華やかさと上品さがぐっと増します。シルク100%なので見た目にもツヤがあり、腰巻きにすると縦のアクセントが生まれて、シンプルなTシャツコーデが一気に“考えて着ている”雰囲気に。首に巻いても肌触りがよく、夏小物としてかなり活躍しそうです。このほか、キャップやソックスなどの小物も充実していました!
ボートネックT¥1990・シルクプリントスカーフ¥2990/UNIQLO F.RISSO(ユニクロ エフ・リッソ)

「ブロードシャツ」(メンズ)

最後はメンズアイテムの「ブロードシャツ」を、あえてLサイズでざっくり着たコーデ。ピンクのストライプは甘く見えそうですが、よく見るとグレーも入っているので、可愛さの中に少し落ち着きがあります。前を開けてインナーを見せ、裾を結ぶことで、オーバーサイズでもだらしなく見えず、抜け感のある夏のシャツスタイルになりました。

「ブロードシャツ」はメンズらしい大きめの作りですが、その余白がむしろ今っぽいです。肩が落ち、袖にもゆとりが出るので、体が華奢に見えるのも魅力。裾を結ぶとウエスト位置が上がって見えるため、ワイドボトムを合わせてもバランスが取りやすくなります。今回はワイドパンツでリラックス感を出しましたが、タイトなスカートに合わせてメリハリを楽しむのもよさそうです。
コットンなのにやわらかな光沢を感じる質感で、カジュアルだけでなくキレイめにも振れるのがいいところ。ピンクのストライプは顔まわりを明るく見せてくれて、夏のはおりとしてもかなり使えそうでした。カラーはグレーもあるので、よりマニッシュに着たい人はそちらも候補に入れたいアイテムです。
ブロードシャツ¥3990/UNIQLO F.RISSO(ユニクロ エフ・リッソ)
まとめ|UNIQLO F.RISSOは“大人が遊べる夏服”が豊作!

「UNIQLO F.RISSO」2026サマーカプセルコレクションは、プリントや色に遊び心がありながら、実際に着ると想像以上に日常になじむアイテムばかりでした。ワンピースは1枚で着映えし、ブラウスやポロシャツは手持ちのパンツやスカートに合わせるだけでコーデが新鮮に。スカーフのような小物も充実しているので、シンプル派の人も少しずつ取り入れやすいはずです。
おすすめしたいのは、夏コーデにマンネリを感じている人、柄物に挑戦したいけれど大人っぽさも欲しい人、そしてユニクロ価格でデザイン性のあるアイテムを楽しみたい人。発売日は2026年6月19日(金)です。気になるアイテムは早めにチェックしておくのがよさそうです!














































































