2023.3.19

2023年海外旅行　ベトナム　ホーチミン【2泊３日完全マニュアル前半】

こんにちは～バイラーズの大和田幸恵です。

2023年は、そろそろ海外旅行へ行こうかなと考えている方も増えているのではないでしょうか。

そこで今回は、はじめてホーチミンへ行く方へ効率よく周りたい人に方は必見！あると便利なものなどを含めて前半と後半でご紹介していきます。

1. ホーチミンへ直行便で6時間30分

今回はベトジェットを利用して成田空港からタンソンニャット国際空港 (SGN) まで6時間30分。

【携帯について】携帯はSIMロック解除して、ベトナムで使用できるSIMカードを購入がおすすめ。

アマゾンで￥800程で購入しました。現地で入れ替えれば使用できましたよ。

ベトナムの移動手段といえばバイクです。3人～4人乗りなんて当たり前。

そこで旅行者の移動手段はタクシーになっています。

Grabタクシーアプリ（シンガポール）は日本でいえば、DiDiやGOのイメージに近いです。

海外旅行でタクシーを利用すると、料金面でトラブルや言葉の壁で行きたい場所に行けないということがありますが、ストレスフリーで旅行を楽しめるのがGrab。

そのほかにGrab以外に移動手段のアプリがあります。（参考までに）

現地の友人がおすすめはGojek、VinasunがGrabより割安になっているそう。

ダウンロードは日本、ベトナム到着後に登録をする。
自分の場所、行きたい場所へ登録をすれば、なんと平均で２，３分で迎えに来てくれました。早すぎて、日本と比べるとびっくりします。
そして到着前に料金が分かるので安心。
なかなか見つからない場合は、すぐアプリ上で電話をかけてくれるので安心して乗車できます。すぐ電話がかかってきます、ちょっとびっくり。
タクシーが綺麗すぎて、ドライバーさんの中にはペットボトル迄用意してくれる方もいました。
滞在中にGrab移動が多く、どのドライバーさんの車も清潔で丁寧な運転でした。
そのお礼にドライバーさんへのチップの金額を選択できます（チップを渡さなくてもちゃんと目的の場所へ連れて行ってくれないとかはありません）

ベトナムのちょっとした歴史をご紹介。ベトナムはいまでは社会主義の国として有名ですが、ホーチミン氏がベトナムの独立と統一を指導した革命家です。

ベトナムの紙幣にも印刷されています。この像はホーおじさんと呼ばれています。

アクセス▶110 Nguyen Hue Ben Nghe District 1 Ho Chi Minh City

ベトナムはなんと！コーヒー大国、日本の輸入もトップクラス。実はいつも飲んでいるのはベトナム産かもしれない☕️

ベトナムで出店数ナンバー1の大人気カフェチェーン
HIGHLANDS COFFEE　ハイランズコーヒー
100%ベトナム産の豆を使用していていて、深みのある味わいと見た目は濃いコーヒーですが日本人が好むような味わい。
ベトナムへ行った際は飲んでみてはいかがでしょうか。
個人的に毎日飲みたいPHUC LONG　フックロン
HIGHLANDS COFFEE　ハイランズコーヒーに次いで人気店、お茶メーカーとしても有名。
コーヒー以外にPhuc Long ピーチティーがおすすめ。
日本でいうとスタバのような少し高級感とおしゃれな店内。
Cộng Cafeコンカフェ☕️

コンカフェの名物はヨーグルトコーヒーです。星マークのが、ヨーグルトコーヒー☕️
なんと、このマークには、知識人、労働者、兵士、農民、青年の意味があるそう。
ベトナムの歴史を知れば知るほどこの、星マークの意味も理解できるかもです。

ヨーグルトコーヒーもいいけどココナッツコーヒーは格別。

ホーチミンの中心地1区にあるお土産屋、百貨店、カフェもあって便利な立地にあります。

アクセス▶13 Ton Thap Thiep street,Ben Nghe ward,District 1,Ho Chi Minh city,Vietnam

一見、お店があるとは気づかないアパートの中にある隠れているお店。ホーチミンの1区にありアクセス抜群！
アクセス▶2B Nguyen Thiep street,Ben Nghe ward,District 1,Ho Chi Minh city,Vietnam
カゴバックもベトナムならではのカラーが揃ってます。
にわとりの絵がかわいい、実は飼料袋なんです。なのでにわとりさんが。他には豚のポーチもありました。
ポリ袋をリメイクされていて、斬新なポーチ。自分のお土産で使ってます。