7月22日(水)よりイ・ドンウク×キム・ヘジュン主演の韓国ドラマ『殺し屋たちの店』の続編となる『殺し屋たちの店2』が、ディズニー公式動画配信サービス「ディズニープラス」のコンテンツブランド「スター」にて独占配信中。
@BAILAでは、新キャストとしてシーズン2に出演した岡田将生さんと玄理さんにインタビューを実施。ドラマの見どころと合わせてお届けします。
1.『殺し屋たちの店2』作品概要

『殺し屋たちの店2』(2026)
全8話
出演:イ・ドンウク、キム・ヘジュン、チョ・ハンソン、チョン・ユンハ、玄理、岡田将生ほか
『殺し屋たちの店2』ディズニープラスのスターにて独占配信中/(C)2026 Disney and its related entities
2.あらすじ&見どころ
シーズン1の振り返りとあらすじ
女子大生チョン・ジアン(キム・ヘジュン)は、唯一の保護者だった叔父ジンマン(イ・ドンウク)が残した“危険な遺産”であるオンラインショップ「マーダーヘルプ」を譲り受けたことで、謎の殺し屋たちから命を狙われる。“逃げ場ゼロ”のジンマンの家で、壮絶な一日を過ごすジアン。対決を終えた彼女の前に現れたのは、死んだはずのジンマンだった。
シーズン2では、ジンマンの宿敵ベイル(チョ・ハンソン)を擁する世界的な殺し屋組織「バビロン」に東アジア支部からQ(玄理)とJ(岡田将生)らが加わり、組織に変化が起きる。新たなキラーの出現によって、再び危険にさらされるジアン。謎多きジンマンの真実が明かされる中、ジアンは店と命を守るために自ら戦いへ身を投じる。
見どころ
本作は、カン・ジヨン氏の同名人気小説を原作に、殺し屋たちから突如命を狙われることになった女子大生が手に汗握る極限バトルを繰り広げるノンストップ・サバイバル・サスペンス。
シーズン1は、警察から叔父ジンマンが自殺したとの連絡を受けた姪ジアンが、幼い頃に暮らした田舎町のジンマンの家に戻ったところ、ジンマンが農業用ホースのオンラインショップと見せかけて殺し屋たち御用達の武器を販売していたことを知り、ジンマンの家で殺し屋たちから襲撃を受ける“壮絶な1日”の物語でした。
なぜ、一見平凡な女子大生が生き延びることができたのか。銃撃戦から最新テクノロジーまで多彩でスタイリッシュなアクション、オンラインショップとジンマンをめぐる謎について、綿密に張り巡らされた伏線が巧みに回収されていくストーリー展開が好評を博し、『ニューヨーク・タイムズ』の「2024年ベスト・インターナショナル・ショー」にアジア作品で唯一選出されるなど世界的にも高い評価を受けました。
死んだと思われていたジンマンが傷だらけの姿で生還した衝撃のエンディングから約2年。ついに幕を開けたシーズン2は、死を偽っていたジンマンは何をしていたのか、“壮絶な1日”の秘密が明かされるところからスタートします。

あの日のジンマン。 『殺し屋たちの店2』ディズニープラスのスターにて独占配信中/(C)2026 Disney and its related entities
当初は続編制作の予定がなく、チ・ホジン氏と共に脚本も手がけるイ・グォン監督は「構想はしていますが大変です。どんな話にすればいいのか」と語っていました。それなのに、視聴者が一番知りたかった“あの日のジンマン”を真っ先に見せてくれるとは! これぞ理想の続編ではないでしょうか。

ジアンとウジン。 『殺し屋たちの店2』ディズニープラスのスターにて独占配信中/(C)2026 Disney and its related entities
1年後、ジアンは名前をアリンに変えて、孤島の漁村で潜伏生活を送っていました。あの日のトラウマに苦しむ日々の中で、ジアンは、青年ウジン(ユ・ヒョンス)に少しずつ心を開いていきます。
明るく優しいウジンですが、彼にも何かありそうな予感。さらに、ジアンに200万ドルの懸賞金がかけられたことが明らかに……!

