いつかは手に入れたいとBAILA世代が憧れるジュエリーブランドの一つ、カルティエ。今回は、スーパーバイラーズ3名が購入したカルティエのリングをご紹介。購入のきっかけや選んだ理由、そのアイテムに込めた想いなど気になるエピソードもあわせてチェック。大事な節目や記念日ジュエリーの候補に、あなたならどのリングをウィッシュリストに入れる?
カルティエのリングのラインナップは?
カルティエは世界5大ジュエラーの1つでフランスのパリで誕生したブランド。ファッションアイテムとしてはもちろん、ウエディングリングとしても世界中の人を魅了するリングコレクションのほか、腕時計の人気も非常に高いブランドです。
デザインの幅が豊富な3連リング「トリニティ リング」や、地金の幅が広く永遠の愛を象徴する「ビスモチーフ」が特徴の「LOVE リング」、相反する要素を組み合わせたモダンなデザインが人気の「クラッシュ ドゥ カルティエ」など、ほかにはないデザインが豊富なカルティエで、自分好みのリングがきっと見つかるはず。
商品の価格や情報等は当時の情報のため、現在は変更されている場合があります
1.【カルティエ】クラッシュ ドゥ カルティエ リング「つけ心地、華やかさ、何にでも合う万能さすべてがパーフェクト!」/萱野ゆかさん
「このクラッシュシリーズは2019年4月に発売された比較的新しいコレクションです。私が購入したのはいちばん細いタイプのSMサイズのリング。色はイエローゴールドです」
ノーストレスなつけ心地と華やかさの虜に!
「一見ゴツめな見た目ですが、よく見ると本当のトゲのように鋭利なパーツはなく、指輪の内側まですべて丸みを帯びているのです。だからつけ心地はすごく柔らかく優しい!
もう1つの魅力は、宝石が一切ついていないのに輝いて見える華やかさです。クラッシュ ドゥ カルティエ リングを買う前にほかのブランドの地金リングも試着したのですが、クラッシュはほかよりもキラッと感の強さがひときわ違いました。
トゲトゲの複雑な構造によって光が反射され、指を明るく華やかに魅せてくれるところがすごくお気に入り。今後10年、30年とたってシワが刻まれた手に華やかさをプラスしてくれるんじゃないかなと思っています」
クラッシュ ドゥ カルティエ リングはどんなコーデにも合う!
「たとえば『クラッシュ ドゥ カルティエ リング×紺ブレ×デニム』コーデ。王道の紺ブレにはかっちりしすぎないようデニムを。ジャケットのボタンとクラッシュのゴールドの色みが違いすぎないのもポイント」
※2024年8月28日掲載記事
英語発音指導士、翻訳者。
2.【カルティエ】ジュスト アン クル リング「ロックな雰囲気もあるのにエレガントなジュエリー」/東浦真帆さん
「子育て真っ盛りの日々でもお出かけするときは気分の上がるジュエリーを身につけたい…! よいものを身につけているときって自然と背筋が伸びたり、普段より言葉遣いや行動が丁寧になったりします。
無意識に、その“よいもの”に見合った人物像になろうという意識にさせてくれる、私にとって御守りのようなジュエリーがこちら。カルティエのジュスト アン クル リングです。
1本の釘から誕生したモダンなユニセックスジュエリーがコンセプト。ロックな雰囲気を主張しながらもエレガンスな佇まいが、私にはどストライク!」
このリング1つで普段のコーデが格上げされる!
「20歳のお祝いに、母から譲り受けたカルティエの腕時計とセットでつけて、家族や故郷、地元の友達を恋しく思い出したりしています(笑)。これ1つでアクセントになり、手に品を宿らせてくれるジュエリーです」
※2023年5月14日掲載記事
1994年生まれの男の子ママ。
3.【カルティエ】トリニティ リング「30歳の節目に意味を持たせるジュエリーを購入!」/山川京香さん
「私が30歳になる年に、記念として購入したのがカルティエのトリニティ リング。他ブランドも検討しましたが、調べていくうちに、トリニティはリングが三本に絡まりあったデザインなので、三重=三十歳で節目に意味を持たせられると知ってこれだ!と即、心を決めました」
実際に試着してカラーやサイズを吟味
トリニティ リングは実はいくつもシリーズがあるのですが、私は小傷とともに時を刻みたいという想いもあり、いちばん王道な地金タイプを選びました。
地金タイプだけでも実はサイズが複数あり、細いタイプから順にSM/クラシック/LMの3種類から選べます。自分の指が細めなこともありLMはかなり太いと感じたので、SMとクラシックを試着しいちばん華奢に見えるSMタイプに決めました♡」
※2024年8月25日掲載記事
1992年生まれ、外資系IT勤務。