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【 #KisMyFt2 #玉森裕太 】Kis-My-Ft2 玉森裕太さんスペシャルインタビュー《前編》「失敗だって前進のひとつ」【BAILA × Jの鼓動】

ゆるふわ系の愛され男子で、いつも自由な玉森裕太さん。ポテンシャルを信じ、「いざというときに爪痕を残せればいい」と語る男の芯の強さを丸裸に! スペシャルインタビュー前後編の前編です。

Kis-My-Ft2・玉森裕太

【 #NEWS #加藤シゲアキ 】NEWS 加藤シゲアキさんスペシャルインタビュー!【BAILA × Jの鼓動】

玉森裕太


たまもり ゆうた●1990年3月17日生まれ、東京都出身、B型。Kis-My-Ft2のメンバーとして、2011年8月にデビューを果たす。自他ともに認めるマイペースで、グループ内でもそれが許される愛されキャラ。『Kis-My-Ftに逢える de Show 2022 in DOME』のツアーも開催中。

失敗だって前進のひとつ。どんなしくじりも新たな一歩につながっていく

前へ前へと出るタイプではなく、20代の頃は自分に自信がなかったという玉森さん。失敗から学び、自分の弱点を受け入れたことで、少しずつ世界が広がっていったそう。

「デビュー前は怒られてばかりだったし、何か言われてもなかなか受け入れることができませんでした。キャリアもないから、うまくこなせるわけでもなくて。がむしゃらだったし、目の前のことに必死の毎日。恥ずかしい思いもたくさんしたし、落ち込んだり、反発してみたりもして。でもね、次のチャレンジで成功をつかむには、できない自分を直視しないと何も変わらないんだと知りました。意識的に失敗を受け入れることで、同じ間違いはしなくなるし、対処法だって学べる。いろんな引き出しがあったほうが自信につながるしね」

「自分の弱さは知ってるけど、あえて悩みを打ち明けたりはしないかな。誰かに話したほうが楽になるのもわかってはいる。でも、きっかけがつかめないし、言う必要がない気がして……。結局、自分自身でなんとかするしかないでしょ。そうなると、言う時間すら面倒だもん(笑)。ただ、相手が弱いところを見せてくれたら、多少は話すかもしれない。なんかこっちも言わないと、悪い気がするからかな。前よりは、人間関係の扉が少しずつ開くようになってきました。基本マイペースで、自分ワールドがあるし、何が起きても動じない。なるべく先手を打って、そうならないようにしているのもあるけど。余裕がなくなったときこそ、一回俯瞰するのが大事。そんなふうに自制できるようになると、後悔するような出来事も減ってくる気がしています」

一生懸命な姿勢は見ていて応援したくなるし、周りの人の心まで動かす力がある!

ドラマ「NICE FLIGHT!」

テレビ朝日系 金曜23時15分~ ※一部地域を除く
出演/玉森裕太(Kis-My-Ft2)、中村アン、尾上右近、阿部亮平(Snow Man)、玉城ティナ、黒川智花、吉瀬美智子ほか
航空機の副操縦士・倉田粋(玉森)が女性管制官・渋谷真夢(中村)の“声”に惹かれ、恋に落ちるラブストーリー。空港で働く人々のリアリティを追求したプロフェッショナルなワークシーンも見どころに。ドラマ主題歌「Two as One」はKis-My-Ft2の29枚目のシングルに。

取材・原文/山中ゆうき ※BAILA2022年9月号掲載

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