ジンマンとベイルの長きにわたる因縁の結末は──。 『殺し屋たちの店2』ディズニープラスのスターにて独占配信中/(C)2026 Disney and its related entities
あの日を境に決別した叔父と姪。ジンマンはジアンを守るために、ジアンは自らの運命に決着をつけるために、「バビロン」への反撃を開始します。「普通の生活に戻れたら」というジアンの願いはかなうのか、すでにドキドキが止まらない展開!
新キャストが加わりパワーアップ!

J役を演じる岡田将生さん。 『殺し屋たちの店2』ディズニープラスのスターにて独占配信中/(C)2026 Disney and its related entities
シーズン2では、ストーリーを盛り上げる新たな強敵が登場。東アジア支部長であるクサナギの指揮のもと、「バビロン」の東アジア支部から玄理さん演じるチーム長のQと、岡田将生さん演じる傭兵のJが韓国に派遣されます。ミッションはもちろん、ジンマンを抹消すること。
岡田さんは、本作が韓国ドラマ初出演。本格的なアクションも初めてとのことですが、さっそく第2話からJの凄腕ぶりが炸裂! 躍動感とスピード感溢れるアクションから目が離せなくなること間違いなしです。
Qとは姉弟であり、弟らしい“やんちゃ感”が魅力的なJですが、理性よりも衝動で動くタイプ。いつキレるかわからないクレイジーさが、ジンマンとの対決だけでなく、今後ジンマンの宿敵でバビロンの一員であるベイルとの関係にも影響してくるのでは? と期待したくなるキャラクターです。

Q役を演じる玄理さん。 『殺し屋たちの店2』ディズニープラスのスターにて独占配信中/(C)2026 Disney and its related entities
玄理さん演じるQは、東アジア支部のチームリーダー。Jやチームのメンバーをまとめる統率力に長け、どこか心の温かさも感じさせる人物です。ジンマンとは追撃者×ターゲットの関係だけではないようで、そちらも見どころになりそう!
すべてのシーンが見せ場ですが、その中でもJとQのアクションシーンが続く第3話は必見。記事後半のインタビューでは、Qが屈強な男と1:1で戦うシーン、JとQが大勢のヤクザと乱闘を繰り広げるシーンの撮影秘話も語ってくれていますので、お見逃しなく。

