読めそうで読めないあの漢字、読めているはずだけど自信がないこの漢字。
目についた今が、復習のチャンス!大人のための今更漢字力検定、第41回は「弁える」の読み方です!

今日のお題【弁える】。
「弁える」、正しく読めますか?
「べんえる」では、ありませんよ。
一見、馴染みがなさそうですが、ドラマのセリフなどで聞いたことがある漢字。
■ヒント
「弁える」の意味は
「①正しく判別して理解する。心得る。②見分ける。識別する。(集英社『国語辞典』)[第3版]」
■使い方はこう!
「私に意見するとはなんだ!自分の立場を弁えたまえ!」
「人として、善悪は弁えたほうがいい。」
相手に命令する、叱責するような場面で登場することが多いです。
正解は……
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■正解は…

正解は、「わきまえる」でした!
あ~知ってる!と思った方も多いのでは?
今日もまたひとつ、ちょっと自慢できる知識をインプット♪
取材・文/高橋夏果