今年も無印良品の鍋の季節がやってきた!
毎年大人気の無印良品の「鍋の素シリーズ」。
特に「ビスク鍋」は、そのおいしさとリッチな味わいに入手困難が続くほど。
そして今年も待望の鍋の季節が到来。
発売当日、大幅リニューアルした「ひとり分からつくれる鍋の素 ビスク」を早速購入してきました。
今年の【無印良品】のビスクはひとり分から作れる!
「ビスク」とは??
「ビスク」とは、海老や蟹などの甲殻類を使ったスープで、殻を焼いて野菜とともにじっくり煮込んだものを裏ごししたもの。この作業を自宅で行うのはかなり大変なので、これまではレストランで食べるものというイメージでしたが、無印良品のおかげでいつでも気軽に食べられるように♡
今年発売された「ビスク」の大きなポイントは、なんといってもひとり分から作れるようになったこと!
これまでは2~3人分のスープが1袋に入っていましたが、今回から小分けになり、人数に合わせて調整が可能。
ひとり暮らしの場合一度に食べきれず、3日くらい鍋が続く……というあるある悩みもこれで解決。
4袋入りなので一つ買っておけばしばらく安心です!
【無印良品】ひとり分からつくれる鍋の素「ビスク」
●内容量:132g(1人前用33g×4袋)
●価格:350円
調理時間は約20分! 冷蔵庫にあるものを入れて煮込むだけ!
作り方はスープの素を牛乳で割り、好きな具材を入れて煮込むだけ。
仕事から疲れて帰った日でも簡単に栄養たっぷりの夕食を作ることができます。
1人分あたり使用する牛乳は200mlで、お好みで調節してください。
今回作ったのは2袋2人分で、具材は鶏肉、白菜、ブロッコリー、マイタケ、ミニトマト。
ちなみにパッケージの見本では、白身魚(たら)、キャベツ、しめじ、玉ねぎ、ブロッコリー、ミニトマトを使用。
トマトベースはどんな食材とも相性抜群なので、わざわざ具材をそろえなくとも、冷蔵庫にあるものでおいしく作ることができるのがポイント!
また、火にかけて放っておくだけで完成するのも鍋のよいところ。
牛乳は分離しやすいので、沸騰させすぎないようにすることだけ注意してください。
煮えたら、豆苗を添えて「ビスク鍋」が完成!
熱々のスープをやけどに注意しながら飲むと、口の中が海老のうまみでいっぱいになります。
トマトの酸味に、海老やチキンのエキスが混ざり合い、最高に贅沢な味わいに。
スープで煮た野菜たちは甘みがたっぷりで野菜不足も補えそう。
無印良品の「ビスク鍋」をもっとおいしく食べる簡単アレンジ
このままでも十分おいしい鍋にたっぷりのチーズを投入すれば、なんとも罪深い見た目に……。
濃厚スープとチーズのコクの組み合わせはおいしくないはずがない!
ほかにも、牛乳の代わりに豆乳を使用すれば、もっとまろやかな仕上がりに。
酸味があまり得意ではない方にもおすすめのアレンジです。
〆のごちそう!
そしてこの鍋の本当のお楽しみは、〆にあります!
具材の旨味がしみ出したごちそうスープは、最高のごちそう。
パスタや米と混ぜるだけで、感動的な一品が完成します。
このためにぜひスープは飲み干さず、残しておくのをお忘れなく!
現在発売されたばかりで、ネットストア、各店舗でも在庫があるところが多い模様。
今のうちに手に入れて、この冬は(も)、無印良品の「ビスク鍋」で心も体も温まりましょう!