桐谷美玲と佐藤ありさ、大の仲良しの二人が約半年ぶりに再会! 女二人旅計画が実現したら、どこへ行き、どんなおしゃれをしたい? 女子会ではどんなメイクやファッションを選ぶ? 二人のこだわりポイントを教えてもらいました。
夏休みを満喫するなら…二人のリゾート旅&コーデ妄想計画!
【ARISA's REQUES】ドイツから2時間で行ける大好きなマヨルカ島に行きたい
Tシャツ、デニム、サングラス……ドイツの女性たちの夏コーデはとてもシンプルで。普段は私も同じだからこそ、旅先ではここぞとばかりにおしゃれを楽しみます。帰国時には日本の展示会で予約した洋服が届いていて、それを着るのを心待ちに。EU圏内のドイツは数時間でいろんな国へ行けるのですが、私のお気に入りはマヨルカ島。青い海と青い空のもとで鮮やかなワンピースを着て癒されたい♡
「これ、ありさに似合いそう!」と美玲がセレクトした花柄ドレス。シルバーのバッグでモダンに。ワンピース¥27500・バッグ(ピンク)¥8800(ともにヌキテパ)・ネックレス¥63800・リング¥418000(ともにウパラ)/パサンド バイ ヌキテパ バッグ(シルバー)¥137500・靴¥72600/ピエール アルディ 東京(ピエール アルディ)
【MIREI's REQUEST】心も体も癒されるハワイは何度行ってもやっぱり好き
私が大好きなリゾートといえば、今までに何度も訪れ、結婚式も挙げたハワイ。青い空の下では、普段は黒を着がちな私のファッションも色鮮やかに。中でもスーツケースの中でもシワにならないラフなワンピースは必須アイテム。女友達とのリゾート旅では、示し合わせたわけじゃないのにそれぞれがいろんな色のワンピースを着てその場の空気がパッと華やかになる、それも大好きな光景。
鮮やかなグリーンのドレスはリゾート旅にぴったり。帽子でオフ感を盛り上げて。ワンピース¥27500(ヌキテパ)・帽子¥12100(サラ マリカ)・ネックレス¥99000・リング¥363000・ピアス¥55000(すべてウパラ)/パサンド バイ ヌキテパ バッグ¥82500・靴¥165000/ピエール アルディ東京(ピエール アルディ)
女子会のときのメイク&バッグ見せて♡
自分たちだけの時間を思い切り楽しめる女子会では、メイクもファッションも自由に、軽やかに!
【ARISA's MAKE UP】日常から離れる時間はメイクも少し冒険したい
「普段はナチュラルメイクだけれど、女子会の日は下まつげだけカラーマスカラを塗ったり、キラキラをポイントにしたり、非日常を楽しんでいます」
【ARISA's BAG】クローゼットで眠りかけていたお気に入りたちを“再始動”!
(左から)Dior、LOEWE、Bottega Veneta
「気の置けない友人たちと集まれる女子会は“本当に自分の好きなもの”を楽しめる場所。子どもが一緒だと持てない白いバッグ、両手があいていなくても許されるハンドルバッグ、荷物が入らない(笑)ミニバッグ、思い切り好きなファッションやバッグを楽しみたい」
【MIREI's MAKE UP】みんなで写真を撮ることを意識した“映えメイク”を
「ランチ女子会なら、自然光でもキラッとするアイメイクをポイントに。夜なら写真を撮るとき血色よく見えるよう、リップはしっかり」
【MIREI's BAG】女子会で活躍するのは大好きなミニバッグ
(左から)DELVAUX、CELINE、Bottega Veneta
「荷物は少なめが理想。でも、子どもと一緒だと荷物はどうしても多くなりバッグも巨大に……。そんな私が大好きなミニバッグを持てる場所が女子会なんです。アクセントになるグリーンやイエロー、季節感を楽しめるかごバッグは、この夏も活躍させたい!」
撮影/三瓶康友 ヘア&メイク/笹本恭平〈ilumini.〉 スタイリスト/佐藤佳菜子 取材・原文/石井美輪 ※BAILA2023年8・9月合併号掲載