スーパーバイラーズが得意な部活動に分かれて、毎月活動報告をしていく連載。今回は、マンガ部が「アニメ化しているマンガ」というテーマでおすすめの作品をご紹介。注目作がどんどんアニメ化する昨今のマンガ界。アニメもマンガも追いたい作品とは?
賛否ある作品だからこそ、入り口はアニメから 『チェンソーマン』
清水まやさん (デザイナー・29歳)
“呪術廻戦の制作会社が異例の体制でアニメ化!”と話題。過激な描写も多いですが、アクションの美しいアニメから入って、物語の深さを原作で感じてほしい!
『チェンソーマン』藤本タツキ著 集英社
484円~ 1~12巻
何かと疲れる日常に心温まる瞬間を与えてくれるマンガ 『ちいかわ』
加納頌子さん (食品メーカー・31歳)
“頑張って生きている姿が尊い”と人気の本作。不器用なちいかわを否定せず励まし続ける親友のハチワレを見て、利害や効率ではなく思いやりが大切だと気づかされます
『ちいかわ』ナガノ著 講談社
1100円~ 1~4巻
敵も味方も名言連発!社会人こそ読んでほしい 『ジョジョの奇妙な冒険』
野口瑠菜さん(教育関係・27歳)
ジョジョが敵である吸血鬼を倒すというシリーズ。47巻から始まる5部はギャングとはいえ組織の話なので、会社勤めの人は共感の嵐!組織の中での闘い方や自分の守り方も学べます
『ジョジョの奇妙な冒険』荒木飛呂彦 集英社
484円~ 全63巻