生理について、隠さず周囲に伝える人が増えてきた。著名人もこの動きを後押し。バイラ読者は、実際に生理についてパートナーや異性の家族、職場の人に対して話したことがある? 133人に協力してもらい、働く女性たちのリアルな声をリサーチ!
Q.パートナー、異性の家族、職場で。 生理について話したことはありますか?
Q.どんな内容について話しましたか?
《1位》生理痛の症状…31%
《2位》生理周期、日程について…25%
《3位》PMSの症状…22%
《4位》女性の体の仕組み…8%
《5位》生理の仕組み・生理用品の種類、使い方など…各6%
《6位》その他…8%
「しんどかったら言ってねと気づかってくれるようになった」
「色々我慢するストレスがなくなり気持ちがラクになった」
「機嫌が悪くても、相手を勘違いさせることがなくなった」
Q.話したことがない理由は?
《1位》話のきっかけがない…36%
《2位》説明の仕方がわからない…19%
《3位》恥ずかしい…17%
《4位》必要性を感じない…13%
《5位》気持ち悪がられたり引かれないか心配…11%
《6位》その他…6%
「体のことを話すのはやっぱりどうしても恥ずかしい」
「異性にはわからないんじゃないかと思ってしまう」
「何からどうやって伝えたらいいのかわからない」
Q.生理や自分の体のことをパートナーに 話す必要があると感じますか?
どちらかといえばそう思う
「お互い理解していたほうがケンカも減ると思う」
「妊活をするなかで、必要なことだと感じるようになった」
Q.生理や体のことを 話すことにハードルを 感じますか?
Q.男性に生理用品の購入を頼んだ経験は?
Q.職場は生理の症状を打ち明けやすい環境だと感じますか?
Q.職場でもっと生理についてオープンに話せたらいいなと感じますか?
【2022年7月15日〜7月20日、BAILAメルマガ会員にアンケート。30〜42歳の133人が回答】
イラスト/二階堂ちはる 取材・原文/中西彩乃 ※BAILA2022年10月号掲載