BAILA美容担当の編集&ライターが“意気投合”した新作メイク&スキンケアを紹介する連載。第40回目の今回は、TAKAMI(タカミ)の「タカミローション Ⅱ」とADDICTION(アディクション)の「ザ リップスティック グレイズドボム 」をピックアップ! 夏の疲れに負けないクリアなツヤ肌で最旬の秋色リップをエンジョイして。
夏の疲れに負けないクリアなツヤ肌で最旬の秋色リップをエンジョイ


副編スガコ(右)
いつもの美容皮膚科で日焼けを指摘され大ショック。スキンケアを見直します!
ライター 石橋里奈(左)
大好きなサウナ前にオイルを塗るのをルーティンにしたら乾燥が改善。続けたい。
【TAKAMI】タカミローション Ⅱ

“好潤感”な角質を育てることから始まるあなただけの新・美肌ストーリー
角層を充分に潤し、やわらかくしなやかなコンディションをキープ。健やかなターンオーバーを助けて肌本来が持つ“キレイになろうとする力”に働きかけてくれる化粧水。すっと溶け込む繊細なテクスチャーにも拍手。150ml ¥5940/タカミ(10/1発売)
スガコ 猛暑の夏疲れで肌のコンディションがいまいちだと思っていた私に救世主!それがTAKAMIの『タカミローション Ⅱ』。
石橋 肌の角質って水分や天然保湿成分のNMFを失うとどんどんゴワついていくっていうじゃん? あれが老化サイクルを引き起こすと言われているよね……恐ろしい……。聞くところによると、肌のターンオーバーって年齢を重ねるごとに遅くなっていくという噂じゃないですか。
スガコ それを“好潤感”で好転させてくれるのがこの化粧水の素晴らしいところ。アミノ酸を筆頭にマイクロヒアルロン酸やトレハロースなどの保湿成分がバランスよく配合されていて、肌自らが潤いを生み出すのを助けてくれる処方となってます。
石橋 あとこれ、浸透力がめちゃくちゃ高いよね。ちょっととろみがあってこっくりしてると思いきやベタつくことなくスーッとなじんでいくのが気持ちよくて、塗った瞬間お手入れの手ごたえを感じられる。
スガコ 毎日使える角質ケア美容液『タカミスキンピール』と合わせて使うとさらにいいよね。今みたいな季節の変わり目は特に、肌の循環を整えておきたい気持ちです。
【ADDICTION】ザ リップスティック グレイズドボム 右・Not a Girl 左・Last Night Talk

まばゆいほどツヤめいて高発色、高密着! 洗練リップで秋のおしゃれにいちばんのり
最強のボリュームと瞬時に目を奪われてしまうほど圧倒的なツヤ感で魅せるリップスティック。ワンストロークでまるでプランプアップしたかのようなハリツヤ感をもたらし、縦ジワもなかったことに。各¥4620/アディクション ビューティ(10/3発売)
石橋 今月心を奪われたコスメ、もうひとつは、アディクションの『ザ リップスティック グレイズドボム』。膜厚でプランプアップ感があって、質感がもう好き。でもってカラバリもスタイリッシュすぎない?
スガコ まだ暑い日は続くけど、メイクだけでも季節を先取りしたい私たちの気持ちをわかりすぎてるベージュブラウン系の多彩なカラバリ。
石橋 私はこの『Not a Girl』ていうダークブラウンにひと目ぼれ。ただ塗るだけで口角のキューピッドボウが上向きになるのも最高。
スガコ 私はちょっとだけ青みを帯びた『Last Night Talk』のプラムブラウンを選んでみました。モードなんだけどレディな要素もあって絶妙。こっちはブルベさん向けで『Not a Girl』はイエベさん向けかな。
石橋 どちらを選んでも旬顔です。
撮影/魚地武大〈TENT〉 イラスト/中村千春 取材・原文/石橋里奈 ※BAILA2025年11月号掲載
























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