こんにちは、スーパーバイラーズの藤岡です。
先日、サントリーホールで開催された「サントリーホールのクリスマス 2024」に参加してきました。
クラシック音楽は初心者の私ですが、「聖夜のクラシック」に惹かれて参加を決意。素敵なプログラムと事前トークのおかげで、クラシックの新しい楽しみ方を発見できたので、ぜひシェアさせてください。
華やかなクリスマスコンサート2024のプログラム

今回の演奏は、新日本フィルハーモニー交響楽団の皆さん。指揮は大友直人さん、ナビゲーターには森川智之さんが登場し、楽曲の背景やエピソードをユーモアを交えて解説してくださいました。
プログラムは以下の通りでした:
▶︎前半
アンダーソン
1. 舞踏会の美女
2. そりすべり
映画音楽でも多く聴かれるアンダーソンの作品からは、華やかで楽しい雰囲気がクリスマスにぴったりの「そりすべり」に心が躍りました。軽快なリズムとユーモアあふれる演奏に、会場全体が温かい気持ちに包まれました。
チャイコフスキー:バレエ組曲「くるみ割り人形」より
繊細で幻想的な音色が特徴の「金平糖の精の踊り」や、華やかな「花のワルツ」。バレエのシーンが浮かぶような音楽に、心を奪われました。
▶︎後半
リムスキー・コルサコフ:交響組曲「シェーラザード」
「アラビアンナイト」にインスパイアされたこの曲は、ヴァイオリンのソロが物語を語るような優美さと大胆さを兼ね備えた名曲。新日本フィルの方々の演奏からは、冒険とロマンスが感じられ、あっという間に時間が過ぎました。
ナビゲーターの森川さんが曲間で語るエピソードや作曲背景が初心者にも分かりやすく、曲を楽しむきっかけとなりました。個人的にはミッションインポッシブルのイーサンハント(トム・クルーズ)の大ファンなので、その声優さんの声でナビゲート頂けたことも贅沢でした。
初心者でも楽しめる充実の事前トーク

今回の、バイラ×サントリーホール×三條場夏海さんのコラボイベントでは、コンサートの前に三條場夏海さんによるトークライブや、ホワイエでのスナップ撮影、新日本フィルの演奏者の方々をお招きしたスペシャルトークが開催されました。
三條場さんの「クラシックはお洒落して出かけたい場所」という言葉に背中を押され、少し背伸びしたおめかしも楽しみの一つに。さらに、新日本フィルの演奏者ならではの「緊張する?」「職業病と感じるシーンは?」などざっくばらんなトークや、楽器の特性を語る内容がユニークで面白く、クラシックを身近に感じるきっかけになりました。
このイベントの前々から(ビームスプレスの時から)三條場さんのファッションが好きでインスタやYouTubeをチェックしている私。この日の三條場さんの衣装が素敵すぎて聞いたところ、この日のためだけにgajessで作ったものだそう。(すごくないですか?そんなの聞いたら益々ファッション楽しみたくてクラシックの予定を入れたくなっちゃう笑)
とにかく同じドレスが欲しかったので、
「販売してください!!」という強い意思をお伝えしておきました🫡

ホワイエでのスナップ撮影

ホワイエでのスナップ撮影は、クリスマスシーズンならではの華やかな装飾を背景に撮って頂くことができました。まさかのソロ撮影で少し緊張しましたが、ドレスアップして行ったので良い思い出となりました。
音楽がくれる特別な思い出
三條場さんのトークライブでは、「音楽はあなたにとって何ですか?」という質問が印象に残っています。私は「思い出を3Dで記憶に残せるもの」と答えました。たとえば、結婚式で流れた曲は、その日の空気感や笑顔、心の動きまで鮮明に思い出させてくれます。
今回のコンサートも、私の中で鮮やかに記憶に刻まれた特別な体験になりました。
自分らしい素敵女子になるために
30代になり、見た目だけでなく内面を磨いていきたい私たち。そんな私たちにとって、「クラシックを聴きに行く」という選択肢は、新しい自分を見つけるきっかけになりそうです。特にクリスマスコンサートのような特別なイベントは、普段とは違う非日常を味わいながら感性を磨く貴重な時間になると感じました。
皆さんもぜひ、クラシック音楽を通して自分を豊かにするひとときを楽しんでみてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました♡
ファッション&ライフスタイルに関して、インスタグラムでも発信しているので良かったら覗いていただけたら嬉しいです^^
それではまた次のブログでお会いしましょう♡




























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