着る服に迷わなければ朝の“余裕”がこんなにも違う！ 「こんなときどうする？」「これには何を合わせる？」ポイントでの明快なアンサーを紹介。今回はコーデの配色に合わせたストール選び。
巻くストールは？▶︎▶︎
全身の色数が2色以下なら柄ストール
シンプルシックなコーディネートを多彩な柄で盛り上げるのが冬の楽しみ
シンプルさやシックさが“あっさり”になるのはもったいない。アウターの色と柄の中にある色をリンクさせるのがほっこり見えないポイント。ストール￥75900／グリニッジ ショールーム（ジョシュアエリス） コート￥42900／リリー ブラウン ルミネエスト新宿店（リリー ブラウン） ニット￥28600／SANYO SHOKAI カスタマーサポート（ブルーレーベル・クレストブリッジ） パンツ￥22000／アダム エ ロペ イヤリング￥16500／フーブス（イリスフォーセブン） バッグ￥16500／セムインターナショナル（オウレンティ） 靴￥12000／プラステ
全身の色数が３色以上なら無地ストール
効かせるよりもなじませながらニュアンスづけとスタイルアップの役割を
服の組み合わせに色使いの楽しさがあるなら、さし色やアクセントの役割ではなく、スタイルアップ効果と小顔効果のためにストールを。大判をボリュームたっぷりに巻いても重たくならないベージュは、一枚あるととても使える。カラフルなツイードスカートもさらりと、軽やかに仕上がる。ストール￥41800／ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店（ベグアンドコー） ニット￥8990／プラステ スカート￥63800／サードマガジン イヤリング￥13200／フーブス（イリスフォーセブン） バッグ￥209000／J&M デヴィッドソン コート￥42900／リリー ブラウン ルミネエスト新宿店（リリー ブラウン）
撮影／森脇裕介 ヘア&メイク／河嶋 希〈io〉 スタイリスト／吉村友希 モデル／佐藤晴美 取材・原文／野崎久実子 ※BAILA2023年12月号掲載