クサナギ役のチョン・ユンハさんは日本語、英語、韓国語、3カ国語での演技に挑戦。 『殺し屋たちの店2』ディズニープラスのスターにて独占配信中/(C)2026 Disney and its related entities
ヒューマノイドのような兵器が登場するなど、物語もアクションも格段にスケールアップした『殺し屋たちの店2』は、7月22日(水)より毎週2話ずつ配信中。
ここからは、J役を演じた岡田将生さんと、Q役を演じた玄理さんのインタビューをお届けします。
3.岡田将生さん×玄理さんインタビュー
──シーズン1はご覧になりましたか? 作品に対してどんな印象を持っていたのか教えてください。
玄理さん:私はオファーいただいてから見ました。シーズン1をご覧になった方は分かると思いますが、普通の一軒家を舞台に一人の少女がいきなり殺し屋たちに命を狙われるところから話が始まるじゃないですか。割れた額縁で人の首を切っていく戦い方とかがリアルで、これまでいろいろなアクション作品を見ましたが、「痛そう」って思ったのは初めてだったかも。テンポ感だったり、映像だったり、見たことのない武器やロボットなども登場して、あっという間に8話を見終わりました。この作品を作り上げたキャスト、監督、スタッフの皆さん、すごいなと。尊敬の念を抱きましたね。
岡田さん:玄理さんが話されたように、見せるアクションじゃなくて、生のアクションと言いますか、すごく生々しいんですよ。それをリアルに感じさせる俳優のお芝居からずっと目が離せませんでした。次の展開が読めなくてどんどん夢中になりましたし、次に繋がりそうな期待を持たせる終わり方だったので、シーズン2から参加できることになって本当にうれしかったです。日本にはあまりないスタイルのドラマで、素晴らしい作品だなと感じました。
──岡田さんは本作が韓国ドラマ初出演ですが、韓国での撮影はいかがでしたか?
岡田さん:とても楽しかったです。もちろん、最初は慣れずに苦しい時間がありましたけど、日に日に皆さんと距離が近くなって、玄理さんもずっと支えてくださったおかげで、楽しみながら撮影できました。アクションチームをはじめ俳優のみなさんたちと密にコミュニケーションを取りながら撮影した時間は、忘れられない経験になりました。みんなでアクションしたシーンが本当に楽しかったです。
玄理さん:第3話にヤクザと乱闘するシーンがあるのですが、実は、ワンテイクで撮ったんですよ。編集で他のカットが差し込まれているんですけど、カメラワークを確認しながらみんなで準備して、ワンテイクで。これは撮影に2日くらいかかるぞと覚悟していたら、なんと5回で成功したんです!
──刀を使った近接戦ですよね。
玄理さん:はい。OKが出た時は、みんなで「うわー!」って喜びました。W杯やオリンピックさながらの盛り上がりでした(笑)。
岡田さん:その時の写真がいっぱいありますね。
玄理さん:そうですね、インスタに載せなきゃいけない写真がいっぱいあります。

『殺し屋たちの店2』ディズニープラスのスターにて独占配信中/(C)2026 Disney and its related entities
──韓国ドラマ『恋の通訳、できますか?』のほか、『Eye Love You』『パチンコ』など、韓国と関わりがある作品を経験されている玄理さんとの共演は心強かったのでは?
岡田さん:それはもう。韓国語も英語もペラペラな姉さん(玄理さん)がそばにいるっていうのは、すごくありがたかったですね。言語の壁があるので最初は本当に心細かったんです。でも、玄理さんが監督とのコミュニケーション、演出に関することまで、間に入ってサポートしてくれました。通訳の方はいらっしゃるんですけど、玄理さんが役者の目線で伝えてくれるので、目の前にいる俳優さんの言葉をよりダイレクトに感じることができました。お芝居の面でも精神面でもすごく助けられましたね。
玄理さん:いえいえ、そんな(笑)。岡田さんは現場でとても愛されていましたよ。
岡田さん:そんなことないですよ(笑)。
玄理さん:アクションをやれば「運動神経がいい」と褒められ、みんなに「将生! 将生!」と愛されていましたよ。韓国ドラマとしては、私もまだ2作目。経験値が多いとは言えませんが、日本と韓国で撮影システムに大きな違いはないかな。俳優がカメラの前に立ってやることは同じです。でも、日本でお芝居をしてきた時間が長かったので、本番に入るまでの段取りがシンプルだったりと、ちょっとした違いは感じました。
岡田さん:テストがないまま本番が始まることも多かったですよね。
玄理さん:そうそう。ドラマを作る時って、カメラなしで流れを確認して、カメラありでテストして、と本番までにさまざまな段階があるのですが、本作はすぐ本番が始まることもありました。私としても、そうしたちょっとした違いを共有して鼓舞し合える岡田さんの存在は、心強かったです。
──韓国キャストたちと一緒にお芝居をしてみて、いかがでしたか?
岡田さん:言葉をもっと知りたかったかな、とは思いますね。そうすれば、みなさんの心情をもうちょっとくみ取れて、もっとうまく立ち回れたのにな、と反省して帰る日もありました。そうした感情も含めてすごくいい経験になりました。
玄理さん:撮影現場でのイ・ドンウクさんは完全にジンマンでした。ミステリアスで最初は少し近寄りがたい印象があったのですが、アクションシーンを撮る時は「大丈夫?」と気にかけてくれたり、みんなでご飯を食べに行くとトークをリードしてくれたりと、優しくてジェントルな方です。撮影現場ではあえて周囲と距離をとって、作品の世界観を高めてくれていましたね。
岡田さん:かっこいいリーダーでしたよね。ベテランのイ・ドンウクさんに対して僕がコメントするなんておこがましいですけど、とても能力が高い役者さんだと感じました。できないことがないんですよ。求められていることを常に120%で出すことができる。チョ・ハンソンさんもそうです。おふたりの芝居を目の前で見ることができて、なんだろう、本当にすげぇなって。お芝居の基礎的な部分から違いを感じて、もっと頑張ろうと刺激をもらいました。

