回るほうではなく、カウンター席の…。
ひとつひとつ、丁寧に仕上げられた美味しいお寿司を、おいしいお酒とともにゆっくり味わいたい…。さらに目の前で握りたてをいただきたい…ととどまることを知らないアラサー女の「寿司欲」なんですが、一方、作法とかよく知らないし、緊張感のありすぎる超老舗有有名店もちょっと…。という悩みもありまして…。
そんなとき、「東京ステーションホテル内にいいお寿司屋さんがあるらしい」という噂を聞いて、学生時代の友人女子と二人で行ってまいりました!
もちろん、カウンター席で。
訪れたのはランチタイム。
6000円と4800円のすしコースのうち、奮発して6000円をセレクト。
お酒のメニューで気になったのが「獺祭スパークリング」。
あの獺祭がシュワシュワッと…⁉︎
気になったのですがグラスでは頼めなかったので、今回は断念。
スタッフの方々も若く、フレッシュで気持ちの良い接客にすっかり和やかな気持ちに。
目の前で華麗な職人技を見せる料理長はきけば同世代(30代後半)。
お店全体をキビキビ仕切っていて、それはもうお見事。
なぜすし職人を目指したのか?などついついつっこんで聞いてしまいました…。
(♪生きていてよかった…)とフラワーカンパニーズの「深夜高速」のワンフレーズが頭の中で永遠のリフレイン…。
生きていてよかった…働いていてよかった…。
帰りは同じフロアのとらやカフェに寄ったりもできます♡
これで6000円は、立地も考えるとかなり割安な気がするのですが…。
緊張とは無縁、「等身大の自分」でいられるカウンター寿司屋さん。
ご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが、
未体験のみなさま、是非行ってみてください! (編集U)