『殺し屋たちの店2』ディズニープラスのスターにて独占配信中/(C)2026 Disney and its related entities
──アクションシーンは大きな見どころの一つだと思いますが、印象的だった出来事などはありますか?
岡田さん:日本でも韓国でも時間が許す限り練習をしました。実はまだ完成版を見れていなくて(7月中旬に取材)、その練習の成果が映像にしっかり反映されていたらいいな。
──先に第3話まで拝見しましたが、とてもかっこよかったです。
玄理さん:アクションチームがマンツーマンで教えてくれました。アクションの練習はジョギングから始まるんですよ。「外周を一周しましょう」と言われた時は、体育館を一周するんだと思って「それくらいは余裕!」と自信があったのですが、なんと街一周だったんです(笑)。何キロなのかわからないですけど、そこが緩い坂道が続く結構大きな街で、とてつもない距離を走りましたね。
岡田さん:しかも、アクションチームの人たちは重りをつけて走っているんです。「つらい時ほど鼻で呼吸して」「座ったら余計につらくなる」と教えてもらったのですが、こっちにそんな余力は残ってないぞ、と(笑)。アクションチームのみなさんは素晴らしくて、超人的でした。
──『BAILA』の読者におすすめしたい見どころを教えてください。
玄理さん:アクションシーンで最初に撮影したのが、トイレで男性のターゲットをやっつける第3話のシーンでした。前日にリハーサルがあったのですが、練習の成果を発揮できた達成感も相まって、アドレナリンが止まらなくなってしまって(笑)。翌日の本番まで一睡もできなくなるくらい、本作を通してアクションシーンでしか得られない高揚感や痛快さを知りました。現実世界で自分より大きい男性を打ち負かすことって、想像できないじゃないですか。でも、アクションシーンならそれができちゃう。しかも、かっこよく。本作は主人公ジアンをはじめ、女性たちがかっこいいバトルシーンを繰り広げるので、その姿に注目していただきたいですね。みなさんにとってもいいストレス発散になるのではないかと期待しています。
岡田さん:きっとみなさんもそうだと思うんですけど、僕はアクション系のものを見ると、なんだか自分もできるんじゃないか? という気持ちになるんです(笑)。
玄理さん:強くなった感じがするよね。
岡田さん:そう、それで運動したくなるんですよ。なので、本作を見たら、やる気や運動したい気持ちが湧いてくると思います。ただ、夜遅くに観ると続きが気になって眠れなくなっちゃうかも(笑)。朝に観ていただいて、ジョギングから一日を始めることをおすすめします。
インタビュー動画もチェック!
(動画)
岡田さん:ブルゾン・シャツ・パンツ・シューズ/MARNI 眼鏡/白山眼鏡店
玄理さん:ジャケット ¥839,300・パンツ ¥300,300・パンプス 参考商品/ボッテガ・ヴェネタ(ボッテガ・ヴェネタ ジャパン) ピアス ¥1,452,000・リング(右手・薬指)上 ¥511,500下 ¥495,000・ブレスレット ¥2,530,000/ティファニー(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)
取材・文/轟友貴
写真提供/ディズニープラス
















































